なんかね、うまく言えないんだけれどね。。。
両親が健在だったころ、孫可愛さもあってか実家からちょくちょく宅配便でいろんなものが届いてた。
それはDANの方も同じで、私にしたら北海道の美味しいもの、珍しいもので狂喜乱舞の日もあった次第で。
ところがね、父が亡くなり、母が施設行きとなった今では実家からの到来物なんてないし、北海道からも前ほど届かなくなったのよ。
親も高齢だし、年金暮らし? そりゃあもう私たちから送る番だわね。
でもねぇ、不思議な事に。
そうなればなったで、今度は友達からいろんなものを送ってもらえるようになってきてね。。。
あ、これ、何か頂戴って催促してるんとちゃうからね(笑)
それはもう、圧倒的にいただきものの方が多くて、私は知らん顔してるんだけど(すまぬ)
こんなに良くしてもらっていいのかな?なんて思うぐらい。
それと共に・・・やっぱりね・・・人生の理(ことわり)みたいなものを感じるわけ。 私なんか気分屋だから、一日の中でもすごくハイになる事もあれば、ずっど~んと落ち込むことがあるんだけれど、人生もそれでね、長い目で見たら、いい時も悪い時もあるし、 例えばこんな風に、到来物でも親のが無くなったと思ったら、今度は友達から届いたりって・・・すごく・・・帳尻が合うようになってるのかなぁ、なんて思うわけ。
ずっと以前に、五木寛之さんが話してたのね。
歳を取ってきて、視力だって落ちてきて、まわりがあんまり見えなくなってきたら、今度はそれを補うように、心眼が開いてきたって。
目で見えなくても、それまでに培った経験やら知識から見えてくるものがあるんだって。 だから自分は歳を取る事を恐れていない、というような話だったんだけど。
ほんとにそうだと思うの。 どんな幸せそうな家庭にだって突然襲う不幸もあるし、どんなに恵まれていると思える人にも、他人には見えない葛藤もあるし。
そんな事が分かるようになってきたから、私は人を羨みもしないし、自分が悲劇の人とも思わないし。。。
あ、話を広げ過ぎたけど・・・ただただありがとう、っていうだけじゃなくて、届きものひとつからでも、いろんな事が考えられるようになってきたわ、という呟き。
両親が健在だったころ、孫可愛さもあってか実家からちょくちょく宅配便でいろんなものが届いてた。
それはDANの方も同じで、私にしたら北海道の美味しいもの、珍しいもので狂喜乱舞の日もあった次第で。
ところがね、父が亡くなり、母が施設行きとなった今では実家からの到来物なんてないし、北海道からも前ほど届かなくなったのよ。
親も高齢だし、年金暮らし? そりゃあもう私たちから送る番だわね。
でもねぇ、不思議な事に。
そうなればなったで、今度は友達からいろんなものを送ってもらえるようになってきてね。。。
あ、これ、何か頂戴って催促してるんとちゃうからね(笑)
それはもう、圧倒的にいただきものの方が多くて、私は知らん顔してるんだけど(すまぬ)
こんなに良くしてもらっていいのかな?なんて思うぐらい。
それと共に・・・やっぱりね・・・人生の理(ことわり)みたいなものを感じるわけ。 私なんか気分屋だから、一日の中でもすごくハイになる事もあれば、ずっど~んと落ち込むことがあるんだけれど、人生もそれでね、長い目で見たら、いい時も悪い時もあるし、 例えばこんな風に、到来物でも親のが無くなったと思ったら、今度は友達から届いたりって・・・すごく・・・帳尻が合うようになってるのかなぁ、なんて思うわけ。
ずっと以前に、五木寛之さんが話してたのね。
歳を取ってきて、視力だって落ちてきて、まわりがあんまり見えなくなってきたら、今度はそれを補うように、心眼が開いてきたって。
目で見えなくても、それまでに培った経験やら知識から見えてくるものがあるんだって。 だから自分は歳を取る事を恐れていない、というような話だったんだけど。
ほんとにそうだと思うの。 どんな幸せそうな家庭にだって突然襲う不幸もあるし、どんなに恵まれていると思える人にも、他人には見えない葛藤もあるし。
そんな事が分かるようになってきたから、私は人を羨みもしないし、自分が悲劇の人とも思わないし。。。
あ、話を広げ過ぎたけど・・・ただただありがとう、っていうだけじゃなくて、届きものひとつからでも、いろんな事が考えられるようになってきたわ、という呟き。
欲の塊大いに結構(笑)
貴女まだ若いしね。 かく言う私たちだって昔はお洋服もいっぱい欲しかったし、一番大きなもので欲しかったのは家、とかね(苦笑) でも、そのいろいろ欲しい時期にはお金がなくて、そこそこ無駄づかい出来るようになってくると今度は欲しいものがないねん。 うまくいってるわ。 その欲を上手に使って日本の景気対策に貢献してちょんまげ。
あはは。 噴いた!
