カシニョールとかローランサン、東郷青児って、なんとなく好きです。
雰囲気、似通ってません？
家人の在宅をはじめ、ちょっと内外に鬱陶しい～！！なんて思いが蓄積してまして（苦笑）こういう時は、何か気分転換を、と出かけました。
美術館や博物館は、普段がちゃがちゃしている私にとっては、異空間、oasisです。
ほんとは湖国の『佐川美術館』あたりまで行きたいところですけど・・・御所人形展だったかな、なんかそういうのやってます・・・運転のできない私にはちょっと不便なところです。 かといって、バスを乗り継いでいくのも、行きはよいよい、帰りはくたくた（笑）
ですから・・・まっ、お手軽に京都駅まで。
カシニョールってずいぶん前にマイ・ブームになって、やっぱり展覧会なんかで絵葉書をずいぶん買い求めたものでした。
今回は、黒柳徹子さんを描いたものもあるとかで。
見たいなぁと思いまして。
２点ありましたわ。
カシニョールのモデルを頼まれて、彼の事を知らなかったのと忙しかったので一度は断ったけれど、あるとき、ふっと入った画廊？で彼の絵を見かけて、ああ、この人だったのか、と改めて描いてもらう事をお願いして以来のお付き合いだとか。
カシニョールと言えば、大きな帽子をかぶった女性の絵、というイメージですが、
最近、彼もお歳をめして（笑）だんだん女性方面が抜けて、植物や風景に目が向いているとか。
なかなかハンサムな方なんですね。
でも、あんな優しい絵を描くかただというのに、あのね～・・・手首から上の腕、すっごい毛深いの（驚）
へんな所が印象深かった楽母です、ごめんなさい。
リーブ21あたりで相談されたし。
恥ずかしながらカシニョールを知りませんでした。
でもカットを見てそんな気もしますね。今度東京でも開催されたら観にいきます。
ありがとう。
ふんわりして好きです。
カシニョールの描く女性って、お金持ちそうな
優雅な涼しげな雰囲気で、女優さんだと、
篠ひろ子さんが帽子を被ってる横顔みたい？？
京都は色んな美術展があって、気軽に行ける距離が羨ましいです。
徹子さんの絵は、あのヘアスタイルですか？
はい、お近くで見られるようならぜひ。
1935年生まれの方ですよ～。
ヌードの大作もありました（笑）
パステル系の色使いなので、穏やかな気持ちになれます。女性ファンが圧倒的なので、奥様を誘ってどうぞ。
今回驚いたのは、カシニョールの作品が大きなタペストリーになって、織り込まれたものが3点。すごく時間かかりそう。
徹子さんは三つ編み編み込みの玉ねぎヘアと時々みかけるボブのものとで2点。
ボブのは正直、あまり似てない（笑）
そうそう、今、大阪で細見美術館の収蔵品展・・・どっかで（苦笑）やってますよ。
美術館も博物館も行きたいな～って思うものは多いのだけど結構遠かったり時間が合わなかったり…
タイミングっていうものもありますね。
まさに。
映画もそうです。時間があれば、とか空模様気にしてたら見逃すこと多いです。
あとね・・・どのくらいいろんなものを見聞きできるかな、なんて思うの、私（苦笑）なので出来るだけフットワーク軽く、ついでに体重も軽く（爆）
東郷青児の絵画がリッチな気分になった～
朝日会館の壁画も好きやった～♪
家から５分…ここで、よく意味不明の洋画を見た…国籍不明？？？
懐かしいです。『ソワレ』『ミューズ』『築地』って、高島屋と阪急のたまり場でしたよね（笑） やっぱりその頃におちゃこさんと会ってるかもしれない。
棟方志功の版画があったステーキハウスってまだあるのかな？
ちょっと足延ばして『長楽館』とかも行きましたっ。そうそう、長楽館、8日まで何か素敵な催しがあったような。
このあいだテレビで見たんだけど、京都の羽田酒造だっけな？ 俵屋御用達の大吟醸とか作ってるとこ。あそこ行ってみたい。いや、お酒より向かいのこれまたステーキハウス（爆）
ちょっと肉食動物になっているのか？楽母！