富田元治のブログ

メール:ganto1950@yahoo.co.jp

たばこ1箱(580円)にかかる税金は358円です。

2024年12月31日 | #デタラメ政治
まだ、たばこ税を払っています。

◆たばこ1箱(580円)の小売価格の内訳
 ・国たばこ税    136.04円
 ・市たばこ税    131.04円
 ・県たばこ税    21.40円
 ・たばこ特別税   16.40円
 ・消費税及び地方消費税  52.73円
 ・原材料費、利潤など   222.39円
 ・合計  580.00円

580円(1箱の価格)ー222円(原材料費、利潤)=358円(税金の総額)

年間・・358円(税金)×365箱(1日1箱)=13万670円
たばこ税を納めています。

その他年間数百万円は使っていますから・・・・・。
消費税(8%、10%)を数十万円支払っています。






◆たばこ1箱(580円)の税金は、358円です。

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消費税収累計:396兆円

法人税の減収累計:298兆円 + 富裕層の減税累計:98兆円=396兆円









国の消費税の年間税収は約20兆円です。
法人税、富裕層の減税も年間約20兆円です。
つまり、消費税は法人税、富裕層の減税に充てられているのです。

富裕層の減税に充てられる消費税など廃止し、
金融資産税を「小泉改革」以前の総合課税に戻すべきです。
不平等税制の代表格が「日本の消費税」です。

諸外国の消費税と日本の消費税の一番の違いは、
日本の消費税は、富裕層優遇税制だと言うことです。




消費税収累計:396兆円

法人税の減収累計:298兆円 + 富裕層の減税累計:98兆円=396兆円
つまり、消費税は法人税、富裕層の減税に充てられているのです。

不公平税制の代表である消費税は廃止するべきです。
そして、金融資産税を、分離課税(一律20%)から総合課税に戻すべきです。



金融所得課税を見直します。(岸田文雄元総理)。
言っただけ、見直すものですか・・・・・。

金融所得課税改革を石破総理は「口」にもしません。
「小泉改革」の富の一極集中政策は永久に不滅です。

富裕層、貧困層の世襲化政策が永遠に続きます。
富裕層・エリート集団である日本の政治家さん達は、
富裕層の世襲化政策に賛成なのです。

貧困層の実態を分かっている政治家は、ただ1人です。
そうです。みんなから変人とみられている「山本太郎氏」です。
れいわ新選・代表の山本太郎氏、ただ一人です。

他は、富裕層の政治家さんばかりです。
貧困層・貧乏人のための政治など毛頭ありません。
富裕層の世襲化だけを考えた政策ばかりです。




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働く者の声に耳を傾ける。連合 元会長:高木 剛氏。

2024年12月30日 | #あ~人生
働く者の声に耳を傾ける。連合 元会長:高木 剛氏。
2024年9月2日、死去 80歳。


高木 剛氏は、労働組合への逆風下2005年から4年間会長を務めた。
相次ぐ規制緩和やベースアップゼロの春闘、
非正規雇用労働者の急増、労組加入の低迷に直面し、
非正規の専門部署を設けるなど働く者の声に耳を傾けた。
小泉政権で始まった規制緩和は、安倍政権でさらに加速した。

2024年12月30日(月)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。




2024年12月30日(月)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。






2024年12月30日(月)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。






小泉純一郎政権、すなはち、竹中平蔵が米国仕込みの「新自由主義」を、
日本社会に取り込み、富裕層に富を集める為に、
低賃金で働く非正規社員(使い捨て労働者)だらけにしたのです。

小泉純一郎・竹中平蔵、2巨悪をテレビマスコミが断罪しない限り、
日本社会は2度と立ち上がる事ができません。

1人当たりのGDPは韓国にも抜かれ、先進国最下位に落ち込みました。
世界が羨んだジャパンアズナンバーワンを、小泉純一郎・竹中平蔵の2人が、
衰退国家、消滅国家日本に落とし込んだのです。


テレビマスコミが、小泉純一郎・竹中平蔵の巨悪を断罪しない限り、
日本社会の衰退は止まりません。























竹中平蔵を市中引き回しの刑に!!



竹中平蔵を市中引き回しの刑に!!



竹中平蔵を市中引き回しの刑に!!

