Destiny

ユーミンのこのDestinyの歌詞。　ちょっとドキっとするよね。

別れた？男といつ街角でばったり会ってもいいように、、、てか、男に後悔させたくて、、きちんといつも着飾っていたのに今日に限って安いサンダル履いてたらばったり会ってしまった。という切ないシチュエーション。

先日、設定は全く違うけれど、ええーっ、こんな格好の時会ってしまいますか？ってことが起きた(笑)

ジムに行こうとしてたわけ。
信じられないくらい暑いからでれんとしたTシャツと裾の方がひらひら切れてるペラッペラのワイドパンツはいて、日除けに女優帽(笑)とサングラス、UNIQLOのエアリズムのパーカー羽織って、ジム行きの時はいつも使ってるベネトンの水玉模様のリュック背負って、この夏？お初の保冷剤入りタオルを首から垂らして、あち゛～っ。　って思いながら歩いてたんだよね。

リュックは水玉、タオルはチェック、Tシャツは花柄みたいな(笑)　なんちゅう取り合わせやねん、という。

ジムに着くまであと3分ぐらいのところ。
３０分ほど歩いてるから、ほんとに暑かったの。

きっと、顔だって死んでたと思う。

そんな時にここ１年ばかりお世話になっている美容院のオーナーでトップスタイリストに会ってしまった

わたしね、美容院に行くときはそこそこ小マシな恰好で行ってたわけ。
というのも、あんまり汚い恰好で行くと行きはよいよい、なんだけど、カラー終えて綺麗にブロウしてもらうと、髪の綺麗さと服装がめっちゃちくはぐになるから。

ま、おばさんなりに気を付けてたのよ。
　
オーナーはそういう姿しか知らないわけで、ジム行きの、いかにもこれから運動するので着るものなんか構ってません！という姿初めてだったと思う。

向こうはな～んにも気にしてなくて、客のひとりやん、としか思ってないだろうけれど、私が、私だけが残念だった(笑)

女優たるもの、いついかなる時でも気を抜いてはなりませぬ