富田元治のブログ

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取り戻す日まで ③ 齋藤文代さん

2019年01月31日 | #デタラメ政治

取り戻す日まで ③ 齋藤文代さん

 

熊日新聞に、

拉致被害者家族会の齋藤文代さんの”私を語る”が連載されています。

私も拉致問題の講演に、数度足を運びました。

齋藤文代さんのお話も数回聞いています。

 

講演会では、齋藤さんご自身の事はあまりお話になりません。

連載されている”私を語る”を読んで、少々衝撃を受けています。

齋藤さんご自身の人生も波乱万丈ですね。

 

齋藤文代さんの弟・松木薫さんが、北朝鮮に拉致され、

拉致された薫さん本人、

そして、松木さんご家族の人生も北朝鮮によって壊されましたね。

 

国民の生命と財産を守る、これが国家です。

日本国は、国家の呈をなしていません。

 

取り戻す日まで ① 斎藤文代さん  ←クリック。

取り戻す日まで ② 斎藤文代さん ←クリック。

 

 

熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

拉致被害者家族会 齋藤文代さん の私を語る。

 

 

かおる あいたい あいたい かおるにあいたい。

拉致被害者・松木薫さんのお母さんの文字です。

 

 

 

 

 

取り戻す日まで ① 斎藤文代さん  ←クリック。

取り戻す日まで ② 斎藤文代さん ←クリック。

 

 

 

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明石市長の暴言、科捜研の女。

2019年01月30日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

明石市長の暴言。

ワイドショーを見ていると、

録音テープをマスコミに売り込んだ犯人探しを、

科捜研の女(榊マリコ、沢口靖子)に依頼したくなります。

2年も前の暴言テープを、市長選挙前にマスコミに売り込んだのです。

 

明石市民は見ていますよ。

この事件で、泉 房穂(いずみ ふさほ)氏の当選確実が出ました。

 

さて、さて、民間会社の権力者の暴言は、

従業員を辞めさせるための暴言です。

小泉改革以前は、年功序列賃金でした。

年配者の給料は新人社員の2倍も3倍もありました。

 

年配社員を一人辞めさせ、新人を2~3人雇い入れるのです。

売り上げは伸び、利益も伸びます。

 

その為に、罵詈雑言、人格破壊の暴言で、年配社員を辞めさせ、

新入社員を雇い入れるのです。

企業のトップみずから、年配者をクビにしろと、命令を下します。

正社員をクビにし、派遣社員を雇い入れるのです。

典型的なのが、日産のゴーン容疑者です。

ゴーンを支えたのが小泉・竹中改革です。

 

今回の明石市長の暴言と明らかに違います。

従業員を死に至らしめる暴言は、死刑に相当します。

小泉改革の新自由主義政策(利益追求政策)が招いた

労働者を奴隷にし、自己責任と言い放す自己責任社会です。

 

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明石市長、暴言?卑怯で無能職員!

2019年01月30日 | #デタラメ政治

明石市長が批判されていますね。

これは、叱責される職員が卑怯で無能なだけです。

7年間も交渉し、買収金額も提示しない、無能なヤツです。

そして、こそっと、録音し、マスコミに売る、卑怯なヤツです。

 

明石市長

『すまんですむか。立ち退きさせてこい、お前らで。きょう火付けてこい。

燃やしてしまえ。ふざけんな。今から建物壊してこい。損害賠償を個人で負え。』

●火付けてこい、と言われて火を付けに行く馬鹿はいませんよ。

 

明石市長

『無理に決まっとんだろ、そんなもん。お前が金積め。お前ら1人ずつ1千万円出せ。

すぐ出て行ってもらえ。あほちゃうか、そんなもん。ほんま許さんから。

辞表出しても許さんぞ。なめやがって。早くやっとけばとっくに終わってた話を。

どないすんねん。悠長な話して。たった1軒にあと2年も3年もかけんのか。

何をさぼってんねん、7年も。自分の家売れ。その金払え。現場に任せきりか。』

 

●こそっと録音し、マスコミに売るヤツは辞表など出しません。

●保身だけを考えている卑怯なヤツです。

●自分の家を売って1,000万円出す馬鹿もいません。

 

これに比べ、民間会社のパワハラ暴言は、人格を否定し、自殺に追い込むのです。

今日も、権力者のパワハラで自殺者が出ています。

メディアは一切報道しませんが。

積水ハウスパワハラ自殺 ←クリック。

 

パワハラ防止法があるじゃないか?

あんな法律、”へ” のツッパリにもなりません。

従業員を自殺に追い込んだ上司は、死刑にするべきです。

従業員は、権力者には刃向かえないのです。

 

小泉純一郎が、民主国家の選挙に ”刺客” を送り込みました。

あの時から、権力者は人間を物とみなすようになったのです。

権力者の親が子を虐待し、殺すようになったのです。

 

人を一人殺したら、懲役15年? 模範囚だったら7年で仮釈放??

