富田元治のブログ

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熊本も今こそ政治/行政改革を渇望します。(𠮷川 和久氏)

2024年10月28日 | 熊本市役所建て替え問題
2024/10/28 07:36
(𠮷川 和久氏からのコメントを紹介します)

熊本も今こそ政治/行政改革を渇望します。

●昨日総選挙での腐り切った自公への国民大鉄槌下しの過半数割れには
溜飲が下りた!! 因果応報の当然の結果。


●保守王国熊本では自民の過去来ねまり切った連中が全再選で又々
熊本の自力開きの未来が閉ざされショックだった。 
自民本部ベッタリの市長、自民市県議、知事どもも次の地方選挙などで
早く消えてくれ!!


●唯一の救いや明るい兆しは本市庁舎建替えに強い異唱えの自民会派4名
の市議先生方の尊敬すべき勇気ある離脱行動で自民系が分裂した事と、
物を言わないズルい熊本市県民に代わり尊敬すべき市民団体方々の
勇気ある庁舎建替え住民投票実施の動きがある事。 
市民声を政治に反映さす尊いこの申請を潰すならその者どもは正に
「民主主義の敵」となる。


●前述離脱市議先生方の一部や無所属市議先生へ当方よりも建替え
不可諸理由の意見具申を過日にしたが、相応に聞き検討頂いたと感謝したい。


●⑴防災行政無線・自治会放送が全く聞こえない、
⑵港線など重点道路歩側道を沿線農地などからの軒並み大繁茂樹木枝と
大繁茂雑草が塞ぎ目を突いたり交通往来上危険、
⑶水路が至る処で沿線民・官地よりの大繁茂樹木枝雑草や公道端の
放置大繁茂雑草で覆われ流れが悪い・衛生上悪い、
⑷公道も至る処で放置大繁茂雑草で視界が悪く交通危険、
⑸土日祝に特に多い屋外広告物法・道路法違反の違法広告看板類を
行政宛て公益的に通報、等々、 これら事案へは通報しても行政は
予算・人員不足理由で殆ど対応せず放置、返事もせず無視状態。

 苦情抗議すれば言った市民が変人扱いされる。 
違法看板類は警察が道交法で行政の尻ぬぐいをされている有り様。


●公道ほか公共エリアも不法投棄・ポイ捨てゴミだらけ、
行政は所管条例に抑止罰金過料を設ける努力も全くせず、
ボランティア個人・団体が清掃活動してくれて喜んでいる様な異様状態。
【埼玉県は早くに県全域で2万円過料科し中】


市民に寄り添い、一人一人の切実な声を聴く行政・政治を渇望するが、
その為には市民が勇気を持って声を挙げ問題指摘するしかないんです。
 市庁舎建替えなど言語道断、行政の事業見積り程全くいい加減なものは
無く、結果的には現建替え見積りから更に150~200億円は
必ず予測以上に膨らみます!!


建替え論議中に建替えに絡む職員による忖度不正有りの内部告発・
公益通報有りとの事だが、この解明、公表はどう為ったのですか?


以上、𠮷川 和久氏から届いたコメントのご紹介です。































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自民党議員の賛成多数で、熊本市役所の建替え予算が可決されました。

2024年10月11日 | 熊本市役所建て替え問題
自民党議員の賛成多数で、熊本市役所の建替え予算が可決されました。

2024.10.05の熊日新聞、「読書のひろば」に投稿された記事です。
(下の画像)。



2024.10.05の熊日新聞、「読書のひろば」に投稿された記事です。
(上の画像)。





市役所本庁舎の移転建替え予算案に反対した議員4人に、
「けじめ」を求める意見が大勢を占めた。

市民感情をくみ取り、予算案に反対した自民党の4人は、
志垣正仁氏、高本一臣氏、藤山英美氏、松川善範氏の4人です。






市民感情をくみ取り、予算案に反対した自民党の4人は、
志垣正仁氏、高本一臣氏、藤山英美氏、松川善範氏の4人です。


熊本市役所の建替え:住民投票を実現しましょう~!
多くの熊本市民が市役所の建替えに納得していません。
市民の意見は聞かず、「東京理科大関係者」だけの提言で、
市民の税金700億円以上を使って、市役所を建替えます。
熊本市議会は市民を無視しています!!









