母は、父の死後、私が実家に訪ねて行くとあれこれできなくなって大変なことが増えていたけれど、その中で悲しくなった事の一つに、足の爪が伸びているということがあった。
「爪が伸びてるよ」と言うと
「ず~っと、お父さんに切ってもらってたからねぇ」という答えが返ってきた。
ジムでも、母と同い年くらいのおばあちゃまがいて、とてもお洒落な方。
80を過ぎているというのにぽちゃっとした手指に淡い色のマニキュアを施している。
「いつも綺麗にしてらっしゃいますね」
「足の爪が切れへんから、○島屋のネイルサロンに行って切ってもらうついでに手にもね、ちょっと塗ってもらうのよ」
今のところ、私にはその感覚が分からない。
自分の足指の爪を自分で切れなくなる日が来るんだろうか??
産まれて、泣いてばかりで自分の事は何一つできなかったベイビーがいつの間にか寝がえりを打てるようになったり、ハイハイしたりつかまり立ちしてるな~と思ったらそのうち、自分でもびっくりしたような顔をして歩きだす。
しっかりと歩けるようになって、ご飯も一人でこぼしながらも食べられるようになって、、、おむつも取れて、、、ぐにゃぐにゃの言葉も発せなかったベイビーはちゃんと人間になってゆく。
そんな人間も晩年になればそれまでの成長とまるで正反対のように、離乳食のようなものしか食べられなくなったり、ひとりで歩くことができなくなったり、一日おむつをしてウトウト眠ってばかりの日に戻ったり。。。
息子の、、、さくら貝、、、鯛の鱗のような薄っぺらい小さな爪を初めて切ったのは、生後何カ月のことだったんだろう。
眠っている時に、小さな小さなお手手をそっとつまんで、刃先の丸い小さな赤ちゃん用の爪切りバサミで切ったものだった。
ねぇ? それと同じような日が、私にも来るのかしら。
自分で爪切りを扱えず、誰かに切ってもらう日が。。。。
人が老いるというのはなんて切ない事なんだろう。
「爪が伸びてるよ」と言うと
「ず~っと、お父さんに切ってもらってたからねぇ」という答えが返ってきた。
ジムでも、母と同い年くらいのおばあちゃまがいて、とてもお洒落な方。
80を過ぎているというのにぽちゃっとした手指に淡い色のマニキュアを施している。
「いつも綺麗にしてらっしゃいますね」
「足の爪が切れへんから、○島屋のネイルサロンに行って切ってもらうついでに手にもね、ちょっと塗ってもらうのよ」
今のところ、私にはその感覚が分からない。
自分の足指の爪を自分で切れなくなる日が来るんだろうか??
産まれて、泣いてばかりで自分の事は何一つできなかったベイビーがいつの間にか寝がえりを打てるようになったり、ハイハイしたりつかまり立ちしてるな~と思ったらそのうち、自分でもびっくりしたような顔をして歩きだす。
しっかりと歩けるようになって、ご飯も一人でこぼしながらも食べられるようになって、、、おむつも取れて、、、ぐにゃぐにゃの言葉も発せなかったベイビーはちゃんと人間になってゆく。
そんな人間も晩年になればそれまでの成長とまるで正反対のように、離乳食のようなものしか食べられなくなったり、ひとりで歩くことができなくなったり、一日おむつをしてウトウト眠ってばかりの日に戻ったり。。。
息子の、、、さくら貝、、、鯛の鱗のような薄っぺらい小さな爪を初めて切ったのは、生後何カ月のことだったんだろう。
眠っている時に、小さな小さなお手手をそっとつまんで、刃先の丸い小さな赤ちゃん用の爪切りバサミで切ったものだった。
ねぇ? それと同じような日が、私にも来るのかしら。
自分で爪切りを扱えず、誰かに切ってもらう日が。。。。
人が老いるというのはなんて切ない事なんだろう。
どうもありがとう。
嬉しいです。
お店が忙しいって良いことね。
美味しいものを食べてる時、人って幸せになれるしね(笑)
貴女のところで幸せをいっぱい、お腹いっぱいになってる人もすごく多いと思う。
頑張ってね!
私はあなたのお母様より4~5歳上ですよ(笑) 気は若いんだけど、体はあちこちガタが来てます(笑)
お婆さんは近くに住んでいますから、子供のときに常に遊びにいったものです。でも、高校時代から忙しくなりましたので、おばあさんと一緒に話しあう機会も少なくないんです。今振り返って、後悔しても、時間もう流れ過ぎるんです。
うちの母さん今年53歳です。楽母さんはうちの母さんより年上ですか。感覚できないね。楽母さんは若い元気なお母さんみたいんです。
違った、申し訳ない。。。
そんなはずはない。。。。(笑)
ごめん、ほかの所が思い浮かんだ
私は首から肩がこりこりで固いのだ!
