
香月日輪著 講談社 YA! ENTERTAINMENT 2012年4月9日 第10刷
どんだけ妖怪好きやねん! あたし(笑)
文庫で出てるのが⑧までで、そこで完結だと思っていたら、⑩までだよん、とみぃさんからお知らせメールが届いて、まだ文庫化されてないので、仕方なしに(笑)単行本で買ってきました。
これ、児童書扱い(爆)
そりゃそうだね、主人公がなんてったって高校生なんだから。
しかしながら、彼を取り巻く環境の素晴らしい事と言ったらない!
感受性豊かなこのあたりの年齢に、妖怪アパートで暮らしているたくさんの妖怪や、ある意味妖怪以上に妖しい(笑)大人たちに囲まれて過ごせていたら、どんなに楽しかっただろうと思う。
苛めだのグレるのだの、そんなアホみたいなことをしたくなくなるやろね。
ということは、今の時代、体罰なんかを当たり前とする教師もいたりするし、大人、良い見本となる大人がいないってことやね、ってなことに気付き始める。
それほどまでに、彼らの語る言葉に唸ってしまうよ。
あ~ぁ、 私もいい歳なんだし、こういうちゃんとした重みのある言葉をさらっと言える人になってても良かったのに。
遅いよね~、全く!
この後の別巻2冊も読みたいし、時代を江戸にスリップさせた作品もピアノの上に積んだままになってるし、まだまだ面白いよ、って紹介してくれてる本も取り寄せをしてもらってるところだし、目下、久しぶりに本に夢中になっている次第。
どんだけ妖怪好きやねん! あたし(笑)
文庫で出てるのが⑧までで、そこで完結だと思っていたら、⑩までだよん、とみぃさんからお知らせメールが届いて、まだ文庫化されてないので、仕方なしに(笑)単行本で買ってきました。
これ、児童書扱い(爆)
そりゃそうだね、主人公がなんてったって高校生なんだから。
しかしながら、彼を取り巻く環境の素晴らしい事と言ったらない!
感受性豊かなこのあたりの年齢に、妖怪アパートで暮らしているたくさんの妖怪や、ある意味妖怪以上に妖しい(笑)大人たちに囲まれて過ごせていたら、どんなに楽しかっただろうと思う。
苛めだのグレるのだの、そんなアホみたいなことをしたくなくなるやろね。
ということは、今の時代、体罰なんかを当たり前とする教師もいたりするし、大人、良い見本となる大人がいないってことやね、ってなことに気付き始める。
それほどまでに、彼らの語る言葉に唸ってしまうよ。
あ~ぁ、 私もいい歳なんだし、こういうちゃんとした重みのある言葉をさらっと言える人になってても良かったのに。
遅いよね~、全く!
この後の別巻2冊も読みたいし、時代を江戸にスリップさせた作品もピアノの上に積んだままになってるし、まだまだ面白いよ、って紹介してくれてる本も取り寄せをしてもらってるところだし、目下、久しぶりに本に夢中になっている次第。
しかも、同性で・・・
本を読むスピードって、その本がいかに面白いかどうか、っていうのでも違ってくると思う。
私は10冊を1週間で読みました(笑)
読むようなら送るよ。
あはは。
なんか登場人物? ん? 人物以外でも、、、みんな魅力的ですっごく面白かったです。
また、例によって勝手に映画化キャスティング中(笑)
詩人はリリー・フランキーなのだ(笑)
近々会う時に渡そうか? 重いかなぁ。
で、最後まで読むとびっくりするからね。
え~、こんなことあるの? やっぱり縁がある?
なんてね。