Ju兄さんに影響されたわけでもないけれど、楽母も朝顔を植えてみる。
『Heavenly-blue』天上の青という種類。
ほんとはこの品種、すがすがしく夏の暑さに清涼剤となる筈の花なんだけど。
曽野綾子さんが小説のタイトルにしてから、ちょっと意味が違ってきたように感じるのは楽母だけか?
ともかくも、蔓ものの植物を育てたいと、ここ3年ぐらい思いつつ、なかなか腰の重かった(お尻?)私。
去年は風船かづらを、と思いながら時期を外し、その前はゴーヤを作ってみたかった。それで、玄関の日よけにしようかなぁなんて思ってた。
玄関の前に、薄茶色のサンルーフを付けている。南向きの玄関前が夏場、あまりに日差しがきつくて置いていた鉢物が日焼けを起したからだ。
蔓ものが伸びたらそのサンルーフから糸でも垂らして、それに巻きつけて緑のカーテンに出来たら楽しいかな?なんて思っているんだけど。
私ね・・・お庭のある家が買えないからすねてるわけじゃないんだけど・・・実家がね、父が花木が好きだったのもあって結構、庭にも面積をとった家なのね。勿論、その前の社宅住まいでも贅沢なほどの庭がありました。
だから、戸建ての家は庭があるのが当たり前だと思っていて、こんなちっぽけな土地しか余っていない我が家に嘆きもしたんだけど、年老いていった親を見てたらああ、もういいか、なんて思ってしまったの。
花木の世話、出来なくなるのよ。
そりゃあ、お金を出せば庭師さんがいろいろしてくれるとは思うけど、まあそこらは庶民じゃない? そうそう、庭師さんに入ってもらうこともできないし、ちょろちょろ生えてくる雑草を引いたり、寒さ、暑さに弱いものを移動させたり、なんていう今なら当たり前に出来ることが出来なくなるんだよ。
子供を産んだ時にも、観念として分かっている(つもりの)事が、実際と違っていることにうろたえた日もあったけど、それと同じで自分が歳をとるというのが分かっていても、いったい、歳をとるってことはどういう事なのか?というのが具体的に分からなかった。 それは、核家族の弊害だったり、早くから親元を離れたからというのもあるんだけど、来た道はわかるけど行く道はわからない、ってのの典型で。
あれこれ思うに任せない日が来るわけよ。 なんかそういうのを知ってから庭にも執着しないようになったし。 でも、だからといって何もしないというほど潔くもない私は・・・今年は朝顔に挑戦してみるのだ・・・なんて植えてみた。
『Heavenly-blue』天上の青という種類。
ほんとはこの品種、すがすがしく夏の暑さに清涼剤となる筈の花なんだけど。
曽野綾子さんが小説のタイトルにしてから、ちょっと意味が違ってきたように感じるのは楽母だけか?
ともかくも、蔓ものの植物を育てたいと、ここ3年ぐらい思いつつ、なかなか腰の重かった(お尻?)私。
去年は風船かづらを、と思いながら時期を外し、その前はゴーヤを作ってみたかった。それで、玄関の日よけにしようかなぁなんて思ってた。
玄関の前に、薄茶色のサンルーフを付けている。南向きの玄関前が夏場、あまりに日差しがきつくて置いていた鉢物が日焼けを起したからだ。
蔓ものが伸びたらそのサンルーフから糸でも垂らして、それに巻きつけて緑のカーテンに出来たら楽しいかな?なんて思っているんだけど。
私ね・・・お庭のある家が買えないからすねてるわけじゃないんだけど・・・実家がね、父が花木が好きだったのもあって結構、庭にも面積をとった家なのね。勿論、その前の社宅住まいでも贅沢なほどの庭がありました。
だから、戸建ての家は庭があるのが当たり前だと思っていて、こんなちっぽけな土地しか余っていない我が家に嘆きもしたんだけど、年老いていった親を見てたらああ、もういいか、なんて思ってしまったの。
花木の世話、出来なくなるのよ。
そりゃあ、お金を出せば庭師さんがいろいろしてくれるとは思うけど、まあそこらは庶民じゃない? そうそう、庭師さんに入ってもらうこともできないし、ちょろちょろ生えてくる雑草を引いたり、寒さ、暑さに弱いものを移動させたり、なんていう今なら当たり前に出来ることが出来なくなるんだよ。
子供を産んだ時にも、観念として分かっている(つもりの)事が、実際と違っていることにうろたえた日もあったけど、それと同じで自分が歳をとるというのが分かっていても、いったい、歳をとるってことはどういう事なのか?というのが具体的に分からなかった。 それは、核家族の弊害だったり、早くから親元を離れたからというのもあるんだけど、来た道はわかるけど行く道はわからない、ってのの典型で。
あれこれ思うに任せない日が来るわけよ。 なんかそういうのを知ってから庭にも執着しないようになったし。 でも、だからといって何もしないというほど潔くもない私は・・・今年は朝顔に挑戦してみるのだ・・・なんて植えてみた。
いえいえ腰がいいんです。お尻は軽い方がいいと喜ぶ人もいますよ。
≪・・・行く道はわからない、ってのの典型で。あれこれ思うに任せない日が来るわけよ≫
未だ若いその年で悲観して、もう悟ってしまったの?
≪・今年は朝顔に挑戦してみるのだ・・・なんて植えてみた≫
でも最後は明るく締められたからよかった!
父を42歳でなくし、ほどなく母が故障し、確かに、かる~く悟った面はありますね。
私、ええかっこしぃだから、いろんな事綺麗にしておきたいんです。私が突然いなくなっても、「ああ、きちんとした人だったのね」って思われたいの。と、言いながらこのブログが残ったらどうするんだ?なんて事も心配してますが。
でも、ちょっと肌寒いぐらい・・。
やっぱり、昨日は「迎えに来て!」コールが・・・。
数年前まで、ベランダ側の日よけを兼ねて「朝顔」を植えていたことが・・・♪
スルスルとツルが伸びて、毎朝、花の咲いているのを見るのは楽しみでした。
が、枯れたツルを片付けるのが邪魔臭くて・・・。
私って、どこまで面倒くさがりなんだろ~~???
面白いね、人のお世話があれほどできるエーさんが枯れた蔓の片付けが邪魔くさいなんて。楽母は、枯れたところや花がら摘み大好きで(笑)茶色くなったものをひとつひとつ取り除いて綺麗にするのが快感。 単純作業向きの人間だね、きっと。
みぃさん
一緒! それもあるねん。めだかの水槽の水、去年なんかお湯でさ(爆)煮えるんじゃないかとあわててひとさしお水足したり、傘さしかけたよ。でもね、今年いまのところ『ほていそう』がすごく育って、水面、蓋しちゃってるよ。これもなんだかね~どす。
玄関も窓もベランダも…家中…
これで丁稚も出やすいやろう♪
ウチもツタ類家周りにしたいけど…
秋になって枯れてきたら汚いちゃうん?
後始末ッちゅうのが嫌いやし…やめとこ!
尻拭いようにパラパパ置いてるんやけど…♪
さて、仕事いってくるべ…
今日もネタ探しに♪
朝顔の観察絵日記って、夏休みの宿題の定番だったような気がしますが・・・。
遠い昔の記憶!!(笑)