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“お茶汲み”する職員に1日20万円…五輪費用3.6兆円オーバーの“裏側”

2024年12月29日 | #デタラメ政治
2023年3月17日にアップした記事を再度アップします。
「政商・竹中平蔵」がどんな人間か、知ってほしいのです。


TBS【報道特集】 “お茶汲み”する職員に1日20万円・・・・。
五輪費用3.6兆円オーバーの“裏側” 組織委元職員が告白。

 
 
 
 
 

東京五輪の当初予算は7,340円でした。
それが、約5倍の3兆6,800億円も税金を使いました。
3兆6,800億円も税金を使った東京五輪でした。
湯水のように湧いてくる税金です。
税金を使う政治家さん達の懐は全く痛みません。
何に使おうと自由気ままに使える日本の税金です。



 




 
 
 
丸川珠代五輪担当大臣の国会での発言。
「私どもも見せていただけない経費があります」。

2021年5月26日、国会で、
五輪組織委員会の「秘密文書」が公開され、波紋を呼びました。

 
東京五輪組織委員会と委託先の広告代理店との契約書や内訳書には
人件費の1日単価は35万円と記載されています。
管理費や経費を含めると1日単価は45万円となります。
 
 
ところが、人材派遣会社パソナの五輪有償スタッフの募集要項によると、
時給は1650円(深夜時間帯は125%の割増賃金)、
日給にすれば約1万2000円程度です。
 
 
東京五輪組織委員会と委託先の広告代理店との契約書や内訳書には
人件費の1日単価は35万円です。
管理費や経費を含めると1日単価は45万円となります。
人材派遣会社パソナのピンハネ率は97%です。儲かるのも納得です。
 

 
あまりに高額すぎるこの契約額に参加していた委員達は驚愕し、
野党を中心に国会は粉叫、この文書は大問題に発展しました。
何故なら、もともと東京五輪の運営スタッフは、
皆さんもご存知のように大部分がボランティア、
つまり、無償で募集されていたからです。
 
 
一方、ディレクターはボランティアと比較して、
運営の役割が多少異なるかもしれないとはいえ「日給35万円」。
「国の一大イベントであるオリンピックのディレクターは、
その責任の重さから日給35万円という高額報酬が与えられるのは致し方ない」
と言う声もあるかもしれません。
しかし、実はこの話にはまだ続きがあるのです。
 
 
実は35万円という日当が、
この五輪ディレクターに対して、まるまる支払われるわけではありません。
なぜなら、そこに竹中平蔵が会長を務める人材派遣会社パソナが入り込んでおり、
日給の9割以上を「中抜き」しているからです。

一体どういうことか?
 
 
「人材派遣会社パソナ」は東京オリンピック・パラリンピックにおける
『東京2020オフィシャルサポーター』契約を締結し、
実際に五輪スタッフの派遣業務を担当しているのですが、
パソナからスタッフ(競技会場運営)に支払われる時給は、
大学生のアルバイトに少し毛が生えた「たった1650円」でした。
たとえ、丸一日(7時間45分)働いとしても約12,700円です。
 
 
 
これに対して、先ほども述べたように、
業務委託契約書に記載してあったディレクター(会場運営業務)の日当は35万円。
つまり、委託金として提供された9割以上のお金をパソナがピンハネしているのです。
 
しかも、五輪における人材派遣業務は、
何故か人材派遣会社パソナ1社の独占契約だったのです。
 
 
事実、オリンピック組織委員会関係者の一人がこのように明かしました。
「組織委の約4000人の職員の3分の2は、国や東京都、スポンサー企業などからの出向、
残り3分の1は人材派遣会社パソナから優先的に派遣された人材です。」
 
 
つまり、募集されている五輪スタッフは、
人材派遣会社経由で集められています。
それを受注しているのが人材派遣会社パソナ1社だけです。
9割以上の委託金のほとんどが、人材派遣会社パソナに渡っていたのです。
 
 
人材派遣会社パソナの元経営者であった竹中平蔵が政府に働きかけ、
政府のプロジェクトを優先的に受注できるように、
都合よく金儲けができるよう政府を動かしたのです。
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 竹中平蔵の人材派遣会社パソナ1000%の衝撃!
コロナで政府から受注、約170億円、五輪関連事業でも特権。
コロナ禍に前年比1000%増。パソナグループの最終利益が波紋を広げています。
テレビは、全く報道しません。
 

人材派遣会社パソナの純利益は62億円と、
前年の5億9400万円から実に942.3%アップ、約10倍増となりました。
大幅に利益を伸ばした事業は、
菅内閣政府から巨額で請け負ったコロナ対策関連事業です。
 
