格差社会、分断社会、階級社会、おかしな国家、日本です。
2019年6月15日のアップ記事です。
この国の税金は、権力者が好きなように使えます。
権力者が好きなよに使える税金でおかしな国家を作っています。
あらゆる格差が拡大し続け、とうとう分断社会になりました。
貴族(富裕層)と労働者(貧困層)の分断社会になりました。
勿論、メディアは分断社会などとは報道しません。
夢も希望も無く、他者に対する優しさ、思いやりなど全く有りません。
有るのは他者を如何に蹴落とし、自分だけは生き残るか、だけです。
人間の誇りを失くし、権力者にはオベンチャラを使い、ソンタクし、
自分だけは生き残る考えです。
他人など、生きようが死のがどうでもいいのです。
世襲される超富裕層と世襲される貧困層の分断社会です。
労働者階級が貧しいのは自己責任なのですから。
貧しいのは努力をしなかったからです。
貧困層が世襲されるのは努力しないからです。
世襲される貧困層の人々が1,000万人もいる国です。
1,000万人の人々は努力をしなかった人々です。
勿論、将来に対する夢も希望もありません。
自己責任ですから、仕方ありません。
努力をしなかった貧しい人々が1,000万人もいる国です。
この国は、1,000万人の人々を永遠にホッタラカシのままです。
この国の税金は、権力者(富裕層)が好きなように使えます。
貧困は自己責任です。この国では。
マイルド貧困 ←クリック。(私のブログです)。
つぎは、2018年6月15日のアップ記事です。
おかしな国家、変な国家、日本です。
新幹線が人をはね、先頭車両が壊れていました。
当然、異常な音がしていますが、新幹線を止めることはしません。
自己責任社会ですから、運転士も止めません。
新幹線を止めると、責任をとらなくてはなりません。自己責任国家です。
すれ違った新幹線の運転士からの通報で、やっと止めました。
『止めなさい』の指示に従っただけです。運転手の責任ではありません。
昨年12月の新幹線の台車が破損したまま走行したのも、
自己責任社会だからです。
『新幹線を止めなさい』の指示がきてからやっと止めました。
小泉・竹中が行った改革が、弱肉強食の自己責任社会を作りました。
その弱肉強食、自己責任社会が、さまざまな事件を引き起こしています。
児童虐待、いじめ自殺、パワハラ、セクハラ、通り魔殺人などなど、
上げればきりがありません。
弱肉強食、自己責任社会が、社会のせいにするな!で、自己肯定、自己誇りを消し去り、
そして、”怒り”を消し去り、日本国全体をおかしな国にしてしまいました。
デタラメな社会に、”怒り”を感じなくなったのです。
社会に、国家に、”怒り”を感じませんから、
永久に弱肉強食、自己責任社会が続きます。(真理)。
解決方法は、ただ一つ、小泉純一郎と竹中平蔵を、
国家転覆罪で刑務所に送ることです。(真実)。
自己責任社会で、”怒り”の感情を殺され、消され、
全て自分のせいにすることしかできなくなった国民には、
政治批判など夢のまた夢です。
政治批判、社会批判をするのは、
変わり者の私と山本太郎氏だけだと思っています。
諸悪の根源・小泉純一郎。
飲み会では、女の話しかしていなかった政治家。
(盟友・山崎拓氏がテレビで言っていました)。
こいつのワンフレーズ政治に、国民がだまされてしまいましたね。
こいつの後の鳩山、菅、野田の民主党政権は最悪でした。
民主党政権が行った政治は、消費税を8%上げることだけでした。(大笑い)。
竹中平蔵、こいつが取り入れた政策が、
取り返しのつかない弱肉強食、自己責任社会を作ったのです。
そして、今でも安倍内閣の『産業競争力会議』の委員をしています。
デタラメな格差社会を作る産業競争力会議で、
高プロ法案で代表される・労働者奴隷法案を提案しました。