私にはアレも欲しい
コレも欲しい
思う気持ちがまだまだ有ります
いいわよ~京菓子ね。 ど~んと届けて
ひとりだけ大学時代と同じ体型のまま、というのは許さない。
私へのお返しは、楽母の愛
親孝行、出来るうちにしてあげてくださいまし。 隣の芝生が青いとか隣の花は赤いとかいうけどね。 私は実を言うと『ダイアナの真実』なんてね。 家柄もよく、美貌に恵まれスタイルも抜群で、英国王子の妻になった彼女。 誰もがうらやむばかりだったのに、実はちっとも満たされていないで、あんな亡くなり方をして。そうそういろんな幸せを独り占めしている人もいないんだっていう典型的な例でしょ。 なので、私はあれ以来、殊に隣の芝生は青いばかりじゃない、って思うようになりました。
私もそれ、聞きたいです。
だってね、食べ物あたりだと、絶対に北海道のものなんかが美味しいと思ってるし、和菓子にしてもどこにでも似たようなものはあるし、おつけもん・・・とかってどうなのかな?って考え込みます。 かといって京都らしいものってのも今風のお家には合わないかなぁってね。悩みどころなんですよ。
貰って嬉しい京土産、これが分かると贈りやすいですもんね。
隣の芝生が青いは、若い頃の方が強く思ったかもしれません。
今は、他所の人の事は関心が希薄気味かもしれません。
羨ましいとあまり思わないかも・・
それは健康に過ごせてるからだと思います。
今日は老母のご機嫌伺いに、クロスワードパズルの本とお寿司を持って行ってきます。
理を、ことわりと読むのね。賢くなりました!
さとぽん君の言うとおりだよ。
電話してみ。CDなんかも引き取ってくれるし。結構、こんな本ダメだろうな、みたいなものでも持ってってくれる。
ありがと。
でもね、私、「気づかいの人」というよりは↓「無駄づかいの人」やの(笑)
それに何かお返し、と思っても京都って案外ないよ。 おつけもんぐらいでさ(笑)
先週の草刈が延期になってて、今日に・・・。
バイトで良かったぁ~???(笑)
隣の芝生・・・。
若い頃は、大いに気になったけど、今ごろは「人は人、わが家はわが家!」と思えるようになりました。
だてに歳を重ねていなかったってことかな???
がくまむさんは、「気づかいの人」だと思いますよん♪
ippuさまぐらいになれば、今頃こんな事に気づくなんて・・・と思われてるかもしれませんけれどね。 確かに、若い頃よりはいろいろな角度で物事を見られるようにはなりました。
だいたい、文庫やノベルスは即、ブックオフいきなんだけど、あの枕本だけは蔵書扱いで、ちんまり収まってます。
あれ? BALTANだと思い込んでたけど、私・・・間違ってる? まだ寝てる?
一時、作家さんの講演会にはまってた事がありました。 五木さんはダントツに素晴らしいお話を、真摯にされる方で好印象。
ブログにも書いたんですが、年を重ねることにより考えが変わるのは確かですね。
心眼で考えるものも多い。
私も五木寛之さんの講演を聴いたことがありますが作家さんは、本当によく勉強されている。
物知り博士みたいですものね。