人を二人以上殺したら、心神喪失、心神耗弱で無罪 ??

こんな馬鹿な法律だから、組織内のパワハラがおさまらないのです。

人間を自殺に追い込む権力者のパワハラは死刑です。

 

多くの自殺者を生んだ・小泉純一郎、竹中平蔵を、裁判にかけ、

死刑を求刑するべきです。

小泉改革の犠牲になり、命を落とした人々が浮かばれません。

 

 

 

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春闘と人手不足。

2019年01月29日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

春闘の季節です。

春闘も様変わりしましたね。

経団連の会長、日本の総理みずから、

事業主に、労働者の収入アップを要請するようになりました。

 

今年の4月1日で、私の同級生全員が満69歳になります。

トラックドライバーの友人に電話しました。

まだ、働いているだろう~?と。

答えは、まだトラックに乗っているよ、

年金だけじゃ食えないし、ドライバーがいないからね、でした。

 

小泉改革で、運送業、観光バス、タクシーが雨後の竹の子のように増えました。

当然、ドライバーの収入は激減し、事故は多発しました。

特に、深夜運行の観光バス事故は悲惨でした。

賃金が下がり、ドライバーは体力を消耗し、無理して働いたのです。

 

記憶に新しいスキーツアーのバス事故で、多くの若者が犠牲になりました。

高速道路のガードレールに突っ込んだ深夜運行の大型バス事故も記憶に残っています。

 

これらの事故は、小泉・竹中改革が引き起こした死亡事故です。

マスコミは、小泉・竹中改革の悪政を何ら報道しませんが。

 

それどころか、東洋大学校内で、竹中批判のビラを配った東洋大学生を、

退学させると脅しています。

竹中平蔵・批判のビラ ←クリック。(私のブログです)。

 

マスコミ・メディアは、”嵐”の2年先の解散ではない活動中止より、

小泉・竹中改革が、日本の労働者を、国民を、

不幸のどん底に落とし込んだと報道するべきです。

 

国民生活を守っていたあらゆる規制をぶっ壊し、

国民を、庶民を、貧乏人を、不幸のどん底に落とし込んだと報道するべきです。

 

ブッシュ大統領と青いシャツ姿の小泉が、

ブッシュの別荘で、キャッチボールをしていた姿が目に浮かんできます。

青いシャツ姿の小泉に奥様たちが憧れ、青いシャツが飛ぶように売れ、

ご主人に着せたそうです。

多くの国民が、小泉・竹中改革を支持しました。

 

気が付けよ! 労働者諸君!

小泉・竹中改革がぶち壊した、

富の再分配、終身雇用、年功序列賃金を復活させるべきです。

 

低賃金で不安定な身分の非正規社員だらけで、若者は結婚もできず、

少子化は益々進み、非正規社員は将来の生活保護受給者予備軍ですよ。

非正規の労働者は将来、年金だけでは生活できず、

生活保護受給の高齢者になるのが目に見えています。

 

民主国家日本ですが、政権交代は2度と起きません。

旧民主党の3馬鹿トリオの罪は、小泉・竹中両名以上に罰せられるべきです。

 

平成に、はやりしものは、若者の自殺と、外国人労働者と高齢者の生活保護。(真実)。

 

   

画像はサイトから無断拝借しました。すみません。

小泉・竹中改革が引き起こした観光バスの事故。

 

   

画像はサイトから無断拝借しました。ごめんなさい。

多くの国民が支持した青シャツの小泉純一郎。

世界最大のアメリカ・格差社会を、そのまま日本に持ち込んだ小泉純一郎です。 

 

 

 

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日米地位協定

2019年01月28日 | #デタラメ政治

日米地位協定。

やっと、沖縄県が米軍との地位協定を調べだしたようです。

 

日本政府が何もしませんから、

同じ敗戦国であるドイツ、イタリアの米国との地位協定を、

沖縄県が独自に調べだしたようです。

 

同じ敗戦国であるドイツ、イタリアの地位協定は、日米地位協定と明らかに違います。

 

ドイツ、イタリア政府は、アメリカ政府との交渉で、地位協定を見直したのです。

とっくの昔に、ドイツもイタリアも、国家主権を取り戻しています。

同じ敗戦国の日本のみが、アメリカに支配されたままです。

 

知ってはいけない ←クリック (私のブログです)。

 

知ってはいけない ―隠された日本支配の構造―

矢部宏治著 (講談社現代新書)  2017年8月20日 初版発行

 

第1章  日本の空は、すべて米軍に支配されている

第2章  日本の国土は、すべて米軍の治外法権下にある

第3章  日本に国境はない

第4章  国のトップは「米軍+官僚」である

第5章  国家は密約と裏マニュアルで運営する

第6章  政府は憲法にしばられない

第7章  重要な文書は、最初すべて英語で作成する

第8章  自衛隊は米軍の指揮のもとで戦う

第9章  アメリカは「国」ではなく、「国連」である

 

 

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