台湾だとまだおじいちゃんやおばあちゃんも同居してたり、近くに住んでたりするのかな? 私はずっと核家族(夫婦と子供だけ)だったから、おじいちゃんやおばあちゃんの記憶はあまりないんですよ。 でもね、やっぱり身近に年寄りがいて老いる姿を見ている方が後々のためにいいんだろうな~って、思います。
親にはない寛容さとか年寄りの知恵、なんてのも授けてくれますし。
「トイレの神様」なんかそれの最たるものだと思います。
しっかり読んだ後、心の中に何となく静かになって、亡くなってしまいました大切なお婆ちゃんのことをどんどん出てくると、切なくなってしまいました。昔うちのお母さんがお婆さんに爪切りをくれていたが、でも、そのとき私まだ若い過ぎて、何も気付かないんです。自分作る計画のために何かばかり追いかけて、めちゃくちゃ忙しくて、でも時間があれば、お婆さんの家に行きたいとか、お婆さんはずっと待ってるからとおもいます。お婆さんをなくしのお知らせを聞いたけど、嘘でしょうって全然信じられない、今もこの事実をしっかり意識ができない、植村花菜の「トイレの神様」を聞くと、涙をすぐぼろりと落ちた。
人間本当に不思議です。弱いみたいのから強くなって、また、強いものから、かなり消えてしまいそうです。切なくけど、ちゃんと向いて理解しなければならない、死ぬまで毎日心から笑って生き生き生きてるのは最重要です。
自分の爪が切れなくなる時って、先のことだと思っていたけれど、すぐそこまで来ていたんですね?!(^_^;)
私、体は柔らかいけれど、お腹の出っ張りが問題かな???(笑)
そうですよね。 私は努力・根性・忍耐なしのヒトなんだけど、それでもなるべくできる範囲で頑張らなくっちゃとは思いますね。
かっこいいば~ちゃんが目標なんだけど、なれるかな?
寂しい限りです、
何でも何時までも出来る様に体の衰えを遅らす様に頑張らねば、
刃先の丸い小さな赤ちゃん用の爪切りバサミ何処かで見たと思ったら、今では私の鼻毛切りに~。
そうそう、あの竜巻凄かったよね。
昔、あんな竜巻って日本では発生しなかったでしょ? びっくりしました。
それと、木の下で雷避けた母子もね、同じように、なんでやねん!!って思ったわ。
木の下だと落雷した時に感電するって言われてからずいぶん経つやんね。。。
一緒にいた犬はどうなったんだろ?
私ね、足の爪はまだそんなに固くないのに、手の爪が分厚くなってきたのかちょっと伸びてくるとぽきぽき欠けるようになってきました。
爪を切るのもお風呂上りでないとパチンパチン音がします。
体が曲がらなくなって切れへんようになるの?? ど~しよ。
私もこのまま肥大化していったら、そのうちお腹がつかえて足の指まで見えへんようになるかもしれません
ダンナを大事に大事にしておこ~っと。
ひとり身だったら、そのうち記事にする予定だけど『終活』しっかりね♪
体のかたいのなら負けないと思う。あは、そんなん競ってどうするねん。
でもね、私、ほんとに固いの。
そのうえ爪も固くなってきたら大変。
あ゛~今はまだ人ごとだけど、確実に我が身に降りかかるのね。。。
どうしましょ。
私、嘘やろ?って言われるぐらい体固いんですけど。。。
お金貯めとこ。 で、みんなで入れる介護施設行って、お互いで爪切りしあうねん(笑)
は~~~。。。
今の内に、足腰を鍛えとかなくっちゃ。と切に思う、今日この頃です。(笑)
腹が出すぎて自分の爪が見えなくなる日?
年取って夫婦いたわりあう日?
私の場合は、Tは中部地区で老親介護があるし、私は仕事で東京を離れられないから、一緒に住むことは考えられない。
私を待っているのは、いずれ孤独死だなあ。
父は早くに逝きましたし分かりまへんどしたけど…
母も義父も義母も、鬼のような爪になってましたえ!
硬いし分厚いし…なにより身体に柔軟さが無くなって曲がらへん…。
手が届かへん…。
ウチも今からでもヨガ頑張りまひょ♪