富田元治のブログ

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第51回郡市対抗熊日駅伝、熊本市10連覇!(熊日新聞)

2025年02月11日 | #あ~人生
第51回郡市対抗熊日駅伝 熊本市、盤石のたすきリレーで10連覇。
2位は玉名郡 3位は菊池郡市 
== 熊本日日新聞 2025年2月9日 配信 ==

熊本市が5時間14分9秒で優勝し、中止を挟んで10大会連続16度目の頂点に立った。
2位は玉名郡:5時間19分39秒、3位は菊池郡市:5時間20分48秒。
女子区間の合計タイム1位は天草市だった。


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郡市対抗熊日駅伝:::熊本市以外は繰上げスタートの駅伝でした。
(タスキリレー無しの繰上げスタート駅伝ですね)
(タスキリレー無しの世にも珍しい駅伝でした)

繰上げスタート:::熊日新聞には一行の記載もありませんが。


熊日電子版で、レースの模様が動画配信されていました。
びっくりしました。 
最終区第17中継所(美幸西交差点前)では、1位の熊本市が通過した後は、
残りの18チームすべてが繰り上げスタートでした。

大分別府マラソンを見ていましたので、第17中継所以前は分かりませんが、
おそらく、繰り上げスタートだったんでしょうね?


最終区:第17中継所(美幸西交差点前)の繰り上げ一切スタート。




第51回郡市対抗熊日駅伝::最終区第17中継所(美幸西交差点前)では、
1位の熊本市が通過した後は、残りの18チームが繰り上げスタートでした。

18チーム全ての繰り上げスタートでは、テレビでライブ中継しても、誰も見ないな!
私は、タスキをつなぐ選手たちを応援したいのです。
一切スタートでは・・・・・・、駅伝ではないなぁ~?


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不平等な世界のスタートライン

2025年02月04日 | #あ~人生
この不平等な世界で、僕たちがスタートラインに立つために。
人生は生まれ落ちた瞬間にコースが分かれている。僕はそう思う。
「普通の人たち」が活躍できる世界をめざす、25歳、魂の半生。

矢口太一(25歳)・著 (朝日新聞出版)



矢口太一(25歳)
両親高卒、塾なし、地方公立高で東大入学。
仕送りなし、貯金なし、学費も自費、で卒業。
新卒入社でゲオを変革。
人生は生まれ落ちた瞬間にコースが分かれている。僕はそう思う。






裕福で教養ある両親のもとに生まれ、
幼稚園や小学校から名門校に通う。
海外旅行を皮切りにたくさんの経験を積む。
もちろん、本人の努力と才覚は必要だ。
でも、それを邪魔する障害物は少ない。
だってもうスタートラインにはついているから。
あとは走るだけだ。


もう一つのコース。
決して裕福ではない両親のもとに生まれ、
塾に通う余裕はなく、
勉強といえば学校の「定期テスト」しか知らない。

高卒の両親から大学の話がでたこともなければ、
海外旅行なんて行ったこともない。

本人の努力と才覚があっても、
あまりにも障害物が多くて、
スタートラインにたどり着くことさえ難しい。
この「国」の「普通の人たち」が歩むコースだ。

努力すれば報われる、なんて嘘だ。
僕たち「普通の家庭」に生まれた人たちは、
まずはスタートラインに立たなくちゃいけない。
たくさんの障害物を乗り越え、
傷だらけになってでも。

身の丈を考えろ!
もっと普通にしていろ!
君にそんなことできるはずがない!

「常識」という名の障害物を必死で乗り越え、
傷だらけでたどり着くスタートライン。
まだ、僕は何も成し遂げていない。

地方の「普通の家庭」に生まれ、
ロールモデルもなく、
経済的に苦しい想いをしてきた、
そんな僕もスタートラインに立ったというだけだ。

レースの本番はこれから。
でも、僕はこのレースを走ることができる。

目の前に道はなかった。
でも、必死に進んだ後に小さな道ができ、
仲間や後輩たちが続いてくれている。

この本は、僕がスタートラインに立つまでの物語だ。

第1章
「東大なんか行けるはずがない」と先生は言った。
第2章
東京に行くぞ!
第3章
祖父母のお金
第4章
働かせてください

「普通の人たち」が活躍できる世界をめざす、25歳、魂の半生。



「普通の人たち」が活躍できる世界をめざす、25歳、魂の半生。













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伊藤詩織さんの映画、米国アカデミー賞候補に!!

2025年02月03日 | #あ~人生
伊藤詩織さんの映画、米国アカデミー賞候補に!!

この映画、日本では永遠に公開されません。
権力者がこの映画の公開を許可しないのです。
これが、日本の民主主義の実態です!!


2025年1月24日(金)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)



2025年1月24日(金)の熊日新聞をスキャンしました。(上の画像)。

伊藤詩織さんの映画、米国アカデミー賞候補に!!
日本では永遠に公開されません。
権力者がこの映画の公開を許可しないのです。
これが、日本の民主主義の実態です!!


第97回アカデミー賞 日本人女性監督作品2本ノミネート!

