富田元治のブログ

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旭川女子中学生凍死事件は「いじめが原因」。

2024年06月30日 | いじめ自殺事件
この女子中学生凍死事件は殺人事件です。
殺人犯を見逃し放置した学校、教育委員会は共犯者として逮捕するべきです。
学校、旭川の教育委員会の責任者は万死に値します。





「小泉改革」以降、何もかもが「自己責任」にされてしまい、
責任者の存在価値が消えてしまいました。
現在の国のリーダー「岸田文雄・首相」がいい例です。

こんな「自己責任社会」を創り出した「小泉純一郎、竹中平蔵」の
極悪人を市中引き回しの刑にかけ、「小泉純一郎、竹中平蔵」の罪を、
公にする必要があります!!






「小泉改革」のトリクルダウン・富の一極集中政策は、
自己責任の基、おおいに行うべきだ。
「小泉改革」が創り出した格差社会を益々拡大させる!(岸田文雄・談)

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「娘の遺体は凍っていた」発見から3年。 
旭川14歳少女イジメ凍死事件とはなんだったのか
==「文春オンライン」特集班==2024.03.25






北海道旭川市の中学2年生だった廣瀬爽彩さん(14歳)が、
壮絶なイジメを受けた末、行方不明になったのが2021年の2月13日。

それから1か月以上が過ぎた3月23日、雪に覆われた公園で、
廣瀬爽彩さんは変わり果てた姿で見つかった。

警察による検死の結果、死因は低体温症。
失踪当日に亡くなった可能性が高いという。
それから丸3年の月日が経過した。


2022年9月に提出された第三者委員会の報告書は、
廣瀬爽彩さん(14歳)の死とイジメの因果関係を否定している。

しかし遺族はこの報告に強く反発し、
旭川市長もその意向をくみ再調査を命じる事態になった。

新たな調査委員会が3月末に再調査を終える予定と発表されているものの、
調査結果の公表時期などは未定となっている。
この問題が解決に向かう道筋はまだ見えていない。


「文春オンライン」は、廣瀬爽彩さん(14歳)が亡くなった
2カ月後の4月から事件を報じ続けてきた。

このいたましい事件を風化させないため、記事の中から一部を再公開し、
改めて卑劣なイジメの実態を明らかにする。

14歳の少女を死に追いやった陰惨なイジメ。
廣瀬爽彩さん(14歳)の遺体が発見されたのは2021年3月下旬。
その1月ほど前の2月13日に母親の留守中に自宅を飛び出し、
行方不明になっていた。

ボランティアなどが懸命に捜索を続けたものの、
雪解けが進んだ旭川市内の公園で変わり果てた姿で見つかったのだった。
取材班が遺族やその支援者への取材を進めていくと、
爽彩さんはかつて通っていた中学校でイジメにあっていたことが分かった。


爽彩さんが受けていたイジメの壮絶な内容は「ママ、死にたい」
自慰行為強要、わいせつ画像拡散……

爽彩さんが受けていたイジメは想像を絶するものだった。
爽彩さんは2019年に旭川市の中学校に進学し、
間もなく上級生などからイジメを受けるようになる。

裸の写真を送るように強要されたり、
早朝4時に呼び出されたりするなどといったイジメが続き、
爽彩さんはPTSDを発症した。

爽彩さんの母親は何度も担任の教員に相談したが
担任はイジメではないと問題に対処する意思を見せなかった。

爽彩さんへのイジメは次第にエスカレートしていき、
複数人の前で爽彩さんに自慰行為を強要するといった事態に発展した。

その頃には、爽彩さんの精神は限界を迎えていたのだった。
取材班はイジメを受けていた爽彩さんが驚きの行動に出ていた事実を掴む。

上級生による陰湿なイジメが始まってから数か月たった2019年の6月、
爽彩さんが市内を流れるウッペツ川に飛び込むという事件が発生する。

イジメグループが爽彩さんに強要したわいせつ画像を
拡散すると脅したことが端緒だった。
目撃者の通報により、警察が出動する事態にまで発展。
これによって警察も爽彩さんがイジメの被害者であることを認識する。

