私の住んでいるこの辺りは、○○銀座、という名前の付いた商店街がすぐそば。
古くからここに住んでいる人、後からどんどん建ったいわゆる新興住宅街、市営だか府営だかいまだによく分かっていない(苦笑)団地等、住民は多い。
この商店街も私が越してきた30数年前は、小さいながらもいろんな物を取り扱っている個人商店が並んでいて、まだようやく歩けるかどうか、という幼子の居た私には、子供が寝ている間にさっと行って、さっと買い物のできるここはとても便利だった。
ベビーカーを押しながらでも端から端まで歩けば(衣料品以外は)なんでも揃った。
ところが時代の流れで、大きなスーパーができ、ひとつの店でなんでも揃うようになるとみるみる買い物客が減って行った。
2軒あった電気屋さんがなくなり、乾物屋さんも閉めた。
魚屋、肉屋、豆腐屋も無くなった。
写真屋さんも閉めてお店部分を改装して普通のお家になってしまった。
理髪店も閉めた。
花屋さんも御主人の具合が良くないとかで閉店した。
この商店街の一番うちから遠い側(と言っても徒歩3分ほどだけど)のコンビニに行くために久しぶりにここを歩いたら、個人商店街らしくお盆期間休んでいるお店ばかりで閑散としている。
どの店も○日~○日までお休みします、という張り紙がしてある。
と思っていたら、八百屋さんの店頭には『主、体調不良のためしばらくの間営業を中止させていただきます』とある。
お店屋さんの間あいだには、お好み焼屋さん、大衆食堂、喫茶店、なんかもあるけれど、ここらもほとんど営業していない。
高齢化の波と、大型スーパー出店による影響がもろに出ている。
そりゃあそうだ、私がベビーカーを押していた時代から、かなりなおじさん・おばさんがやっていた店だもの。
残っている店も代替わりしているところばかり。
ここに出店してきた美容院は、高齢化で町内会が成り立たない、と話していた。
残っているパン屋さんもかなりなお歳だし、化粧品や薬を扱っているお店も後継者がいるんだろうか??
食堂も、嫁いだ娘さんが後を継ぐとは思えない。
喫茶店のママも、ママと言うには高齢だ(笑)
あと10年、いや、5年もすれば、全部無くなるんじゃないかと思う。
古くからここに住んでいる人、後からどんどん建ったいわゆる新興住宅街、市営だか府営だかいまだによく分かっていない(苦笑)団地等、住民は多い。
この商店街も私が越してきた30数年前は、小さいながらもいろんな物を取り扱っている個人商店が並んでいて、まだようやく歩けるかどうか、という幼子の居た私には、子供が寝ている間にさっと行って、さっと買い物のできるここはとても便利だった。
ベビーカーを押しながらでも端から端まで歩けば(衣料品以外は)なんでも揃った。
ところが時代の流れで、大きなスーパーができ、ひとつの店でなんでも揃うようになるとみるみる買い物客が減って行った。
2軒あった電気屋さんがなくなり、乾物屋さんも閉めた。
魚屋、肉屋、豆腐屋も無くなった。
写真屋さんも閉めてお店部分を改装して普通のお家になってしまった。
理髪店も閉めた。
花屋さんも御主人の具合が良くないとかで閉店した。
この商店街の一番うちから遠い側(と言っても徒歩3分ほどだけど)のコンビニに行くために久しぶりにここを歩いたら、個人商店街らしくお盆期間休んでいるお店ばかりで閑散としている。
どの店も○日~○日までお休みします、という張り紙がしてある。
と思っていたら、八百屋さんの店頭には『主、体調不良のためしばらくの間営業を中止させていただきます』とある。
お店屋さんの間あいだには、お好み焼屋さん、大衆食堂、喫茶店、なんかもあるけれど、ここらもほとんど営業していない。
高齢化の波と、大型スーパー出店による影響がもろに出ている。
そりゃあそうだ、私がベビーカーを押していた時代から、かなりなおじさん・おばさんがやっていた店だもの。
残っている店も代替わりしているところばかり。
ここに出店してきた美容院は、高齢化で町内会が成り立たない、と話していた。
残っているパン屋さんもかなりなお歳だし、化粧品や薬を扱っているお店も後継者がいるんだろうか??
食堂も、嫁いだ娘さんが後を継ぐとは思えない。
喫茶店のママも、ママと言うには高齢だ(笑)
あと10年、いや、5年もすれば、全部無くなるんじゃないかと思う。
後を継ぐ人がなければ、閉店するしかないです。すべて消えてしまうと本当に寂しいです。
気候は、9月~10月ぐらいだっていうから驚きです。
どうしても、高齢化による後継者難ってつきまといますね?!
昔賑わっていた商店街が、今はその面影すら見えない状況に心がいたみます。
ご近所の老舗?お菓子屋さんでは、「当代限り」を宣言しているんだとか???
あの味が無くなるのは、ちょっと悲しいのですが…。
商店街と名前のつくところは、多かれ少なかれどこも同じような状況にあるのでは、ないでしょうか。
私の身近でも、目にします。
私もそうなのですが、日常の買い物もほとんど大型スーパーやチェーンスーパーです。
品揃いやほとんどの物一店で済ませられるので便利なのです。
新たな付加価値が商店街で見いだせないと、ますます斜陽の一歩だと思います。
街づくりの視点からみると、商店街の閉鎖は寂しいですね。
面白くもないコメントですみません。
商店街の各店には、確かにお客さんとの交流がありました。 どうやって調理したらいいとか、美味しい食べ方とか教えてくれました。
顔なじみになってくるとおまけしてくれたり、今日は○○がいいよ!って声かけてくれたり。
でもやっぱり時代の流れに押し流されているようです。
お店を継ごうという子供たちも、個人商店の難しさを分かっているので継げないんだと思います。
確かに、うちの近くのこの銀座通り商店街だけじゃなく、市内をみても、古くからの商店街は寂れているところが多いですね。
なにかよほどの特徴でもないと難しいんだと思います。
かくいう私も、実は、対面販売の個人商店というのが苦手で、ひとことも喋らずに済むようなお店の方が好きなんですけどね。 それと、やっぱりひとつの店舗ですべて賄えるというのは便利ですもん。
今後、我々の世代から下は、もっとネットも当たり前になっていると思うし、ネットスーパーだの、食材配達のところだの、そういうのに組みこまれていって、商店街ってのはすたれる一方な気がします。
大型のチェーンスーパーの進出で、全国どこに行っても同じ品ぞろえ。 なんかこう・・・地方色ってのも無くなるでしょうね。 ポンチちゃんのおひざ元の大型チェーンスーパーなんか、モールになると作りも中のテナントもほぼ一緒で、買い物していてここどこだっけ?って思う時もありますよ。
中部系のスーパー、湖国で入りました。
安かったですよ。
うちは買い物できるところは多いので、まだしばらくは大丈夫と思うんですが、それこそもっともっと歳が行ったら大きいもの、重いものは無理だし、やっぱりネットスーパーのお世話になると思います。
食材はヨシ○イさんとか、ワタ○の個食弁当とか(笑)