紀香バディ

ども！　同じような感じなら米倉涼子より藤原紀香のほうが好きな楽母です。
別に某エステのCMでガクさんと共演したからではありません(笑)。


パソコン教室が開くまで、隣の本屋で時間を潰す事が多いです。
私・・・いらちなのか、時間ぎりぎりというのが嫌いで、大概どこへ行くのも早め、早めを旨とします。　特に夏場、大慌てで駆けつけて汗だく・・・というのは美的に耐えられない。涼しい顔した女でいたいです。

まぁそんな事はともかく、『読書の秋』なんですが・・・楽母、ほんとに本を読まなくなってきました。忙しくスケジュールを入れた、というのもありますが、やっぱりパソコンに向かっている時間が増えすぎたのでしょう。はい、多忙は怠惰の隠れ蓑です。
きっちりと時間を区切る必要を感じています。

そんなわけで？　本屋で時間を潰しつつ、手に取ったのが『紀香バディ』で、綺麗なことこのうえなく・・・女ながらうっとりとため息ものでした。
その前にはどなたがお書きになったものでしょうか？　時間つぶしだったものだからぱらぱら見てただけなんですけど、これまた私の好きそうな、小ネタかましの運勢をよくする本。そこにありましたわ「イメージしたものは実現できる」という言葉。


たまたま手に取った本に、ガクさんのよく口にする言葉なんて出てきたりすると、これは☆運命☆なのね～・・・赤い糸、赤い糸！なんて思うおばかです。
この場合は、ダイエットのことだったんですけど・・・つまり、自分の潜在意識にこうなりたい、という姿をイメージし、強く望むと思ったとおりのバディになることも可能ですよ、という話が展開されていまして・・・。もう、お分かりでしょう。紀香バディを強くイメージした楽母です(物事の限度を知らぬにも程がある)。

ほんとは一冊探している本があるのですが、そこにはありませんでした。
新聞の本の批評と紹介欄で、小西聖子さんが紹介してらしたんです。
私・・・本屋で勝手に探すほうが圧倒的に多いですが、たまにはこういう人のお勧めにも心が動きます。
ちかぢか別の大手の本屋でゲットしてこようと思っています。
新潮新書　『男はつらいらしい』　奥田祥子著
というご本です。　　　タイトルだけでそそられて？います。