イジメグループの何人かは聴取を受けたものの、
14歳未満のため刑事責任を問えず、最も重い処罰でも厳重注意にとどまった。

爽彩さんのわいせつ画像は警察の手を通して削除させたものの、
イジメグループの一人がバックアップから復元し、
再び画像は流出してしまうことになった。

結局、爽彩さんは転校を余儀なくされ、市内の別の中学校へ通うことになる。
しかし、医師の診断により爽彩さんはPTSDになっていることが判明する。

新しい中学校に通うこともほとんどできずに
自宅で引きこもりがちになってしまった。


加害生徒が取材班に漏らした衝撃の言葉。

取材班は旭川市内に住むイジメグループの元生徒たちに取材を試みた。

すると、保護者同伴、もしくは保護者が代理をする形で、
計5人の元生徒が取材に応じた。

「イジメではなく悪ふざけ」「正直何も思ってなかった」と
イジメの事実を否定したり、
爽彩さんの死に責任を感じていないような返答をする元生徒がいる一方で、
一部の保護者からは「子どもも反省している」といった回答もあった。
中には、爽彩さんの家庭に問題があるようなことをほのめかし、
責任の転嫁をしようとする発言もあった。


爽彩さんの母親は家庭環境の問題を否定しながら、
「イジメの加害者に不幸になってほしいとは思わない。
ただ、反省はしてほしい」と静かに語った。


「加害者にも未来がある。学校は責任は負えない」旭川イジメ14歳凍死。

中学校教頭が母親に告げた言葉では爽彩さんが通っていた中学校が
イジメ問題に対し、あまりにも杜撰な対応をしていたことを明らかにした。

爽彩さんがイジメを受けた時に通っていた中学校の対応に
問題はなかったのか、取材班は取材を続けた。

すると、中学校は母親の度重なる相談にもまともに取り合わず、
杜撰な対応を続けていたことが分かった。
爽彩さんが川に飛び込みをした事件の後、中学校教頭が、
「加害生徒にも未来がある」といった内容の発言をしていたことも分かった。


そして、爽彩さんが通っていた中学校で行われた「謝罪の会」が
紛糾したことも明らかになった。

中学校は弁護士の同席に難色を示し、
教員が話し合いの場に同席することはなかった。
そして、加害生徒の中には「証拠はあるの?」と
反省する様子が全く見られない生徒もいたという。


遺族とその弁護士が中学校に加害生徒への聞き取り調査の結果を
開示するよう請求しても、市教育委員会と中学校は応じることはなかった
という。
取材班が担任だった教員に取材を試みるも、
「個人情報なので」とまるで他人事のような返答が返ってくるだけだった。

こういった学校側の対応は問題ではなかったのか。
爽彩さんがイジメにあっていた学校の当時の元校長を取材班は直撃した。
校長は2時間にわたって取材に応じた。

元校長は「いたたまれない」と爽彩さんの死を悼む発言はあったものの、
イジメがあったという事実は「そこまで至っていない」と
一貫して認めなかった。
あくまで加害生徒たちの行動を「トラブル」と称し、
それに対しては指導を行ってきたと主張した。

元校長は取材の中で「子供は失敗する存在です。
そうやって成長していくんだし、
それをしっかり乗り越えなきゃいけない」と語ったが、
爽彩さんの母親は、
「警察に犯罪行為と認められてもイジメじゃないと
まともに取り合ってくれないのなら、親はどうすればよいのか」
と肩を落としていた。


爽彩さんが通っていた中学校は一貫して
イジメの事実を認めようとしなかった。しかし、報道から1週間後、
ようやく旭川市はイジメの再調査に乗り出すことを発表した。

その直後に行われた中学校での保護者説明会では爆破予告もされ、
パトカーも出動する異例の事態となった。

質疑応答では学校側の煮え切らない回答に
保護者側の質問もヒートアップしていった。

文春オンラインの記事の内容を見て僕は涙が出た。
この学校に子供を通わす親として、本当に大丈夫なのかと。
それに事件に関して何の説明もない。
あのおぞましい行為をイジメじゃなかったと判断している学校。
この中途半端な説明会でどれだけみんなが納得すると思いますか。


ある保護者はこう怒りをあらわにした。
保護者の中には学校の態度に怒り、途中退席するものも大勢現れ、
次第に怒号が飛び交う事態となった。
爽彩さんの担任だった教員や教頭は一度も頭を下げることは無かったという。

この保護者説明会の翌月、旭川市は第三者委員会を設立し、
爽彩さんが受けていたイジメについて調査を開始した。
しかし、発足から1年4か月も経ってようやく提出された調査報告書は、
遺族にとって到底納得できるものではなかった。
遺族側は強く反発し、旭川市は新たな第三者委員会を立ち上げ、
再調査を始めている。
一日でも早く、爽彩さんの無念が晴れることを願わずにはいられない。


徹底検証・旭川いじめ①学校はなぜ?【報道特集】

 




大量の紙切れが貼りつけられた女子生徒の机と椅子。
写真を撮った後、そのまま午後の授業を受けたという。
(2016年9月30日、家族提供)

