
創刊50周年記念の『週刊文春』で、一番心に残ったのが、50年の歩みでもなんでもなく、近田春夫さんのインタビュー書き起こしだったりする楽母です(苦笑)
「考えるヒット」というもので、連載から12年を数えているらしい。なんせ、普段は文春を読まない人なので、はじめてでしたが。
近田春夫が語る「あの曲がうれたワケ」とやらで、ヒット曲の分析中。
こういうのを書くと、ちょっとまた著作権うんぬんが怖かったりするんだけれど、な~るほど、と思うところも多くって。 GReeeeNが売れてるわけを書いていたりもする。私、多分、聴けばどんな曲か分かるとは思うけれど、GReeeeNの曲を歌え、と言われたら咄嗟には出てこない自信あり(笑)
一番、彼の意見で同意したというか、常々私も思っていたことなんだけど、今の売れてるアーティストはほとんどが組織票だってこと。
誰かの曲がわ~っと売れるのは、ファンがとにかく曲の良し悪しなんか無視しちゃって、○○の曲だから、というんで買う、というくだり。で、その○○のファンは○○以外の曲以外は聞かない、一種の疑似宗教であって、アーティストは教祖様。教祖のご宣託はすべて受け入れる・・・と。あはは。これ冷や汗もの。
私も最近は、Gackさんのはとりあえず『買う』というのに走ってるから。
ヒットの定義というのは本来単純なもので、お金を払わないで聞いた人がどれだけいるか、ってことなんだよ。。。というあたりでも納得させられてしまった。
確かに。今まで爆発的なヒット曲になったものは、そうだろうね。お金を払ってCDなんか買わなかったけれど、いたるところから聞こえていたっけ。
まぁ、こういう話の流れから、彼なりのいろんな分析をしつつ、今、最高に存在としてのオリジナリティーがあって注目しているのが氷川きよしだよ、ってとこまで行くの。
妙に説得力があって、心にとめてしまったというわけ。
最近、あまり活字に対して貪欲でなかったから、ああ、もっと何でもかんでも手当たり次第にいろんなものを読まなきゃね、なぁんて。
「考えるヒット」というもので、連載から12年を数えているらしい。なんせ、普段は文春を読まない人なので、はじめてでしたが。
近田春夫が語る「あの曲がうれたワケ」とやらで、ヒット曲の分析中。
こういうのを書くと、ちょっとまた著作権うんぬんが怖かったりするんだけれど、な~るほど、と思うところも多くって。 GReeeeNが売れてるわけを書いていたりもする。私、多分、聴けばどんな曲か分かるとは思うけれど、GReeeeNの曲を歌え、と言われたら咄嗟には出てこない自信あり(笑)
一番、彼の意見で同意したというか、常々私も思っていたことなんだけど、今の売れてるアーティストはほとんどが組織票だってこと。
誰かの曲がわ~っと売れるのは、ファンがとにかく曲の良し悪しなんか無視しちゃって、○○の曲だから、というんで買う、というくだり。で、その○○のファンは○○以外の曲以外は聞かない、一種の疑似宗教であって、アーティストは教祖様。教祖のご宣託はすべて受け入れる・・・と。あはは。これ冷や汗もの。
私も最近は、Gackさんのはとりあえず『買う』というのに走ってるから。
ヒットの定義というのは本来単純なもので、お金を払わないで聞いた人がどれだけいるか、ってことなんだよ。。。というあたりでも納得させられてしまった。
確かに。今まで爆発的なヒット曲になったものは、そうだろうね。お金を払ってCDなんか買わなかったけれど、いたるところから聞こえていたっけ。
まぁ、こういう話の流れから、彼なりのいろんな分析をしつつ、今、最高に存在としてのオリジナリティーがあって注目しているのが氷川きよしだよ、ってとこまで行くの。
妙に説得力があって、心にとめてしまったというわけ。
最近、あまり活字に対して貪欲でなかったから、ああ、もっと何でもかんでも手当たり次第にいろんなものを読まなきゃね、なぁんて。
組織票ね、確かにオールスターで選ばれる選手なんかもそうですよね。
名前を替えただけで売れるとか、お米もそうでした。
学ぶことがありますね農業も。 でも、これってセンスもないとダメなんでしょうね(笑。
富山はそんなに寒いのですか。
私ね、日に3便も出していたりして言うのもナンですが、最近、自分がどんどん擦り減っていくような気がしてます。
知識とか言葉のストックが全くなくなってきました。 なのに、無駄なお喋りばかりが降り続いて(苦笑) もっともっとたくさん本を読んだり、ひと様の書いたものを読んで、充電・・・充填せねばと思いました。
>ヒットの定義というのは本来単純なもので・・・
確かに、妙に納得できるフレーズですよね。
多くの大ヒット曲、私でさえも購入していなくても、ちゃんと歌えたりしますから・・・。(笑)
「組織票」、これって、いろんな事柄にに当てはまるような気がしますね。
意味深ですね。
最近の若い人の中には、購入せずにコピーで済ませてしまう人も多いようですからね。
もちろん売上はヒットと見なす大きなファクターでしょうけれど。
週刊誌の見出しを見て、たまに買うだけ。
なので、近田氏のも、ガクさんが取り上げられた時に買って読みました。
組織票・・などほど、そうでしょうね。
それと、事務所やレコード会社の力関係とか。
氷川さんは、私はファンじゃないけど、好青年だとテレビを見てても分かりますね。
京都は晴れてます。ちょっと気温が低いかな? 歌番組が減ったと言うのもあるけれど、ぽにょ、さかな、団子、なんてそこら中で耳にしたと思いますね~。
私、最近の歌、まったく分からないし。
ラップの良さも理解できないのよね。
そうですね。 違法なのもあり、合法なのもあり。私はコピーができないひとなので、とにかく、欲しいと思ったのは買いに行き、待てるものはレンタルを待つ、という現状です。テレビの視聴率と同じく、何をもってヒットというのかが分かりにくい時代になりましたね。
journey through・・・も、そこそこ売れてるじゃないですか。でも、オリコンのヒットチャートに何週も居続けるって事は期待できないし、やっぱりそういう意味では組織票ですよね。氷川くん、ほんとに良い人そうで(笑)おばちゃんファンに可愛がられるのはよく分かりますね。私、今頃になってdaigoがちょっと気になるんでういっしゅ(爆)