かまってちゃん

割に最近、現在の高齢者と呼ばれる人たちは10年前の同年齢の人たちに比べて5～10歳若い、というニュースを読んだ。

若い、というのが体力的な事をさすのかどうかよく分からないけれど、全体に、いろんな意味で若い、ってことは確かだよね。

なんかすごくイヤな事件なのに、こいつバカじゃない？？と思ったのが、単身赴任中の自衛官が休みに赴任先から自宅に戻って、また呉の赴任先に向かおうとした時に、妻が見送ってくれなかった・・・ってことで自宅に油を撒いて火をつけたあげく、我が子を4人も死なせちゃったという事件。

そのあと、妻にかまってほしかった、とも言ったとかで。

いい歳したおっさんで、8人も子供作っといて『なにゆーとるねん！』って思ったよ。

8人だよ、8人。ハ・チ・ニ・ン。
しかもダンナが単身赴任だとしたら、奥さんが子育てでどれだけ大変なのか容易に想像がつく。
奥さんの連れ子じゃないでしょ。　れっきとした我が子でしょ。

かまってくれ、って。
半分はあんたの責任であたしが忙しくなってるのよ！って言うね、私なら。

それにまぁ、大概子供って言うのは母親との距離の方が近いから久しぶりに戻ってみれば、なんとなく疎外感を感じてたのかもしれないけれど、ほんま、若いわ。　実年齢と頭の中とがかい離してる。ママにかまってほしいお子ちゃまか、って思う。　 精神的に不安定だったともあったけれど、自衛官でそういうのもちょっと困る。

私もそうだよ。　精神的には18くらいからちっとも変ってないと思うけれどさ、それでもやっぱりだてにここまで来たんじゃないよ、っていうくらいのものは身についていると思う（思いたい！）

少し前にもダンナのトイレの後が臭いっていって、首絞めた奥さんとか。

ちょっと、どうよ。

もっと・・・もっともらしい理由でもあるならともかく、トイレが臭いとか嫁がかまってくれないとか、どうかしてるよ、全く。

ちなみに、私は構うのも構われるのも嫌い。