東野圭吾 著 角川文庫 平成30年2月25日 初版
映画を観に行こうかどうしようか。
とりあえず、原作本を読もうって事で買っておきながら、なかなか読めなかったもの。
東野作品を次々読んでいた時期もあったのに、いつからかさっぱり手に取らなくなった。
なんせ、頭が悪いので 種明かしがなくて自分で犯人を捜そう・・・的なものが出版されたあたりから『これ無理、全然分かりません』になってしまっていた。
あたし、あんまりじっくり考えて読まないから苦手なの。
この登場人物の青江もそうだけど、ある程度まで事象がわかっていながら、ここから先は知らないほうが良いので忘れてください、なんていわれると、自分のぱんぱんに膨らんだ(知的)好奇心をどうしてくれるんだ?!という行もあったように、私だってせっかくここまで読み進めていながら最後は自分で考えろ・・・だって?? ええーっ。 という気にもなる(笑)
まぁ、そういうのばかりじゃないけれど、やっぱり同じ著者が続くと飽きる、というのはあるね。
これはね・・・真犯人の殺人動機、オチのつけ方が、えっ? そこですかぁ??って気になりました。
なんだかさんざんラプラスの悪魔や、魔女的、、、な力を見せておいて、、、。
あ~推理だけに書いてしまえない
ひとつ読んでて分かったのはわたしも常々思っていた疑問が解消されて良かったってこと。
駅やお祭りの境内など、人込みであっちからもこっちからも人が大勢歩いているのに、なぜかそうそう衝突が起きないという事実。
わたし、ずっと疑問だったんだ(笑)
それの答えが出ていた。
これで謎解きが出来た。 映画には行かない。
映画を観に行こうかどうしようか。
とりあえず、原作本を読もうって事で買っておきながら、なかなか読めなかったもの。
東野作品を次々読んでいた時期もあったのに、いつからかさっぱり手に取らなくなった。
なんせ、頭が悪いので 種明かしがなくて自分で犯人を捜そう・・・的なものが出版されたあたりから『これ無理、全然分かりません』になってしまっていた。
あたし、あんまりじっくり考えて読まないから苦手なの。
この登場人物の青江もそうだけど、ある程度まで事象がわかっていながら、ここから先は知らないほうが良いので忘れてください、なんていわれると、自分のぱんぱんに膨らんだ(知的)好奇心をどうしてくれるんだ?!という行もあったように、私だってせっかくここまで読み進めていながら最後は自分で考えろ・・・だって?? ええーっ。 という気にもなる(笑)
まぁ、そういうのばかりじゃないけれど、やっぱり同じ著者が続くと飽きる、というのはあるね。
これはね・・・真犯人の殺人動機、オチのつけ方が、えっ? そこですかぁ??って気になりました。
なんだかさんざんラプラスの悪魔や、魔女的、、、な力を見せておいて、、、。
ひとつ読んでて分かったのはわたしも常々思っていた疑問が解消されて良かったってこと。
駅やお祭りの境内など、人込みであっちからもこっちからも人が大勢歩いているのに、なぜかそうそう衝突が起きないという事実。
わたし、ずっと疑問だったんだ(笑)
それの答えが出ていた。
これで謎解きが出来た。 映画には行かない。
ええ~っ。 わたし、いつも混みこみの京都駅とかでもこれだけ大勢の人があっちからもこっちからも歩いてきて人って案外ぶつからないっていうのがすごく疑問だった。 なんかバリアーみたいなものがあるのかって(笑)
同窓会、ほんと1週間たったね。学校無視して仲良しだけ集まる会ならいつでも参加したいわ。