富田元治のブログ

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九州の森林盗伐相次ぐ。

2019年08月31日 | #デタラメ政治

九州の森林があいついで盗伐され、中国に輸出されています。

yahooニュースに載っています。

盗伐されやすくなった原因は、森林伐採法の改正です。

小泉政権が行った聖域無き規制緩和の一環として、

森林法もデタラメに改正されました。

 

その結果、他人の森林でも無断で伐採し、中国に輸出できます。

盗伐を警察に届けると、伐採業者は、

『すみません、場所を間違えました』 で、終わりです。

民事不介入で警察も手が出せません。

 

この国の多くの民有林は、都会のお金持ちさんが所有しています。

都会のお金持ちさんは、農地法により、田畑が購入できませんでした。

そこで、都会のお金が田舎の森林に向けられたのです。

都会のお金が、田舎の森林をドンドン購入していきました。

 

自分が所有する森林の境界も分からない都会の山持ちさんばかりです。

盗伐されても、気が付きません。境界が分かりませんから。

 

聖域なき規制緩和で、無資産者の生活は、どん底です。

どん底ですから、盗伐も理解できます。生き残るための盗伐です。

 

れいわ新選組の山本太郎氏の演説をユチューブ聞きましょう~!

いかに、デタラメな政治が行われているのか理解できます。

 

貧民層は世襲化され、這い上がることもできません。

この国の税金は、富裕層、上級国民の為にだけ使われています。

この実態にどうして気が付かないのだろう~?

この国のマスコミが真実を報道しないからです。

 

 

 

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日本国には、「上級国民」と「下級国民」が存在します。

2019年08月31日 | #デタラメ政治

日本国には、「上級国民」と「下級国民」が存在します。

多くの「下級国民」は無資産階級です。

 

そして、下級国民の中のマイルド貧困層は世襲されますが、

マイルド貧困 ←クリック。)

「上級国民)は、政治の力とマスコミによって守られています。

「上級国民」は、人を二人もひき殺しても逮捕もされません。

また、国民の財産を9割引で売っても、公文書を改ざんしても、

国会でデタラメな発言をしても、逮捕されません。

 

日本国には、「上級国民」と「下級国民」が存在します。

しかも、政治の力で、「上級国民」と「下級国民」の世襲化が行われています。

この富裕層「上級国民」と貧困層「下級国民」の階級社会をとめるには、

あらゆるマスコミが無視する山本太郎氏の ”れいわ新選組” しかありません。

”れいわ新選組” を国会に送り込むしか階級社会をとめるすべはありません。

 

是非、このブログのコメントに、【お金持ちからお金を取ろうとする乞食か、

共産主義者か】、とコメントする富裕層だと勘違いしている「下級国民」に、

”れいわ新選組” の山本太郎氏の訴えを知って欲しいものです。

 

山本太郎氏は間違いなく、このブログを読んでいます。

山本太郎氏が参議院選挙の街頭演説で、真っ先に飛んで来たのが熊本市でした。

テレビマスコミは、”れいわ新選組” の山本太郎氏を無視続けます。

「下級国民」は、”れいわ新選組” の存在さえ知りません。

 

格差社会を是正するには、”れいわ新選組” を国家に送り込むしかありません。

”れいわ新選組”の山本太郎氏の演説を聞いてください!!

”れいわ新選組” ←クリック。

 

 

ユウスゲ 今、阿蘇外輪山に咲いています。

陽が沈む頃に咲き始め、陽が登るとしぼみます。

陽が高いうちに家路に急ぐあなたは、ユウスゲを見たことが無いでしょう~?

少し、暗くなるまで待っていると、ユウスゲのお花畑が見られます!

 

 

 

 

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熊本市役所・耐震満たさず、建替えが必要。

2019年08月31日 | 熊本市役所建て替え問題

熊本市役所・耐震満たさず、建替えが必要。

熊本市議会の特別委員会が招致した専門家が出した結論です。

8月24日(土)の熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

熊本地震で、被災した熊本城。(画像はネットから無断拝借しました。ごめん)。

https://yahoo.jp/eDCf65  ←クリック。(yahoo地図)。

熊本城と熊本市役所の位置関係の地図です。

熊本地震で被災した熊本城のお隣に熊本市役所があります。

熊本城は被災しましたが、熊本市役所は何ら被害がありませんでした。

 

 

8月3日(土)の熊日新聞の記事は、熊本市役所の補強は必要ない、でした。

 