 
例えば昨年の「コロナ禍・持続化給付金」事業です。
パソナの竹中平蔵が設立した一般社団法人「サービスデザイン推進協議会」が、
まず769億円で受託し、20億円を抜きして、
749億円で再委託された電通が子会社5社に流し、
さらにパソナやトランスコスモスなどに計417億円で外注と、
血税“中抜き”は猛批判を浴びましたが、
とりわけパソナの受注費は約170億円と際立っていました。
 

また、パソナは、東京五輪関連事業でも「特権」を与えられています。
大会組織委員会と「オフィシャルサポーター」契約を締結したのです。
衆院文科委員会で、
「人材派遣サービスはパソナしか許されていない。
43の競技会場の派遣スタッフを頼むときはパソナに
(仕事を)出さなくてはいけない契約になっている」
(斉木武志議員・立憲民主党)と、事実上の独占状態です。
 
 
竹中平蔵はコロナ支援事業では中抜きをし、
東京五輪事業では巨額のピンハネをしています。
国会では竹中平蔵の“ピンハネ”疑惑”が、
ほんのちょっと問題になりましたが、いつの間にか立ち消えです。
 
パソナの五輪有償スタッフの募集要項によると、
時給は1650円(深夜時間帯は125%の割増賃金)、
日給にすれば約1万2000円程度です。
 
ところが、
東京五輪組織委員会と委託先の広告代理店との契約書や内訳書には
人件費の1日単価は35万円です。
管理費や経費を含めると1日単価は45万円となります。
パソナのピンハネ率は97%です。儲かるのも納得です。
 
コロナ不況で早期・希望退職を募る企業も増加しています。
パソナの再就職支援事業も「好調」です。
 
竹中平蔵は菅首相のブレーンです。
国家戦略特区諮問会議や産業競争力会議の有識者メンバーです。
公的機関の仕事に食い込めるのは、菅総理の“政権の友”への優遇です。
竹中平蔵は人材派遣会社パソナの経営者です。
 
テレビは竹中平蔵を大学教授として報道しますが、
竹中平蔵は人材派遣会社パソナの元経営者です。
戦後最大の極悪人が竹中平蔵です。
 
安倍晋三元首相殺害事件が起こるや否や、竹中平蔵は、
人材派遣会社パソナの取締役会長を辞任しました。
夢も希望もない使い捨て派遣社員だった山上徹也が、
安倍晋三元首相を殺害した事件にビビったのです。

 

 
 
安倍晋三元首相殺害事件が起こるや否や、竹中平蔵は、
人材派遣会社パソナの取締役会長を辞任しました。
夢も希望もない使い捨て派遣社員だった山上徹也が、
安倍晋三元首相を殺害した事件にビビったのです。



 
コメント

福岡県・飯塚事件。

2024年12月28日 | #あ~人生
福岡県・飯塚事件。
無実の久間三千年さんが処刑されました。

福岡高裁が、飯塚事件の証拠目録を開示するように、
福岡検察に請求しましたが、福岡検察はこれを跳ねのけました。

久間三千年さんを有罪とした証拠目録を開示すれば、
久間三千年さんの無罪が証明されます。
久間三千年さんはすでに処刑されています。


死刑が執行された「福岡県・飯塚事件」です。
検察が証拠を開示することはありません。
検察は、袴田巌さんの「袴田事件」で、学習していますから、
飯塚事件の証拠目録を開示することはありません。



 

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2024年12月28日(土)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。



2024年12月28日(土)の熊日新聞をスキャンしました。(上の画像)。

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再審の扉を速やかに開ける「法律」を、なぜ創らない!!



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飯塚事件とは、1992年2月20日に、
福岡県飯塚市で小学1年の女児2人が登校中に行方不明になり、
翌21日に同県甘木市(現・朝倉市)の山中で遺体が発見された事件です。
 
 
福岡県警は事件が発生してから約2年半後の1994年9月23日に
死体遺棄容疑で久間三千年さんを逮捕しました。
その後、久間三千年さんを殺人罪などで起訴しました。

久間三千年さんは一貫して無罪を主張しましたが、
福岡地裁は1999年9月、久間さんに死刑を言い渡しました。
最高裁も2006年9月に久間さんの上告を棄却しました。
そして、わずか2年後の2008年10月に死刑が執行されました。
 
