秋元康著 講談社+α文庫 2001年3月20日初版
あはは!『何をいまさら』って、思ったでしょ?
私も思ってるわけだけど。
この本、結婚前の女性にあてて、男ってこういうものですよ、こんな風に思いながら
女性(貴女)と付き合ってるものなんですよ、って、実に懇切丁寧に男心を解説してくれています。
ええ、別に・・・参考にはなりませんでした(笑)
だって、さすがにこの歳にもなりますと、わざわざ解説されずとも『男心』は分かっています。普段から思っていたことを、男性側から裏打ちしてもらったようなもの。
ただ、恋愛中で悩んでいるうら若き女性には参考になると思います。
一言で言ってしまえば『男は身勝手』(爆)
なんのかんのと、・・・男はこうだから・・・と心理分析されてますが、私から言わせれば、『だから?』です。
文庫なので最後の解説のところで、女優の黒木瞳さんがうま~く持ち上げて?読後感を述べられていますけど、ええ、ほんとうならああいう風に書いたほうがいいのでしょうねぇ。
男は仕事と恋は同じだけの力加減なので、女のように夢中になれない、とか。
追いかけられたらイヤになるとか。
いろいろな思いを持っているけど、男はいちいち口にするのが億劫だとか。
待ってて欲しいとか。
馴れ合いになって刺激のないのはイヤだけど、結局、結婚となるとそういう穏やかなほうを選ぶとか。
束縛しないで欲しいとか、かといってあんまり自由にしてもらって、好き放題でもなんだかねぇ?とか。
ええ、ありとあらゆる事が書かれていました。
男という『沽券』や『メンツ』みたいなのにもとても縛られていて。
そのくせ、そういうのが重荷でもあるんだよ、みたいな本音も見え隠れするし。
まぁ、そうね、そういう考えだから、恋愛中はイライラさせられたわね・・・なんて
思い出したりもしてるわけです(笑)
で、いまだに男と女の間を流れる暗くて深い河にイラっとする時もあるんですけど、
これは簡単ね。河を渡ろうとさえしなきゃ、別段どうってことない(爆)
河は河としてほっとけば・・まぁ、どうでもいいか。。。濁流と共に氾濫するわけでもなさそうですし。。。って、別に秋元さんに恨みも何もないですよ。
いくら暇だからって、この本を手に取った私に憤慨しているだけで。
でも、男性心理の確認にはなるかもよ、と一応、付け加えておきましょう。
あはは!『何をいまさら』って、思ったでしょ?
私も思ってるわけだけど。
この本、結婚前の女性にあてて、男ってこういうものですよ、こんな風に思いながら
女性(貴女)と付き合ってるものなんですよ、って、実に懇切丁寧に男心を解説してくれています。
ええ、別に・・・参考にはなりませんでした(笑)
だって、さすがにこの歳にもなりますと、わざわざ解説されずとも『男心』は分かっています。普段から思っていたことを、男性側から裏打ちしてもらったようなもの。
ただ、恋愛中で悩んでいるうら若き女性には参考になると思います。
一言で言ってしまえば『男は身勝手』(爆)
なんのかんのと、・・・男はこうだから・・・と心理分析されてますが、私から言わせれば、『だから?』です。
文庫なので最後の解説のところで、女優の黒木瞳さんがうま~く持ち上げて?読後感を述べられていますけど、ええ、ほんとうならああいう風に書いたほうがいいのでしょうねぇ。
男は仕事と恋は同じだけの力加減なので、女のように夢中になれない、とか。
追いかけられたらイヤになるとか。
いろいろな思いを持っているけど、男はいちいち口にするのが億劫だとか。
待ってて欲しいとか。
馴れ合いになって刺激のないのはイヤだけど、結局、結婚となるとそういう穏やかなほうを選ぶとか。
束縛しないで欲しいとか、かといってあんまり自由にしてもらって、好き放題でもなんだかねぇ?とか。
ええ、ありとあらゆる事が書かれていました。
男という『沽券』や『メンツ』みたいなのにもとても縛られていて。
そのくせ、そういうのが重荷でもあるんだよ、みたいな本音も見え隠れするし。
まぁ、そうね、そういう考えだから、恋愛中はイライラさせられたわね・・・なんて
思い出したりもしてるわけです(笑)
で、いまだに男と女の間を流れる暗くて深い河にイラっとする時もあるんですけど、
これは簡単ね。河を渡ろうとさえしなきゃ、別段どうってことない(爆)
河は河としてほっとけば・・まぁ、どうでもいいか。。。濁流と共に氾濫するわけでもなさそうですし。。。って、別に秋元さんに恨みも何もないですよ。
いくら暇だからって、この本を手に取った私に憤慨しているだけで。
でも、男性心理の確認にはなるかもよ、と一応、付け加えておきましょう。
まあ、自分の思い通りにしたいってのはあるよね。
征服欲が強いんでしょう。
これは生物学上仕方ないと思うけど、人間の場合は相手の気持ちを考えないとね。
思ったのに、結構、暑かったわ。
ポンチちゃん
いやいや、今更研究せずとも(笑)
充分に知り尽くして、手玉にとっている
おかたのはず。
さとぽん君
そうね、かなり男は身勝手よ。
楽母、いつも言ってるけど、『気持ちは言葉や形にしなけりゃ分からない』というのを、女の気持ちとして教えておくわ(笑)面倒でも億劫でも照れくさくても、自分が今どう思っているかや、君の事好きなんだよ、ってことは常に発信しとかないとね。女は安心がしたいだけ。
相手の気持ちが分かっていれば、落ち着ける生き物よ。
ど、結局、結婚となるとそういう穏やかなほうを選ぶとか。
↑
YES! 穏やかなほうを選びました。
波風一度も立たず、一応円満?
束縛されるのもするのも嫌だけど、
一応最低限のルールは有ると思ってる☆
振り回されて嬉しいタイプだったかも。
でも今の主人は単純でわかりやすい性格。
やっぱ穏やかで平和な結婚生活がいいですね~、私は。
刺激も多少ありますけど^^
結婚後も波乱万丈…
今も波乱万丈…
割れ鍋に綴じ蓋…
死ぬまで一緒とは限らへん間柄…
これもまた楽しカルカル~♪
えてしてこの手の本って読んだらなんや~っちゅうの多いよな~