熊本市役所の建替え問題の報道は、2018年6月6日の朝日新聞でした。

熊本市役所、建て替えの可能性 耐震改修「困難」。

熊本市は6月5日、市役所本庁舎(地上15階・地下2階、)について、

現行の耐震基準を満たしておらず、

大規模な耐震補強工事も困難との調査結果を市議会特別委員会に報告した。

今後、建て替えも含め検討を進める。

本庁舎は1981年完成。築37年で老朽化が進んでいる。

調査は、庁舎を長く使い続ける方法を探るため、

市が大阪の建築設計事務所に約7360万円で委託していた。

調査の結果、震度6強の地震が発生した場合、

本庁舎は建物が大きくゆがみ、基礎部分の杭が損傷する可能性があり、

防災拠点や行政施設として、現在の建築基準法の耐震基準を満たしていないことがわかった。

市によると、大規模な耐震改修工事をするには、地下に打ち込む杭を増やす必要があるが、

地下のスペースが足りないなどの理由で「実現困難」と判断した。

大規模改修をせずに配電や配管設備の改修のみで済ませる場合、

改修費は約190億円、その後50年間の維持管理費に600億円と市は試算する。

ただ、その場合でも2051年ごろに建物の寿命を迎え、建て替える必要があると見込む。

今の場所に建て替える場合は工事費など約410億円、維持費は約1020億円。

別の場所に新築移転する場合は工事費など約340億円、維持費は約970億円と試算している。

委員会終了後、大西一史市長は報道陣に対し、

「きびしい結果が出た。幅広く意見を聞きながら、

スピーディーに、慎重に検討したい」と話した。

直近に起こる災害対策については 「災害時に防災指揮をとる拠点を他に設けるなど、

対策を取りたい」と話した。 (朝日新聞・大畑滋生)

 

2018年9月12日の熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

 

2019年6月20日の熊日新聞を無断でスキャンしました。(下の画像)。

 

 

 熊本地震後の熊本市役所と議会棟。(下の画像)。

 

熊本地震後の熊本市役所。

 

 

 

 

熊本市役所・本庁舎(地上15階・地下2階)。1981年11月4日竣工。

お隣の熊本城は被災しましたが、熊本市役所本庁舎(地上15階・地下2階)は、

被害はほとんどありませんでしたよ。

https://yahoo.jp/eDCf65  ←クリック。(yahoo地図)。

熊本城と熊本市役所の位置関係の地図です。

結論、熊本市役所は建替えられます。

湯水のように湧いてくる税金です。

税金は富裕層のためだけに、どんどん使われます。

 

富裕層の為にだけ使われる税金ですが、安倍内閣の支持率は高いのです。

安倍内閣の支持率が高いのは、貧乏人が富裕層だと勘違いしているからです。

自己責任社会ですから、貧乏人の世襲化を認めたくないのです。

 

政治の力で、自己責任社会を作り出し、

貧民層は子孫末代まで永遠に世襲化されたのですが、

貧乏人が貧乏人だと認めたくないのです。

世襲化された貧民層が、富裕層だと勘違いしています。

 

湯水のように湧いてくる税金で熊本市役所が建替えられます。

市民税も国民健康保険税も介護保険税も固定資産税も、

ありとあらゆる税金が、政令指定都市の中でダントツです。

東北地震の被災者の医療費は無料ですが、

熊本地震の医療費は、法律通り2年間で廃止されました。

病院にも行けない被災者が大勢います。

 

 

 

 

 

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熊本市役所・耐震満たさず、建替えが必要。

2019年08月29日 | 熊本市役所建て替え問題

熊本市役所・耐震満たさず、建替えが必要。

熊本市議会の特別委員会が招致した専門家が出した結論です。

今日(8月24日・土)の熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

8月3日(土)の熊日新聞の記事は、熊本市役所の補強は必要ない、でした。

 