2009年に久間さんの妻が再審請求しましたが、
2021年4月に再審請求棄却が確定しました。
2021年7月に久間さんの妻が【第2次再審請求】を申し立てました。
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


 
 
「飯塚事件」で元死刑囚の妻が【第2次再審請求】を行いました。
 新証拠は「真犯人」にかかわる目撃証言です。
 
「真犯人」にかかわる目撃証言を新証拠に据えています。
目撃証言が事実なら事件の構図が全面的に覆ることになります。
死刑執行後の第2次再審請求は異例の展開を見せています。
 
飯塚事件では直接的な物証や自白がないまま、
DNA鑑定や目撃証言などの状況証拠を積み重ねて久間さんの死刑判決が導かれ、
2006年9月に最高裁で死刑が確定しました。
 
久間さんは捜査段階から一貫して犯行を否認していましたが、
死刑確定わずか2年後の2008年10月に死刑を執行されました。
 

2009年に妻が起こした第1次再審請求では、
再審無罪となった「足利事件」と同じMCT118型で行われたDNA鑑定
の結果が実質的に証拠から排除されたものの、
「それ以外の状況証拠を総合すれば
久間さんが犯人であることについて高度の立証がされている」
と判断されました。
 

最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)は今年2021年4月の決定で、
弁護団が提起した多くの疑問点に向き合うことさえせずに請求を門前払いしていました。
 
 

◆軽自動車にランドセルを背負った女子児童。
飯塚事件が起きたのは1992年2月20日です。
登校中の午前8時半すぎに行方不明になった児童2人は、翌日正午ごろ、
同県甘木市(現・朝倉市)の山中を走る国道沿いの崖下で、
ともに遺体となって見つかりました。
 
 
確定判決では、首を絞められたのが死因で、
殺害時刻は20日午前8時半~9時半の間とされました。

同日午前11時ごろに、
のちに児童の遺留品が発見される現場付近で久間さんの車と特徴が一致する車を見た、
とする証言が状況証拠の柱になっています。
 
 
第2次再審請求書によると、
新たな目撃証言をしたのは福岡県内に住む男性Aさん(72歳)です。
 

◆2月20日の午前11時ごろ、
飯塚市内の国道・八木山(やきやま)バイパスを車で走行中に、
後部座席に小学生の女子児童2人を乗せた
白いワンボックスタイプの軽自動車を見たといいいます。
 

児童2人が行方不明になった地点と近接した場所です。
運転していたのは30~40歳くらいの色白の男性で、坊主頭、細身の体形。
児童のうち1人はオカッパ頭で、
ランドセルを背負ってAさんを見つめており、恨めしそうな、
うら寂しそうな、今にも泣きそうな表情だったそうです。
 

もう1人は横になっていて、そばにランドセルがありました。
軽自動車は片側1車線の道路を時速40km以下でゆっくり走っており、
後ろについたAさんはイライラしながら登坂車線で追い越した際に
「こんな迷惑な運転をするのはどんな奴なのか」
との思いで男性のほうを凝視したそうです。
 
 
◆久間さんの初公判を傍聴し「別人で驚いた」。
Aさんは目撃した日の夜、
飯塚市で女子児童2人が行方不明になったことをニュースで知りました。
平日の午前中にランドセルを背負った児童が車に乗っているのは不自然だし、
表情から家族連れとも思えなかったので、
不審に感じて翌朝、警察に通報しました。
約1週間後に事情聴取を受けたそうです。1週間後です!!
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

その際、警察官は手帳にメモを取っていたが、供述調書は作成されなかった。
Aさんは、自分が目撃したのは被害に遭った児童であり、
運転していた男性が真犯人だと確信していた。
 
このため、福岡地裁での久間さんの初公判(1995年2月)を傍聴して
同一人物かどうか直接確認したが、
「まったくの別人で驚いた」としている。
 
ただ、検察の冒頭陳述で「DNA型が一致した」と聞き、
「自分の目撃は事件とは関係なかったのか」と気持ちをしまい込んでいた。
今回、証言しようと考えたのは「DNA鑑定の結果が
(再審請求審で)否定された」と2019年に地元紙の記事で知ったのがきっかけだ。
 
