エメラルドの瑕疵

旧 『楽母の人見知り日記』です。 毎日更新しています。気候の良い時期は地元(京都)の寺社散策に励みます。

4年目の梅干し作り ②

2017-06-19 17:44:16 | ぐるめ
6月18日撮影


今年、4年目の梅干しづくりだけれど、梅酢が上がりにくくて大変だったというのと、ちょっとね、これは嬉しいような嬉しくないようなことが起こっていて。

というのは、ご近所さんから自分で漬けるつもりだったけど、去年のもたくさん残っているからやっぱり止めるわ、というんで、すでに買っていた赤しそを一袋貰ったわけ。
私、ほんというと要らなくて・・・というのもその時まだ完熟梅も見つけてなかったし、やっぱりちょっとでも新鮮なものが欲しいから梅酢が上がった頃に自分で赤しそを買いに行きたかったのね。

だから、要らないって言ったんだけど、遠慮しているくらいに思われて、、、次に、じゃあ梅干し作らなくてもこれで紫蘇ジュース作ればいいじゃん、って言ってみたんだけど作らないって言うし。 勿論タダで、押し付けるように置いていったわけ。 でもさ、いくらタダでも要らないものは要らないわけで。

そのまま置いてても鮮度落ちするばかりだし、かといってみすみす捨てるのも罰当たり。 紫蘇ジュースはクエン酸を入れてぱっと発色するのが面白かったけれど、我が家ではそんなに消費しないし、、、っていうんで、結局、塩もみを2回ほどして梅酢もないから千鳥酢を少々加えてジプロックに入れて冷蔵庫に保存しておいた次第。

市販で揉み紫蘇、になったものが売られているくらいだからこうして我流で塩もみしたものを置いていても問題ないと思う一方で、大丈夫かな??って、自分のやってることに自信がない。

それから完熟梅を見つけてなんとか梅酢が上がったのはブログに記した通り。

となると、、、あの塩もみした紫蘇がいたまないうちになんとか梅の瓶に放り込みたい(笑)

っていうんで、今年、過去3年間にもまして、なんやかやと心配事が多かった。

自分の為に覚書をしておくと
① 瓶底に入れる粗塩はひとつかみ、とあったのをそこまでたくさんにしなくて、塩→梅→塩→梅→最後に塩という具合に割と均等に振り入れたけれど、やっぱり底はたくさんのほうがいいかも。

② 梅は無造作に瓶に入れずに、なるべく隙間ができないようにきっちり並べる。

③ 重しはかけた方がいい。



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2 コメント

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こんばんは (ゆっきー)
2017-06-19 21:19:38
同じく4年目ですが、梅酢が上がってくるまで心配が絶えません。
ちょっとしたことで様子が違ってくるのかもしれませんね。
もう少し安心できるまでは時間がかかりそうで、大丈夫だろうか?と。
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おはようございます (楽母)
2017-06-20 07:57:20
ゆっきーさん
梅酢が上がるまでが本当に心配ですね。
でも、お互い、4年前にえいっ!って感じで梅干し作りに飛び込んで(笑) 良かったと思いませんか?
私は毎年ドキドキしながらも自分で梅干しがつくれるようになったこと、良かったな~って思っています。
毎年作ってきた人には笑われそうだけど、この経験って自信になっています。
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