Synphonic Suits DRAGON QUESTⅢ

第1部

ロトのテーマ　Roto

まどろみの中で Prologue

王宮のロンド Rondo

世界をまわる（街～ジパング～ピラミッド～村）Around the World

ローリング・ダイス　Rolling Dise

冒険の旅 Adventure

ダンジョン～塔～幽霊船 Dungeon～Tower～The Phantom Ship

闘いのとき　Gruelling Fight


第2部

回想　Distant Memories

鎮魂歌～ほこら　Requiem～Small Shrine

海を越えて Sailing

おおぞらをとぶ Heavenly Flight

ゾーマの城 Zoma's Castle

戦闘のテーマ～アレフガルドにて～勇者の挑戦 Fighting Spirit

そして伝説へ Into the Legend

開演1曲目は、たいていの方が耳にしたことのあるロトのテーマから。

その後作曲者のすぎやまこういちさんの曲紹介を挟みつつ、京響の演奏。　指揮者は東京フィルの渡邊一正さん。
ドラクエⅢがすごい人気で社会現象にもなったのが今から26年前。
多分、ゲームをしていたのが当時うちの息子と同じ小学校の高学年から中学生、というのが多いんじゃないかな。
26年後の子供たち？や、いまどきの大学生くらいの若者でいっぱいでした。

すぎやまさんは会場によってはご自分でタクトを振られることもあるようですが、コンサートホールでは最後に1曲だけ指揮されました。
作曲者自らが指揮するより、プロの指揮者の方が良い演奏になるって(笑)

まぁ、気軽なコンサートだし目くじら立てるつもりもないんですが、そのいまどきの若者の中にはタンクトップに短パンで毛脛だして来ている子もいました。
正装しろとは言いませんが、オーケストラの人たちがきちんとした格好してるんだし、クラシック用のコンサートホールなだけに、せめてズボンは長いのを穿いて、タンクトップの上になにか羽織りモノを・・・って思ったのは頭の固いおばちゃんなんでしょうかね。