熊本市役所の建替え問題の報道は、2018年6月6日の朝日新聞でした。

熊本市役所、建て替えの可能性 耐震改修「困難」。

熊本市は6月5日、市役所本庁舎(地上15階・地下2階、)について、

現行の耐震基準を満たしておらず、

大規模な耐震補強工事も困難との調査結果を市議会特別委員会に報告した。

今後、建て替えも含め検討を進める。

本庁舎は1981年完成。築37年で老朽化が進んでいる。

調査は、庁舎を長く使い続ける方法を探るため、

市が大阪の建築設計事務所に約7360万円で委託していた。

調査の結果、震度6強の地震が発生した場合、

本庁舎は建物が大きくゆがみ、基礎部分の杭が損傷する可能性があり、

防災拠点や行政施設として、現在の建築基準法の耐震基準を満たしていないことがわかった。

市によると、大規模な耐震改修工事をするには、地下に打ち込む杭を増やす必要があるが、

地下のスペースが足りないなどの理由で「実現困難」と判断した。

大規模改修をせずに配電や配管設備の改修のみで済ませる場合、

改修費は約190億円、その後50年間の維持管理費に600億円と市は試算する。

ただ、その場合でも2051年ごろに建物の寿命を迎え、建て替える必要があると見込む。

今の場所に建て替える場合は工事費など約410億円、維持費は約1020億円。

別の場所に新築移転する場合は工事費など約340億円、維持費は約970億円と試算している。

委員会終了後、大西一史市長は報道陣に対し、

「きびしい結果が出た。幅広く意見を聞きながら、

スピーディーに、慎重に検討したい」と話した。

直近に起こる災害対策については 「災害時に防災指揮をとる拠点を他に設けるなど、

対策を取りたい」と話した。 (朝日新聞・大畑滋生)

 

2018年9月12日の熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

 

2019年6月20日の熊日新聞を無断でスキャンしました。(下の画像)。

 

 

 熊本地震後の熊本市役所と議会棟。(下の画像)。

 

熊本地震後の熊本市役所。

 

 

 

 

熊本市役所・本庁舎(地上15階・地下2階)。1981年11月4日竣工。

お隣の熊本城は被災しましたが、熊本市役所本庁舎(地上15階・地下2階)は、

被害はほとんどありませんでしたよ。

 

 

結論、熊本市役所は建替えられます。

湯水のように湧いてくる税金です。

税金は富裕層のためだけに、どんどん使われます。

 

富裕層の為にだけ使われる税金ですが、安倍内閣の支持率は高いのです。

安倍内閣の支持率が高いのは、貧乏人が富裕層だと勘違いしているからです。

自己責任社会ですから、貧乏人の世襲化を認めたくないのです。

 

政治の力で、自己責任社会を作り出し、

貧民層は子孫末代まで永遠に世襲化されたのですが、

貧乏人が貧乏人だと認めたくないのです。

世襲化された貧民層が、富裕層だと勘違いしています。

 

湯水のように湧いてくる税金で熊本市役所が建替えられます。

市民税も国民健康保険税も介護保険税も固定資産税も、

ありとあらゆる税金が、政令指定都市の中でダントツです。

東北地震の被災者の医療費は無料ですが、

熊本地震の医療費は、法律通り2年間で廃止されました。

病院にも行けない被災者が大勢います。

 

 

 

 

 

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映画・アルキメデスの大戦

2019年08月26日 | 感動した映画

映画・アルキメデスの大戦を見てきました。

いい映画でした。感動します!

数学で戦争を止めようとした男の物語、じゃなくて、

数学で戦艦建造を空母建造に代えようとした男の物語でした。

 

これからの戦争は、軍艦ではなく飛行機だと唱えていた山本五十六氏が、

一人の天才数学者の力を借りて、戦艦建造の見積書の不正を暴き、

国家予算を戦艦建造より、空母建造につけようとした物語でした。

 

数学の天才が、立ちはだかる軍事機密の壁を乗り越え、

空母建造費よりも安い戦艦建造見積書の不正を暴きます。

しかし、史実は世界最大の戦艦大和の方が建造されました。

あれ~!・・・・・! この映画、どうなるのだろう~?

実に巧い落ちでした。納得の落ちは・・・・・。

 

見積書の不正は、この国を思ってのことだ。

世界最大の戦艦建造を、他国に悟らせない為に行った。

正しい見積書を見れば、他国は世界最大の戦艦だと判断するだろう。

そして、他国はこれ以上の巨大な戦艦を造るだろう。

そうさせないために、見積書の不正を行った。

 

なぜならば、この国は戦争の負け方を知らないからだ。

他国に知られることも無く、世界最大の戦艦を造り、

この世界最大の戦艦が沈めば、国民も目覚めてくれる。

この世界最大の戦艦が、国民の身代わりになって沈む。

私は、この世界最大の戦艦を【大和】と名付ける。

戦艦大和は日本でした。 大和が沈み、戦争が終わりました。

 

 

 

 

この国は、国民を幸せにする方法を知らない。

なぜならば、貧困層を認めようとしないからだ。

この国の1,900万人の貧困層を救うことも無く、

富裕層に益々富が集まる政策ばかり行っている。

 

それどころか、

不公平税制の象徴である消費税をやめようともせず、

10月1日から消費税を10%に引き上げ、この国を沈没させる。

消費税10%でこの国が沈没すれば、

多くの国民が ”れいわ新選組” の山本太郎氏の発言を認めるようになる。

私には、富裕層の為にだけに使う税金・消費税10%がこの国に見える。

消費税10%がこの国を沈めてしまう!!

そうすれば、多くの国民が税金の取り方、使い方に目覚めるだろう~!

 

 

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