本屋のレジ袋

先日、ジム帰りに同じビル内の書店に寄ったら、そこは無料レジ袋を廃止していて、必要ならば買うシステムになっていた。
お天気さえよければ手持ちの買い物バッグに入れたけれど、外は雨。

やっぱり書籍の類は濡らすわけにはいかない。

レジ袋も、プラスチックの含有率？？で、使えるのもあって、どこだっけ、コンビニ？はバイオなんちゃら（バイオハザードでは断じてない）で、大丈夫だというんで今まで通りレジ袋を出すところもあるとか。

このあいだ、別の本屋に行ったら、そこは「植物性プラスチックを30％使用しています」とのことで、レジ袋に入れて、今まで通り渡してくれた。
たくさん買った人がいて、その人には雨が降りそうなので、と紙袋ではなく大きなレジ袋に入れているのも見えた。

そうでなくっちゃ！

トートバッグもたくさん持ってるけどさ、雨にぬれても大丈夫なのはない。
食料品売り場では汁漏れしそうなものは半透明のぐるぐるロールから袋を取ってそれに入れるからいいけどさ、本屋に行くときに必ずしも濡れても大丈夫な袋なんて持ってないし。

本屋は全て、このバイオマスなんちゃら(笑)というのを採用して、水濡れ平気な袋を使ってくれることを切に望む。
本が売れない、売れないといいながら、雨降りだから買いにくい売り方というのもちょっと考えてくれてもいいんじゃないかな。
どこかの古本屋では万引きが多発してるって。
そりゃマイバッグではぱっと入れられたら盗ったものか買ったものか分かりにくいものね。

なんかどんどん嫌な世の中になって行ってる気がする。