ドンファン養成講座 ③

Diet宣言をいたしました。
はい、それで実際にわたくしメ、頑張っております。
運動量を増やすのは至難の業。
やっぱりカロリー制限が手っ取り早いと。

その、宣言をした『生』な私の近況をご存知の人物。
「僕は別にそんなに痩せる必要もないと思ってるけどさ～」なんて言いますの。

「自分が痩せる、痩せるってぎゃあぎゃあ言ってるんじゃん」って。

そうだけどさ。。。
で、またもやドンファン養成講座。
言ってやりましたの。
「あのね、私がああいう記事を書いたとしても『いや、楽母さんは今のままで充分カッコいいですよ』ってなんで言えへんのん？」

そうじゃありませんこと？
確かに、楽母、自分的には許せない体重になっておりますわ～。身体も重く感じてますし。ただ、、、ここらあたりは声を大にして言いたいのですけど、世間的には普通でございますの（笑）
別段、ダイエット～！と騒ぐほどでもないと思ってます。

で、その実態楽母を知る人物ですよ？
ちょっとはフォローに入れっちゅうねん。
実態を知る人物が率先して腹筋しろだの、縄跳びしろだの言ってごらんなさいませ。

ここを覗いてくれているかたがたは、もれなく、楽母巨大説、に傾くと思いますの。

いえ、実際がそうだったとしても（汗）そんな事はないですよ、っていうのがナイトの務めたるものです。
楽母、これで大変でございます。
若旦那のみではなく、よそ様の大切なご子息をも、いろいろ教育していかねばなりません。ひとえに、彼らの輝く未来の為に。
こういう時は、こう言いなさい、とかこう言ったほうが効果あると思うわ、なんて。
段々と、源氏の君の気持ちが分かって来たような気さえします。
若紫を小さい頃から手元に置いて、理想の女性に仕立て上げようとしたような。
そして育て上げた挙句に、我がものとはならず、よその可愛い女の子に「私の彼って、最高なの。いっつも私の事、味方して大事にしてくれるのよ」なんて言われるようになるんでしょうね。
あほくさ（爆）

でも、心から思いますわ。
いい男になりなさい。優しいだけでもタフなだけでもダメ。
人の気持ちの分かる・・・切れものの男になりなさい。　　なんて（ほほっ）