小麦色の

まぁ、メイド？（爆）

ども！　顔だけUVケアして、長いこと半そででフラフラ歩き回っていて、すっかり日焼けしている楽母です。

バーゲンで、ココア色のタンクトップを買い、それに合わせて少し明るめ、ミルクココア色の羽織物を用意したのですけど、なんだか、肌との境目がないような？
非常にしっくり馴染むような。

毎年、割に早い時期から、家では半袖でも、外に出るときは長袖のジャケットや、カッター風のジャケットを羽織っていたのですが、今年は、なにやらずるずるとタイミングを逃し、気がつけば7月半ばになっておりました。

祇園祭の山鉾巡行にあわすように、今年も梅雨が明け、明けたと思ったら、容赦なく太陽が照り付けています。気温はそう、体温ラインが一応の目安？

ふと気がつくと、私、かなり黒いです。
『色の白いは七難隠す』なんてのがどこかで頭にこびりついている世代ですから、この小麦色の肌は、ちょっと抵抗あるんですけどね。それに秋口、涼しくなって来たらいろいろ問題出そうで（泣）　でもまぁ、焼けてしまったものは仕方がない。
必死でV.Cなんか飲んだりして。涙ぐましい努力をしてみたいと思います。

それにしても、街行く若い女の子を見てると、それはリゾートでのファッションでないかい？というような肌出しで、日傘もささずに涼しい顔して歩いてます。
直火？で照らされるより長袖を羽織って、プロテクトしている方が実際は暑くないと感じてますけど、なんであんなにお化粧崩れもせず、じりじりの日差しの下を歩いていられるんでしょう。

それに比べておばちゃんたちと言ったら（笑）
制服のように長袖を羽織って（笑）　手袋して、日傘さして（笑）
扇子とタオルハンカチ（爆）　それでも鼻の頭に脂と汗（爆×爆）

で、横から見たらぺったんこの板みたいな若い子と違って、茶筒のようにまぁるくて。
私だけは違うぞ～なんて思ってみても、ショーウィンドーに写る姿は十把ひとからげ。『人は見かけ』信奉者だったはずの私はいづこえ？