① 伊藤詩織 監督『Black Box Diaries』

② 山崎エマ 監督『Instruments of a Beating Heart』

 

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伊藤詩織さんへの性暴力、二審も認定。
==元TBS記者の山口敬之に賠償命令―東京高裁==
 
伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之から性的暴行を受けたとして、
損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が2022年1月25日、東京高裁であった。
中山孝雄裁判長は一審に続き性暴力があったことを認定し、約330万円の支払いを命じた。
 
東京地検は2016年7月、
準強姦容疑で書類送検された山口敬之を嫌疑不十分で不起訴処分としました。 

※ 刑事事件で無罪放免の強姦記者山口敬之が民事裁判で有罪です。
海外メディアは、
日本の上級国民が行政に守られている実態に驚いているのです。
日本の上級国民の貴族的な実態に、海外メディアは驚いているのです。
 

裁判所の逮捕状を持った所轄の刑事が、成田空港で山口敬之に声をかけた瞬間、
当時の警視庁刑事部長だった中村格が(現・警察庁長官、安倍元総理のお友達)が、
「本件は本庁で預かる。逮捕するな!」と命令したのです。
中村格刑事部長の一声で、山口敬之の逮捕が取りやめになったのです。
 
 
所轄の刑事にとって、警視庁刑事部長は雲の上の人です。
警視庁刑事部長中村格の一声で、山口敬之の逮捕が中止になりました。
海外メディアの驚きはこの点です。
民主国家日本が、階級社会になってしまった実態に驚いているのです。
 
 
当時の警視庁刑事部長中村格は安倍総理のお友達です。
(中村格は菅官房長官の秘書をしていました)。
強姦記者山口敬之も安倍総理のお友達です。
海外メディアの興味は、日本の上級国民の実態なのです。
日本の庶民が知らない日本の上級国民の実態なのです。
海外メディアは、自民党1党支配の実態に興味があるのです。

 
 


不起訴処分になった強姦魔・山口敬之に勝訴した伊藤詩織さん。
海外のメデイァは伊藤詩織さんに声援を送りますが、
日本のメデイァはバッシングでした。




米国タイム誌は、「世界で最も影響力のある100人」に、日本から、
伊藤詩織さんを選んだ。

一方、日本のメディアは、伊藤詩織さんをバッシング続け、
加害者・山口敬之を擁護した。
また、警視長刑事部長中村格は山口敬之の逮捕状も握りつぶした。
逮捕状を握り潰した山口敬之は、その後、
その後、警察トップの警察庁長官に登りつめた。



 

TBSの強姦魔・山口敬之。安倍元総理の友人。

強姦魔・山口敬之の逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長だった中村格は、
その後、警察トップの警察庁長官に登りつめた。

 
 
強姦魔・山口敬之の逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長だった中村格は、
その後、警察トップの警察庁長官に登りつめた。


 

強姦魔・山口敬之の逮捕状を握りつぶした警視庁刑事部長だった中村格は、
その後、警察トップの警察庁長官に登りつめた。




裁判所の逮捕状を持った所轄の刑事が、成田空港で山口敬之に声をかけた瞬間、
当時の警視庁刑事部長だった中村格氏(現・警察庁長官官房長、元菅官房長官秘書)が、
「本件は本庁で預かる。逮捕するな!」と命令したのです。
中村格刑事部長の一声で、逮捕が取りやめになったのです。



 




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埼玉県八潮市「道路陥没の瞬間」交差点に ”穴” が突然…

2025年02月01日 | #あ~人生
埼玉県八潮市「道路陥没の瞬間」交差点に ”穴” が突然…
予想だにしない出来事に提供者は「怖いです」と繰り返す。

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TBS NEWS DIG

 
















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新・貧乏物語 NO3

2025年01月23日 | #あ~人生
新・貧乏物語 NO3

OECDによる労働市場二極化の解消勧告。
2006年にOECDは、日本経済について、所得分配の不平等改善のために、
労働市場の二極化を削減するように、日本政府に申し入れました。
また、非正規労働者に対して社会保険を適用することが必要だとも指摘しています。

さらに、OFCDは2008年に、
「日本は若年者が安定した職を見つける支援をするために、
もっとできることがあるのではないか。
日本の若年層は、労働市場の二極化進行の深刻な影響を受けている」。と指摘し、
「彼らは収入と社会保険は少なく、スキルやキャリア形成のチャンスも少ない。
非正規から正規への移行は困難であり、若年層は不安定な雇用に放置されたままである」。
と述べ、重ねて非正規労働者の雇用保護、社会保障を提言しています。

日本政府は、このOECDの提言に応えたのでしょうか?
何もしていません。対策をなにも採らなかったのです。
それどころか、OECDの提言を公表もせず、非正規労働者を増加させるばかりでした。

今や、非正規労働者は労働者の6割をしめるようになりました。
6割を占める非正規労働者の雇用は不安定で、所得も低いのです。
極端に低い所得では、結婚、家族を持つこともできません。
益々、少子高齢化が進むばかりです。


一方、大企業、富裕層は、様々な富裕層優遇税制に守られ、
大企業の内部保留は3倍に、富裕層の資産は6倍に増えました。
大企業、富裕層の資産が増えるのに比例して、貧困層が増加しています。
小泉改革が行った富の一極集中政策(トリクルダウン政策)を
維持継続するために庶民は税金を納めているのです。(真実)
アベノミクスも、貧困層増大を図り、富の一極集中を狙った小泉改革と同じです。

新・貧乏物語 NO4に続きます。 ←クリック。

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