このいじめが、仲間同士のじゃれあいだそうです。
いじめられた女子生徒は、この状態で授業を受け、そして自殺未遂です。
担任教師が言う”仲間同士のじゃれあい”の中で授業を受けた女子生徒。
この状態で、平気で授業を行う教師。
自殺未遂の女子生徒は、死んだ方が良かったと言っているそうです。



第2部
「ママ、死にたい」自慰行為強要、わいせつ画像拡散……
氷点下の旭川で凍死した14歳女子中学生への“壮絶イジメ”《発見から3年》。
==「文春オンライン」特集班==
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熊本市庁舎建替え移転・市民の声に応える熟議を!(熊日新聞・社説)

2024年06月29日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本地震・・2016年4月14日、21時26分、4月16日、1時25分に、
連続して震度7の揺れが襲いました。

熊本市は、防災拠点としての耐震性能を、
(株)安井建築設計事務所に調査委託しました。

2017年10月13日~2018年3月31日
委託金額 73,591,200円

結果は、防災拠点としては耐震性能(基準法の1.5倍)を有していないが、
行政棟として一般的に使用するには何ら差し支えない、でした。

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熊本市庁舎建替え移転・市民の声に応える熟議を!(熊日新聞・社説)

7月の次回特別委で区役所の移転場所や選定理由を示し、
その後の定例市議会に設計関連の議案を提出する。

設計議案提出後の結果は、分かり切っています。
議員の先生方の賛成多数で設計関連の議案が可決されます。

そして、500億円~700億円もの税金が使われます。
5,000億円もの借金を抱える熊本市です。

そして、現熊本市庁舎跡地は、売却されます。
買い手も決まっているのでしょう~?
勿論、売却価格は公表されません!

市庁舎建替えに反対する市民は大勢いるのですが、
議員の先生方で反対されているのは共産党の先生だけです。
共産党以外の議員の先生方は、全員建て替えに賛成されていま~す。
民主主義国家の熊本市の実情です!!

















市庁舎建て替え「中止して」・・・
多くの市民が、さまざまな理由で市庁舎建て替えに反対しています。

7月の次回特別委で区役所の移転場所や選定理由を示し、
その後の定例市議会に設計関連の議案を提出する。
設計関連の議案に、共産党の議員の先生のみ反対され、
他の議員の先生方は設計関連の議案に賛成されます。

税金500億円~700億円を使い、市庁舎の建て替えが動き始めます。
政令指定都市で、最低の時給898円の熊本市です。
一方、国民健康保険税、住民税はトップクラスです。







有識者会議の分科会の議事録公開を求めて、
熊本市を提訴した「庁舎建替えを考える会」の西川文武代表。






有識者会議の答申は、市本庁舎は耐震性能を有していないだったそうです。
しかし、有識者会議の議事録は非開示です。
非開示の理由は、裁判所によると・・・・。

有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。




有識者会議の議事録は非開示です。
非開示の理由は、裁判所によると・・・・。

有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。

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熊本市本庁舎建替えと給食費。

2024年06月28日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市本庁舎建替えと給食費。

純ちゃんから電話です。
今日の熊日新聞に「教職員の給食費を補助」の記事が載とるばい。
どぎゃん思うね?

記事を読んでいなかったので、「補助するのは、あたりまえたい」、
「教職員も無料たい」と答えました。

小中学校の給食費は、無料だと思っていました。
私は2人の子どもの学校給食費を払った記憶が全くありません。
小学校、中学校の給食費は無料だと思っていました。
大きな勘違いでした。
小中学校の給食費は有料なのですね。

熊本市は、500億円~700億円ほどかけて市庁舎を建替えます。
多くの市民が反対する市庁舎建て替えです。
当然、小中学校の給食費は無料だと思っていました。

まだ、小中学校の給食費を取っている熊本市が、
税金500億円~700億円を使って市庁舎を建替えます。
こんな税金の使い方があるものですか!

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河津 寅雄(熊本県・小国町長)の言葉。
町役場職員が、古くなった町役場の新築建替えを進言すると、
「町民の生活安定が先だ、役場の仕事は小屋でも出来る」
と怒鳴ったそうです。
 
 
河津 寅雄(かわづ とらお)(1902年 - 1979年2月2日)は、日本の政治家。
地元で山林業や酒造で大富豪であった彼は1942年に小国町町議となり、
1948年に同町長、1957年に自由民主党熊本県連会長、
1963年には全国町村会長となった。
(GHQが農地解放等々の民主化を行いましたが、山林開放は行いませんでした)。
 

1948年から死去する1979年まで小国町町長を務め、
町長時代には給与など一切の報酬を辞退しました。
 
その間8期15年間にわたり全国町村会長を務めていました。
1957年から死去するまで自由民主党熊本県連会長も務めました。
1972年に財団法人熊本県健康管理協会を立ち上げて初代会長となりました。
また日本赤十字社熊本県支部長を務め熊本赤十字病院の設立にも貢献しました。
 
彼が町長を務めた時期、人件費や事務費などの経費削減に努めました。
町役場職員が、古くなった町役場の新築建替えを進言すると、
町民の生活安定が先だ、役場の仕事は小屋でも出来ると怒鳴りました。
 
そして、1963年には小中学校の教科書無償配布と
修学旅行費の全額町費負担を実現しました。
また、1964年には国民健康保険の世帯主・家族10割給付の実施を実現しました。
いづれも、全国初の政策でした。





 

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熊本市役所の建て替え「きちんと説明を」抗議活動を拡大しましょう~!

