朗読活劇ってのは私が知らなかっただけで、大沢たかおさんによるもの、要潤さんによるもの、などあるんですね。
役者さんが朗読をしながら、場面場面では演技も入れていくという新しい形のもの。
早乙女太一君がこの朗読活劇をする、と知ったのはほぼ偶然(笑)
他の舞台を観に行ったときに、座席に置いてあるたくさんのパンフレット? リーフレット? そういうものの中に入っていたという、それだけのことなんだけど。
でも、このところ太一君ぞっこん楽母は(笑)行かねばなるまい!
東京だと築地本願寺、名古屋は東別院、そして、京都は金戒光明寺。
金戒光明寺は、新撰組発祥の地。
そこで、太一君が沖田総司を読み、演ずるという趣向。
沖田総司が黄泉の国から自分の生きていた時代を回想する、というストーリー。
江戸から出てきて京都で新撰組一の使い手として活躍し、結核を患って江戸に帰り、そこで死ぬ。という5年間程の物語に恋を絡ませ、激動の幕末を絡ませ。
思ってた以上に太一君の朗読は上手かったです。
噛まないし(当たり前だ)沖田総司、土方、近藤、なんかの声を使い分けるし。
緩急の付け方もうまくて、聞いているだけで場面が思い浮かぶのね。
とはいっても、何年か前のNHK大河の出演者なんだけど(笑)
で、すごいなと思ったのは、やっぱり殺陣。劇場でさんざん観てきたけれど、ここはお寺の本堂前の階段がほとんどだし、雨降りで、多分グランドコンディション(じゃないな)も悪いだろうに、相変わらずくるくる回りながら一分の隙なく敵を倒していく。
そんな殺陣の合い間合い間も、息も切らせず語りが入ったり・・・・あのねぇ、一番嬉しかったのは雨の中、観客席の間の通路を歩きながら朗読もするわけです。
私は真ん中列の46番なんてとこに座っていたんですが、47,48と会議室であるような折りたたみのパイプ椅子ふたつ分隣が通路で、ちょっと手を伸ばせば触れそうな(笑)所に太一君が~~~。
あんなに近いのは初めてで、テンション

2時間のうち、やや小降りだったのは30分間。 ほぼ本降りで寒いし、終わった後から見たら着てるものもすごく濡れてるし、靴の中まで雨入ってるし、これで、ひどかったら文句タラタラものだったけど、なんのその、その悪条件をもってしても、太一君の魅力、実力の前ではheみたいなものでした(笑)
いや~、男前だわ。 綺麗だわ。 素でもほんとにいい子だわ
役者さんが朗読をしながら、場面場面では演技も入れていくという新しい形のもの。
早乙女太一君がこの朗読活劇をする、と知ったのはほぼ偶然(笑)
他の舞台を観に行ったときに、座席に置いてあるたくさんのパンフレット? リーフレット? そういうものの中に入っていたという、それだけのことなんだけど。
でも、このところ太一君ぞっこん楽母は(笑)行かねばなるまい!
東京だと築地本願寺、名古屋は東別院、そして、京都は金戒光明寺。
金戒光明寺は、新撰組発祥の地。
そこで、太一君が沖田総司を読み、演ずるという趣向。
沖田総司が黄泉の国から自分の生きていた時代を回想する、というストーリー。
江戸から出てきて京都で新撰組一の使い手として活躍し、結核を患って江戸に帰り、そこで死ぬ。という5年間程の物語に恋を絡ませ、激動の幕末を絡ませ。
思ってた以上に太一君の朗読は上手かったです。
噛まないし(当たり前だ)沖田総司、土方、近藤、なんかの声を使い分けるし。
緩急の付け方もうまくて、聞いているだけで場面が思い浮かぶのね。
とはいっても、何年か前のNHK大河の出演者なんだけど(笑)
で、すごいなと思ったのは、やっぱり殺陣。劇場でさんざん観てきたけれど、ここはお寺の本堂前の階段がほとんどだし、雨降りで、多分グランドコンディション(じゃないな)も悪いだろうに、相変わらずくるくる回りながら一分の隙なく敵を倒していく。
そんな殺陣の合い間合い間も、息も切らせず語りが入ったり・・・・あのねぇ、一番嬉しかったのは雨の中、観客席の間の通路を歩きながら朗読もするわけです。
私は真ん中列の46番なんてとこに座っていたんですが、47,48と会議室であるような折りたたみのパイプ椅子ふたつ分隣が通路で、ちょっと手を伸ばせば触れそうな(笑)所に太一君が~~~。
あんなに近いのは初めてで、テンション


2時間のうち、やや小降りだったのは30分間。 ほぼ本降りで寒いし、終わった後から見たら着てるものもすごく濡れてるし、靴の中まで雨入ってるし、これで、ひどかったら文句タラタラものだったけど、なんのその、その悪条件をもってしても、太一君の魅力、実力の前ではheみたいなものでした(笑)
いや~、男前だわ。 綺麗だわ。 素でもほんとにいい子だわ

太一君、昨日の朝、前の公演先の佐渡から京都入りして、京都で一泊するかと思ったら、8時に舞台が終わって、9時にはもう新幹線の中だった(笑)
どんだけ仕事好きやねん!
でも、それをものともさせないほどの素晴らしい朗読活劇だったんですね。
6月の今頃といえば雨の確率も高いから、ひょっとして、という
のはあったでしょうが、いろんな意味で貴重な体験でしたね。
降ってなかったらどんなに素晴らしかったか、と思う気持ちと、降っていたからこそすごく集中出来たという思いと。
太一君ってもう少し華奢かと思ってたけど、意外とガタイもしっかりしてて、ほんとに美少年でした
いろいろとありがとうございました。
寒かったけど、途中で帰るなんて気は全くありませんでした。
私、初めて生で太一君を見たのが、新感線だったと思うのですが、太一君って女形はもちろんだけど、普通の男性のままでもめっちゃかっこいいですよね~。
マジ「惚れてまうやろー
あぁ、太一君とファミレスでいっしょにご飯食べたい!(爆)
で、ほんとにかっこいい男の子ですねぇ。 女形ばっかり注目されがちだけど、勿体ないわ(笑)すっかり惚れてしまいました。
あ、ガストでね、「太一くん、何でも食べなさい、あ、野菜も忘れずに。おばちゃんが奢ってあげるから」(笑)