クイックルで良くない♪

タイトルはぜひ、CMのサッシ―のノリで（笑）

トイレ掃除、いつもかがんで膝が床に直につかないようにトイレスリッパに乗せてやってました。
家も狭いけれど、トイレだって狭い。

楽々お掃除できるスペースなんてないから、かがんで便器をよけながら床を拭いたり後ろ側を手を伸ばして拭いてました。

アラウーノだったかなぁ。　便器が壁付けで床から浮いているデザイン。
あれ導入したい。
とは思っても、工事が大変なのと、トイレ掃除なんてしたことのない家人らが理解してくれそうもなく。

いつもいつもじゃないけれど、かがんで床や便器を綺麗にしていると、すごくみじめな気がする時がある。
だいたい拭き掃除系は悲しくなる。
キッチンやリビングは立ったままのクイックルでさ～っと拭くけれど、意外と力が入らないから汚れが落ちきらない時もあって、結局は雑巾片手に床を這いずり回る、ってこともしばしば。
こっちの機嫌が悪かったりすると、なんであたしばっか、便器を抱くようにして掃除してんだ？？って気にもなる。

そんな時にCMでトイレ用の小さいタイプのクイックルワイパーがあるのを知って、すぐさま買いに行きました。
立ったままでいい。
トイレって、男どもの飛び散らかしもあるけど、それよりトイレットペーパーの線維かす？　埃のようなものが落ちてる。
だから乾拭きは意味ないし、どうしてもトイレ用のウエットタイプの使い捨て紙雑巾？が必要で。

その使い捨てのものを半分にして（ミシン目がはいっている）ミニワイパーのヘッドにつけるだけ。
勿論、使用後はポイ捨てできる。
かがんで拭き掃除しなくていい、というだけで、惨めったらしさからは解放された。
この商品開発は絶対に女性の意見だ、と思うなぁ。