700億円超も税金を使って、
熊本市役所の建替えは本当に必要なのでしょうか?

東京理科大関係者だけで構成された「耐震分科会」の
「耐震性能無し」の判断は間違いです!!

庁舎地下の「直径2mのコンクリート杭159本」を
全く無視した耐震性能判断です!












コメント (1)

税金400億円で造った熊本城ホールは、竣工後、赤字続きです。

2024年10月05日 | 熊本市役所建て替え問題
税金400億円で造った熊本城ホールは、竣工後、赤字続きです。
そして、今度は税金700億円以上も使って、
熊本市本庁舎を建替えます。

自民党議員の賛成多数で、熊本市役所の建替え予算が可決されました。

今日(2024.10.05)の熊日新聞、読書のひろばに投稿された記事です。
(下の画像)。



今日(2024.10.05)の熊日新聞、読書のひろばに投稿された記事です。
(上の画像)。









熊本市役所の建替え:住民投票を実現しましょう~!
多くの熊本市民が市役所の建替えに納得していません。
市民の意見は聞かず、「東京理科大関係者」だけの提言で、
市民の税金700億円以上を使って、市役所を建替えます。
熊本市議会は市民を無視しています!!









700億円超も税金を使って、
熊本市役所の建替えは本当に必要なのでしょうか?

東京理科大関係者だけで構成された「耐震分科会」の
「耐震性能無し」の判断は間違いです!!

庁舎地下の「直径2mのコンクリート杭159本」を
全く無視した耐震性能判断です!













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「町民の生活安定が先だ、役場の仕事は小屋でも出来る」

2024年10月02日 | 熊本市役所建て替え問題
河津 寅雄(熊本県・小国町長)の言葉。

町役場職員が、古くなった町役場の新築建替えを進言すると、
「町民の生活安定が先だ、役場の仕事は小屋でも出来る」
と怒鳴ったそうです。

一方、熊本市は税金700億円以上も使って市庁舎を建替えます。

河津 寅雄氏は、鎮西中学校を卒業したあと、
小国町で農林業に従事しました。

昭和17年(1942年)同町議会議員に初当選、その後議長、
昭和23年(1948年)に同町長に就任しました。
町長時代には給与など一切の報酬を辞退しました。


昭和30年(1955年)の保守合同で自民党が誕生しましたが、
分裂状態だった県連を一本化して自ら県連会長となり、
15年余り県政界をリードしてきました。


昭和38年(1963年)には、全国町村会長に選出され八期連続行いました。

また人件費や事務費などの経費削減に努め、
昭和38年(1963年)には小中学校の教科書無償配布と修学旅行費の
全額町費負担を実現しました。



昭和39年(1964年)には国民健康保険の世帯主・家族10割給付の
実施を実現しました。


昭和51年(1976年)1月から2年ほど入院生活が続き、肺気腫により死去しました。




 
「町民の生活安定が先だ、役場の仕事は小屋でも出来る」河津寅雄氏。

熊本市役所:700億円以上も使って、市役所を建替えます。
700億円以上です!!






熊本市役所:700億円以上も使って、市役所を建替えます。
700億円以上です!!





市役所建替えより、暮らし、福祉、教育、子育てに使うべきです!
1.子ども医療費の完全無料化:約7億円
2.学校給食費完全無料化:約24億円
3. 国民健康保険料1人1万円値下げ:約13億4000万円
4. 高齢者の補聴器購入助成:約1000万円
5. 市営住宅の改修・建替え:1棟20世帯約5億円
6. すべての学校・体育館のトイレ様式化約10億円
7. 小中学校全学年35人学級:約5億7000万円




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熊本市庁舎建替え、跡地を売却?NO2

2024年09月26日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市庁舎建替え、跡地を売却?NO2


熊本地震で全く被害の無かった熊本市庁舎が建替えられます。
東京理科大関係者による有識者会議で、
熊本市本庁舎は耐震不足と判断されたのです。


噂によると、市本庁舎は解体され、跡地は売却されるそうです。
そして、本庁舎の跡地はもうすでに、買主が決まっているそうです。
熊本市の超一等地が売却されるのです。












































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