24年を振り返る

今年の総括、というほどのものでもないけれど、今年の私は記憶にある限り最悪だったと思う。

まず、健康運の低下。
なにはなくとも身体だけは丈夫、だったのに、春に軽い発熱から～のものすごい咳。
夜になると酷くて眠れない日が続いた。
さすがにこれ、おかしいんじゃないかと思って病院に行くもコロナでもインフルでもない。
じゃあ何なんだ？　大人のマイコプラズマ肺炎か？？
詳しい検査もせず投薬のみ。　まぁ、治ったけど（笑）

6月になると大阪の兄からめっちゃ久しぶりの連絡が。
あたしたち兄妹は子供の頃から仲が悪くて大人になってからというもの、ほぼ口も利いてない状態だったのに。
何かと思えば四日市にある実家の処分。
大阪の公団住まいだった兄が定年退職して住むかと思ってたけど。
行ったこともないような淀屋橋の司法書士のビル。
知らんとこは行けへん、なんて死んでも言えないので（笑）いかにもどこでも一人で現れますふうを装って行ったっけ。

相続放棄しても私以上に実家に住んでなかった兄は、まぁ男の子、というのもあって父親とも母親ともそんなにコミュニケイト取れていなかったので、家の中に何がいくらぐらいあるかも知らず、結局、お宝が発掘されたら半分ずつ、という約束でふたりして片付けに。
これもね、お互いの連れ合いは口出ししない事、実家片付けはふたり一緒で。　なんていう条件で。
だって、お宝が発掘されても独り占めするやもしれず。
その程度には兄妹とも、相手を信用していない。

そのうち、夫が2度目のコロナに感染。　今度は私もしっかりうつってしまった。
熱はこの時もすぐおさまったけれど、気が付いたら嗅覚ゼロ。　味覚ぼんやり、、、になっていた。
基礎体力？？　これも日にち薬で治ったけれど。

。。。と思っているうちに帯状疱疹。あたし、2度目。
出された抗ウィルス剤でひどい片頭痛がでて、結局、確実に飲み切りなさいという指示は無視した。
帯状疱疹のちくちくより、頭痛の方が酷かった。

おまけに、腱板損傷みたいになっちゃって。　整形の先生は断裂まで行ってないというけれど。　七十肩か？？
行ける限りはリハビリに通い、大丈夫そうなレッスンのある日はジムにも通い、合間合間で実家に行き、、、げっそり痩せた←これは嘘（笑）
そのジムではロッカーキーが行方不明（のちに出てきた）になって、弁償かも、なんて思ったし。
ランニングマシンを使っていたらストップしなくて降りるのに苦労したり（笑）

あぁ、ひどい年だった。　来年はこれ以上悪くなりませんように。