 
「そうであれば自分が見たのはやはり真犯人だったに違いない」
との思いが湧き起こった。
この新聞社に連絡して取材を受け記事になったことで、弁護団とつながった。
 
 
◆「まさか誘拐では」と感じて強い記銘力が働く。
Aさんが弁護団に証言をした時点で事件から約28年が経っており、
弁護団も再審請求書に「信用性の判断には慎重な検討が求められる」
と記している。
それでも「新証拠」と主張するのは、以下の理由からだ。
 
Aさんは当日、
100万円の売掛金が回収できなかった帰途でイライラし、
さらに前方をノロノロと走行していた軽自動車にイライラして
「どんな奴が運転しているのか」と運転手を注視しており、
「単なる追い越し時の目撃にとどまらなかった」とみる。
 

平日の午前中にランドセルを背負った子どもが車に乗っている状況を不審に思い、
「まさか誘拐ではないか」と直感したことも挙げて、
「強い印象を抱いた、つまり強い記銘力が働いた」と分析している。
 
また、警察官の事情聴取を受けたり久間さんの初公判を傍聴したりと、
Aさんが目撃内容を確認する機会がその後も反復しており、
記憶が明確化されて維持されたと指摘している。
 
 
目撃した軽自動車が向かっていたのは遺体発見現場とは違う方向だったが、
弁護団はゆっくり走行していたことなどと併せて、
運転していた男性が犯行の場所を思い迷っていたためではないかと見立てている。
 
 
◆「事件のことがずっと頭に残っていた」
弁護団は2021年7月9日、第2次再審請求の申立て後に福岡市で記者会見を開いた。
主任弁護人の岩田務弁護士は、事件発生当時、
Aさんが警察に通報しながら証言が無視されたことについて
「警察はすでに久間さんを犯人にするのに都合が良い証拠だけを集めていた」
と捜査を批判した。
 
 
Aさんも同席し「事件のことがずっと頭の中に残っていた」と心情を吐露した。
弁護団は2次再審で、
久間さんの車と特徴が一致する車を遺留品発見現場で見たとする証言についても、
関連する捜査報告書などの証拠開示を求めていく方針だ。
 
 
 
この証言をめぐっては、
目撃者の調書を作成した警察官がその2日前に
久間さんの車を見に行っていたことが明らかになっており、
証言内容を誘導した疑惑が浮上している。
 
 
弁護団共同代表の徳田靖之弁護士は2次再審へ向け、
Aさんが見たとする男性や児童が事件の当事者だと
立証するための課題を挙げながらも、
「状況証拠の柱になっている車の目撃証言の信用性を崩す中で、
Aさんの新証言はアナザーストーリーにもなる」と説明した。
 

 
 


 

 

 
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届いたコメントのご紹介です。

2024年12月27日 | 熊本市役所建て替え問題
吉川和久さんから届いたコメントのご紹介です。
是非、読んでください。


建て替え住民投票請願書をなんで市長大西は自らで受けとらんのか(怒)!!

●昨日の市民団体代表様よりの請願書を副市長に受理させている。 
なんと非礼極まりない非常識で、人としての誠意の欠片も無い鬼畜市長たることか。 
市民団体(市民)を自分達の横暴利権や横暴庁益を根底から侵し覆す憎い憎い敵と思っとる。  

●「大西企業献金受け事件」では今、熊日取材で多くの本市民が怪しい、
おかしい、早く公表説明してくれ、と願っている。 
同朝刊では、取材した若いOL女性も、極く強い疑問を感じる、
早く説明して欲しいとか。 
若い人たちでもそう感じる人たちが居るんですね。  

●今、シングルマザ-家庭で貧困から食事を一日2食にしてる家庭激増中とか。
 年越しはし切んなさるですかね。 
うちの近所のコンビニでも、イ-トインコ-ナ-で頻繁に早朝に
小さなカップラ-メンを食べてる小さな小学校低学年男の子兄弟2人が居る、
家でママと暖かい朝メシとか食べんのかなあ!? と心配してます。

隣県飯塚の超大富豪超大物自民政治家は、
食事や酒類も含めて身辺万般で超高級品を買い漁ってるそうですね--。



熊本市自己資本構成比率 26.8% 庁舎建替えなんてキチガイ沙汰です!

