富田元治のブログ

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非正規社員の待遇、最高裁判決

2020年10月31日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

非正規社員の待遇、最高裁判決。

非正規社員が正規社員との待遇格差を裁判所に問うた裁判です。

最高裁判所は、非正規社員の訴えを認めませんでした。

国民の多くが正規社員と非正規社員の待遇格差を当然な事と思い込んでいます。

正規社員と非正規社員の格差は永遠に続く差別なのです。

黒人差別が無くならないように、正規社員と非正規社員の差別も無くなりません。

 

先に成立した【同一労働、同一賃金】の法律も ”へ” の突っ張りにもなりません。

当然です。富裕層に富を集めるために、低賃金の労働者を合法化したのですから。

労働法を破壊し、派遣社員だらけにした竹中平蔵は、

人材派遣会社最大手のパソナの経営者です。

自ら労働法をぶっ壊し、自ら人材派遣会社(手配師)を経営する竹中平蔵です。

 

低賃金労働者になった派遣社員の稼ぎを、35%以上もピンハネする竹中平蔵です。

そんな竹中平蔵を、マスコミは大学教授だと崇めます。

安倍内閣の政策ブレーンだった竹中平蔵が、菅内閣の政策ブレーンに継承されました。

菅内閣に竹中平蔵が居る限り、正規社員と非正規社員の待遇格差は解消しません。

富裕層の世襲化、貧困層の世襲化を実現し、人頭税導入を推し進める竹中平蔵です。

 

子供たちの夢のトップは正規社員になることだそうです。

若者たち(20歳~40歳)の死因のトップは自殺です。

何でもある我が国に、希望だけがありません!

竹中平蔵を火あぶりの刑に!

 

 

東洋大学教授、慶応大学名誉教授(マスコミ報道)。

その実態は、人材派遣会社パソナの経営者です。

 

 

菅内閣の経済ブレーンにもなった竹中平蔵!

 

助言したらパッと採用、経済ブレーンは竹中平蔵。

竹中平蔵は、最大手の人材派遣会社パソナの経営者です。

税金の中抜き法人を創ったのも竹中平蔵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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根子岳の紅葉 

2020年10月31日 | 九州の山歩きと山野草

根子岳の紅葉 
(大戸尾根登山口からヤカタガウド登山口へ縦走)


【山行日】
2008年11月5日 【同行者】やまめさん、やまめさんの友人お二人、gangeeの4人


【コース】大戸尾根登山口→東峰→縦走路→天狗のコル→ヤカタガウド登山口

【時間】登山口発:9時35分→東峰着:11時35分→天狗のコル着13時25分→ヤカタガウド登山口着:15時15分
(休憩、食事休憩を含みます)

webサイト友人やまめさんと、紅葉真っ盛りの根子岳を縦走してきました。
やまめさんと、ヤカタガウド登山口のお地蔵さんの交差点で待ち合わせです。

ヤカタガウドは北斜面です。西日が当たる頃にヤカタガウドに下山すると紅葉が綺麗です。
ヤカタガウドにやまめさんの車をデポして、大戸尾根登山口に向かいます。
大戸尾根登山口から登り、ヤカタガウド登山口に下りてきます。

大戸尾根の駐車場は満車でした。第3駐車場に運良く1台分空いていました。
私達の後からも沢山の車が登ってきますが、広域農道までバックされました。
平日なのに大勢の登山者です。お目当ては根子岳の紅葉なんですね~!
秋晴れの空の下、最高の登山日和に恵まれ、感動の紅葉風景でした。
では、大満足の根子岳紅葉登山の画像レポートです。
あなたの目で根子岳の紅葉を愛でましょう!画像の数十倍の感動ですよ~!

ブロードバンド(高速回線)に代えましょう!
高速回線に代えると、パソコンが楽しくなります。パソコンは高速回線が命です。

正面に天狗峰(登山道) 南峰と天狗峰(登山道)

牧場のゲートを開け、元通りに閉めてコンクリートの牧道を登ります。
真正面に見えるのが天狗峰です。左手に紅葉した南峰も見えています。
黒土の滑りやすい急登の登山道が東峰山頂まで続きます。
足腰が鍛えられていないと、滑ります。私は上りも下りも滑ってばかりでした。
最近は全く滑りません。足腰が強く、そして、歩く方法が上手くなったのかも~?です。(自慢)
 
外輪山と脊梁山地(登山道から) 祖母傾山系(登山道から)

展望が良くききました。南外輪山の先に九州脊梁山地が綺麗に見えます。
祖母傾山系も手に取るように近くに見えました。
 
登山道を振り返ります 九重連山(登山道から)

紅葉の大戸尾根を登ってきました。眼下に高森町、南外輪山が見えます。
久住連山も綺麗に見えました。硫黄山の噴煙は立ち昇っていませんでした。
 
登山道から 登山道から

前方に天狗峰が見えてきます。岩肌にへばりつく紅葉がみごとです。
自然林の中を登ってくると、右画像が目に飛び込んできます。
登山者の皆さん、ここで思わず歓声が出ていました。
 
