株の相続。。。

実家に残っていた株主総会への招待状や、中間報告書、議決権行使書、などで、親が何という銘柄の株をもっていたか、それの所有数がいかほどか。
おおよそのことは分かったんですが、そんなアバウトの事で株を相続したり、兄と半分分けするように手続きするのもすんなりとは行かなそうで、司法書士さんのところに話を持って行くにしても、はっきりとした所有株数と、未受の配当金金額が必要とのことで、信託銀行の証券代行部、というところに電話して、調査書とやらを送ってもらうことに。

あのねぇ、証券代行部に電話するのはいいけれど、何をどう聞けばいいのかもよく分かってなくて（笑）
ただひたすら、数年前に両親がなくなり放置していた実家から株に関するお知らせがたくさん見つかったんですが。。。って、アホみたいな切り出し方（笑）

両親がどこの株をどれほどもっているのか、受け取っていない配当金があるのかどうか、そういうのが分からないと相続手続きもできなくて。。。

なんかいろいろ言われても、相手さんはよく分かった単語でも、私からすれば初耳な言葉も多くて、ちょっと待ってくださいね、え～っとそれは・・・・とメモリながらだったりで、ほんまにアホと思われてそうで（笑）

まぁそれでも私の言わんとすることは分かったみたいで、所有株数と未受配当金を調べるための調査依頼書を発送するので、必要書類（印鑑登録証明書とか）を揃えたうえで記入、返送してください、ってなことになったのよね。
調査書が届いて、必要事項を記入して、なにを調べてほしいのか、という項目が4つぐらいあったので、所有株数と未受配当金のところにチェックをして返送しました。
予め時間はかかると知らされていましたが、ほんとにひと月ほど経ってまた信託銀行側から依頼したものが送られてきたんですが。

あのね、受け取っていない配当金だけ、だったの。
相続手続きには配当金の金額より、所有株数の方が必要で、わたし、ちゃんと2カ所にチェック入れたはずだけど。。。なんて半分自信なく思ってたのよね。
最近、自分のやることに間違いがないとは言い切れないから（笑）

そしたら遅れること半月余りで、今度は所有株数報告書、なるものが送られてきて。
部署が違うのかもしれないけどさ、なんでこんなめんどくさい事するんだろ。　1通にまとめて送って来られないものか、なんて思うんだよね。
ああ、株の相続に関しては遅々として進まない。　こういうのイラつくわぁ。