【H5年度決算のH6.3/31現在 熊本市財政のB/SとP/L】 
B/S → Balance Seat (財務状況) 、P/L → Profit & Loss (収支損益状況)
【B/S】 総資産合計 7864億4100万円 、
 純資産合計 (総資産-総負債) 2115億4900万円 → 自己資本構成比率が26%。 

一般的に30%以下だと金融機関による経営危険性大の要注意・要監視企業団体となる。 
ちなみに久留米市は良好且つ安全な43%。
 
★純資産÷総資産=自己資本構成比率

【P/L】 一般・特別会計合計の実質単年度収支が
-8億6610万円 の赤字、毎年毎年赤字、赤字!!
『総括』 今後も円価値が下落し続ける未曾有の超円安状態からも、
本庁舎総建設費は実質818億円以上となり、
本市財務自己資本構成比率がいよいよ超危険水域の10%台に庁舎竣工後に陥る事が確実!  

だから、市庁舎建設などキチガイ沙汰と警告しているんです!!  
本市庁舎建設課が国の「合併特例推進債」を申請するから大丈夫と
鬼の首を獲った様に吹聴しているが、
今後永年に亘り要元利金返済の市民圧迫の巨額借金たる事には変わりないですよ。

合併特例推進債額以上に、社会経済情勢激変による庁舎建設総費用が
青天井で予測見込みを遥かに超えて膨大化するんです。 
市職員の皆さんはもっと厳しく徹底的に研究、勉強されたし! 
 一般社会はそんなに甘くないんです。


管理者 富田さんには補整備アップを有難うございました。

 ●失礼しました。 財務B/Sの、Balance Seat → Balance Sheet でした。

 ●H5年度(H6年3/31現在)の熊本市の総負債は5748億9200万円となりますが、
その前々年度が約5004億円だから約745億円増に。 
ドンドン借金まみれになってるんですね! 
  

●市長大西と自民市議どもにより熊本の民主主義と明るい未来は
既に閉ざされ終わりとなっていますが、
んな無謀でキチガイ沙汰の市庁舎建て替えを独裁強行して、
この愛する我が街はメチャクチャになりますよ。 
その始まり、先例がご指摘の巨額赤字続きのMICEへの数年前の
大西と自民市議どもによる無謀投資ですね!!



以上、
吉川和久さんから届いたコメントのご紹介でした。
ぜひ、読んでください。

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麻生太郎大臣の実家、銀座豪遊の松本純衆議院議員のリポートより。
 
 
議員辞職もせずに、自民党を離党しただけの
銀座豪遊の松本純衆議院議員のリポートよると、
2007年1月8日に福岡県飯塚市で「麻生太郎新春の集い」が行われ、
終了後に麻生太郎邸を訪問した模様。
 
税金で銀座豪遊の松本純衆議院議員は、
「北九州や飯塚市などに来る機会はそうはありません。
この際、麻生さんに『うわさの自宅を見たい』と申し入れたら、
簡単に『OK』」と記している。
 
会場となったホテルを出ると、「数分で目の前に大きな病院が目に入ってきました。
それが麻生さんが経営している『麻生飯塚病院』」だったという。
同病院の前を過ぎ、
小高い山が見えると麻生氏は「あの山が俺のうち」と述べたという。
 
議員辞職をしない松本純氏は、
「山際は頑丈そうな塀がぐるりと取り巻いています。
いつまで行ってもその塀がなくなりません」と広さを表しています。
 
さらに松本氏は、
【その塀を時計と反対周りに120度くらい回り込むと、
目の前には大きな門が現れました。聞くと、
この本家だけで2万坪、離れが2千坪だとか】と記した。 
 
「大きな玄関」だったそうで、
松本氏は「私もここから入っていいんでしょうか?」と尋ねたという。
 
玄関を上がり、「家の方に襖を全部開くよう指示された」ところ、
「そこに現れた廊下の全長は100メートルくらいあったのではないでしょうか。
きっとここが例の『家の中で100メートル徒競走』の現場ですね」
と写真も掲載している。
 
麻生氏が自宅でリラックスしている写真もある。
麻生氏は「東京大都会の雑踏を逃れ、
2万坪の森と屋敷に囲まれた静かな空間を得て、
この椅子に深々と体を預けていると、新たなアイディアが頭を駆け巡り、
新たな活力が体中にみなぎってくるんだよ」と語ったという。
=yahooニュースから=
 




 
 




  


 


お金持ちの人は、貯蓄に回しますが、一般庶民はすぐ使います。
「現金支給は貯蓄に回るだけだ」お金持ちの人の考えです。
世襲化された貧困層は、すぐ使います!!

金持ち政治家には、貧困層の実態が見えないのです。
見ようともしないのです!!

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是非、読んでください!

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