エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

攻防戦

2024-04-30 08:04:17 | 嫌いなもの
毎朝、鉢植え庭園の花たちに水やりをして、御機嫌伺をするのがルーティーン。
このところの日課は、気になって仕方のないパイナップルの観察と、金柑に産み付けられるアゲハの卵取り。

アゲハさんも必死なのは分かるし、可哀想だと思うんだけど、気を抜くとあっというまに卵から小さな虫になって、まだ柔らかい葉っぱが食い尽くされてしまう。
ずい分と昔、20㎝弱まで育った実生のグレープフルーツにアゲハが卵を産んで、グレープフルーツは枯れてしまったことがある。
ま、その代わりに、卵からさなぎになって羽化するところまで虫かごの中のものを観察できたんだけど。



金柑は同時に、葉っぱの根元にできる棘を取るのも日課。
まだ柔やわの棘は爪でちぎる。これも気を抜いていたら固く鋭い棘になってしまうから。



金柑にあまり卵がないなーと思っていたら、小さなユヅの苗?にいっぱい産み付けられていた。
これも葉っぱの裏までひっくり返して卵を取り去る。



昨日は、前日まで無かった蜂の巣が我が家で一番古いローズマリーの木化した幹に建築されていた(笑)
1匹のアシナガバチがせっせと建設中だったけれど蜂用のスプレーでお引き取り願って、いない間に15室ほどできかけていたマンションを根元から取り去った。
このローズマリーの鉢には毎年のように蜂の巣が出来る。
ローズマリーと、今、葉をわさわさ繁らせて蕾のついているテイカカズラにも注意をしとかないと葉の陰に隠れて蜂の巣が出来ていたりする。

家の中の観葉植物の鉢土からもコバエ?が湧いたりするので、専用のスプレーも買ってきた。

多分、そうこうするうちに大嫌いなGの季節になるので、それも出ないように手をうたなければ。


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4 コメント

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こんばんは (ゆっきー)
2024-04-30 20:33:56
蜂の巣はあっという間に豪邸になります(笑)
柑橘は卵の段階で蝶々さんをやっつけないといけないのですね。
やっと花が咲きそうと喜んでいる場合ではないですね。
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おはようございます (楽母)
2024-05-01 08:15:35
ゆっきーさん
蜂の仕事っぷり、褒めてやりたいところなんですが、やっぱり迷惑。
アゲハは柑橘ばかり狙いますね。 ひらひら飛んでいるところが見えたら、絶対に卵産み付けてます。
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Unknown (こじさん)
2024-05-05 17:14:09
アシナガバチは、結構攻撃的です。
子供のころ一度刺されたことがあります。
早めに巣の駆除をおすすめします。
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おはようございます (楽母)
2024-05-06 08:07:02
こじさんさん
私は2回刺されています。
洗濯ものの袖に紛れていたのにやられたのと、ベランダの履物の中に入っていたのと。
アシナガバチでも3回刺されるとアナフィラキシーショックになる、、、と聞いて、3回目はないなと思ってますけどね。
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