遠すぎた？

我が家は新聞の購読料を集金で支払っている。
以前、口座引き落とししてたんだけど、配達所が変わってから引き継ぎがおかしかったのか引き落としがぐちゃぐちゃになって、以来、解約。

で、引き継ぎがおかしいといえば、、、この集金もそうで、集金人も長続きしないのか割にころころ変わる。
我が家はサラリーマン時代給料日が28日という中途半端な日だった。

集金人さんはどこの家庭でも25日が給料日だと思い込んでいるのか25日か、26日の夕方になるとそそくさと集金に来た。
その都度「うちは月末集金にして下さい！」と断った。
見栄を張るわけじゃないけれど、別に4000円くらいなら給料日前だってありますよ（笑）
でも、やっぱりお給料が出てから集金してもらいたいって思うから。

集金人さんは「分かりました～」と次から月末か翌月初めに集金に来てくれる。

ところが、集金人さんが変わるとまたもとの黙阿弥。
私もしつこく言う（笑）
「給料日25日じゃないので月末に来てください！」

そういうのを何度も繰り返している。　楽母さんちは月末集金となぜ引き継ぎができぬ？
いい加減そのやりとりも嫌になって、最近では諦めて集金に来た日にしぶしぶ（笑）払っていた。

今、集金に来てくれているのは60代くらいの女の人。　半年ぐらい続いている。
その人が何を今更という感じなんだけど、先月。
やっぱり26日夕方に集金に来て・・・
「あのぉ、、、楽母さんちは月末集金だったんですねぇ。　今まで気づかずに26日に来てましたが」という。

「ええ、そうなんですよ、うちは給料日月末なのでその前に4000円近く出ていくのは辛いんですよ～」なんて言った。
言ったけど、ま、その日も普通に支払った。
だって、お隣さんも同じ新聞を取っていて、多分、彼女にしたら一遍で集めたいと思っているに違いないだろうから。

「いいんですか？」
「ええ、明日からおかずは買えませんが（笑）」ってどさくさまぎれに
「ま、ほんとに払えない時は払えないって言いますし」って言ったのよ。

でも、本心言うと、払えようが払えまいが、もともと月末集金って言ってるんだから、彼女も気づいたことだし、次からは月末に来るんじゃないかって思った。

甘かったね（笑）　やっぱり２６日に来たよ。
ほんとに払えない時は払えないって言いますし・・・って私にしたら最大のお愛想で、これからはきっちり月末にしてね、って事だったんだけどな。　京都って遠回しの言い方通じるとこだと思ってたのにな。。。