2024年06月25日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市役所の建て替え「きちんと説明を」約100人が抗議活動。
NTT桜町ビル跡地への移転計画に市民の不満。

市本庁舎の建替えの住民投票をすれば、間違いなく、
建替え反対が過半数を超えます。
だから、住民投票をしないのです!!(真実)。

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設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)==

本庁舎を建替える理由が分かりません。
齋藤幸雄氏が言われるように、
地下に打ち込まれた直径2mの杭の損傷程度を調査したのでしょうか?

調査費用(税金)7000万円で、何を調査したのでしょうか?
建替える理由が全く分かりません!!


 










熊本市本庁舎補強必要ない!!
斎藤幸雄・広島国際大工学部元教授。


設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)== 





国の調査には、耐震基準を満たす。
建替え理由は、耐震基準を満たさない。

有識者会議の答申は、市本庁舎は耐震性能を有していないだったそうです。
しかし、有識者会議の議事録は非開示です。

非開示の理由は、裁判所によると・・・・。

有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。






市が設置した有識者会議からの
「本庁舎を建替えるべきだ」の答申を基に建替えます。
有識者会議の議事録は非公開です。
非公開? 納得できません!!












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熊本市役所本庁舎の建替え「中止して~!」

2024年06月22日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市役所本庁舎の建替え「中止して~!」

「市庁舎建て替え中止を求める市民の会」の皆さんが、
2024年6月21日に、市役所の正面玄関前に集まりました。

知りませんでした。
知っていてば私も参加していました。残念!!

==2024年6月22日(土)の熊日新聞。(下の画像)==


==2024年6月22日(土)の熊日新聞。(上の画像)==

市は昨年6月、耐震性能を有していないとした有識者会議の答申を受け、
建て替え方針を表明し、建て替え準備室を造り、
着々と市本庁舎の移転建て替えを、NTT熊本支店の跡地で進めています。

NTT熊本支店の建物解体費用、土地買収費用、移転に伴う費用等々、
市民の税金を、権力者が湯水のように使います。
権力者の権力者による権力者の為の税金です!!











なぜ、建て替えるのか? さっぱり分かりません。
地下に打ち込まれた直径2mの杭が、震度6に耐えられない?
東京理科大学の高橋治教授は、調査費用を7000万円も請求して、
何を調査したのだろうか?
ちゃんと、地下に打ち込まれた杭を調査したのだろうか?


有識者会議のメンバーが、建て替えるべきだと言っているから・・?
有識者会議のメンバーは・・・?
有識者会議の議事録の公開は・・・・?

有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)

権力者の権力者による権力者の為の税金(政治)です。







熊本市本庁舎建替え「有識者会議議事録」不開示問題。
2023年6月23日:
熊本市本庁舎整備に関する有識者会議の
耐震性能分科会の議事録全部を市が不開示としたのは、
市情報公開条例違反として、
「熊本市庁舎建て替えを考える会」の西川文武代表が、
熊本市に開示を求めて2023年6月23日に、
熊本地裁に提訴しました。

熊本市庁舎建て替え議事録の非公開は「適法」。
熊本地裁(川崎聡子裁判長)= 2024.01.23 熊日新聞 =







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有識者会議の議事録を開示すれば非公開を前提として発言した委員との
信頼関係を損ないかねず、委員の率直な議論や意見交換が困難となり、
最終的な意思決定の中立性も損なわれかねない。
よって、非開示とした処分は適法。(熊本地裁:川崎聡子裁判長)。






熊本市本庁舎補強必要ない!!
斎藤幸雄・広島国際大工学部元教授。


設計は耐震性能を十分検討しており、現在でも通用する。
本庁舎直下に直径2mの太い杭が多く使われていることや、
庁舎を支える力に問題が生じるような損傷が起きる可能性が低い。
「耐震性能は問題ない」。
杭の損傷程度を把握するための調査を実施すべきだ。
==(齋藤幸雄氏:広島国際大工学部元教授)==

コメントが届きました。ぜひ、コメントを読んでください。




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