登山道 天狗峰と高岳(登山道から)

南峰の紅葉も格別でした。黄葉が色鮮やかです。
天狗峰、後方の阿蘇・高岳、ここの風景は何度見ても飽きませんね~!(29回目です、笑い)
   
九州脊梁方面(東峰山頂から) 天狗峰と高岳(縦走路から)

山頂には沢山の登山者の皆さんでした。空気が澄んでいて遠くまで良く展望できました。
南北外輪山、九重連山、祖母傾山系、津江の山々、遠く福岡の山も見えました。
ここで食事です。やまめさん差し入れのりんごジュースで1回目の乾杯です。
 
迂回路 迂回路

東峰山頂から天狗のコルまで縦走路を歩きます。
崩壊個所から迂回路が設けてあります。迂回路もすっかり立派な登山道になりました。
初めて登ったときは、踏み跡も見えませんでした。
この迂回路は普通に歩いて下り2分、登り4分ぐらいです。時間を計りました。
初めて歩いたときは30分以上に思えましたが・・・・。下り2分、登り4分、私の足です。
 
南峰(縦走路から) 見晴らし新道(縦走路から)

根子岳のギザギザの尾根の南側も北側も素晴らしい紅葉でした。
思わず【ワォ~】とため息?歓声?が出ます。この瞬間にストレスゼロになります。
山を歩くとストレスゼロになるから、山病にかかるんですね~!

山病とは不思議な病気です。
禁煙が出来ない喫煙者は、簡単に理解できます。(私のこと)
禁煙ができる意思の強い人は、理解しにくい病気かもです。
脳が煙草を欲しがるように、脳が山に行きたくなるのです。
 
天狗峰(縦走路から) 天狗のコル

縦走路をゆっくり歩きます。
驚いた事に見晴らし新道を女性ツアーの方が登ってこられました。
しかも、根子岳登山が初めての方もおられました。ビックリ!!
見晴らし新道と、西峰コースの危険看板から先で、滑落死亡事故が起こっています。
山は自己責任です。年間3,000円のハイキング保険に入りましょう。
 
東峰(天狗のコルから) 地獄谷(天狗のコルから)

天狗のコルの真下に見える地獄谷は特別ですね。
縦走路からも見えるのですが、天狗コルから眺める地獄谷は色が違って見えます。
ヤカタガウド登山口から、天狗コルまでは大勢の方が登られています。
あなたも一度、地獄谷の紅葉を見に来ませんか~?(山は自己責任ですが)
 
見晴らし新道(天狗のコルから) ヤカタガウド(天狗のコルから)

見晴らし新道も一度YOUさんと登ってみました。
登りはダイジョブと思いましたが、下山は初心者は危ないです。
YOUさん、最近単独で登っています。ロープ等が撤去されていたそうです。
 
ヤカタガウド下山道(自然林の中) ヤカタガウド下山道(自然林を抜けました)

天狗のコルからの眺めを納得するまで楽しみ、ヤカタガウド登山口に下ります。
自然林の急勾配を下りて行きます。自然林を抜けると、ガレ場の登山道が登山口まで続きます。
怪我が一番多いのは、下山時だそうです。足も疲れています。注意して下りて行きます。
 
めがね岩 ローソク岩

めがね岩も二つの穴になってしまいましたね。三個の穴があったのですが。
自然林を抜けると、右手に屏風岩、めがね岩、ローソク岩と紅葉した奇岩が並んでいます。
ここでみなさん、休憩です。ここからの展望も絶景です。
眼下に紅葉したヤカタガウド、阿蘇谷、北外輪山、鞍岳、八方ヶ岳、絶景です。
 
ヤカタガウド下山道 ヤカタガウド下山道

ヤカタガウド・・ガウドとは谷間と言う意味らしいです。
天狗のコルから、ガレ場の谷間を下ります。ここの谷間が紅葉のトンネルです。
普段は薄暗いじめじめしたガレ場の登山道ですが・・・・。
この時期には大勢の登山者を呼び込みます。感動の登山道です。
 
ヤカタガウド下山道 ヤカタガウドの登り口

怪我もなく無事ヤカタガウドの登山口まで下りてきました。
やまめさん持参のカルピスジュースで2回目の乾杯です。
天狗峰展望台で乾杯しませんでしたね。感動が大きくて乾杯を忘れていたのかも~?

webサイトで知っている登山家さんと初めて出会いました。
サイトでお顔のお写真は拝見していたのですが、美人の登山家さんでした。
写真よりもお若いし、写真よりも美人の方でした。
美人登山家さんを、縦走にお誘いしましたが・・・・断られました。【おわり】

 

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錦秋の根子岳。 絶景! 秋色に衣替え。

2020年10月30日 | 九州の山歩きと山野草

錦秋の根子岳。 絶景! 秋色に衣替え。

今日(2020年10月30日)の熊日新聞を無断でスキャンしました。

すみません。

あれ~、10月29日に絶景??

根子岳の紅葉の見ごろは例年、11月の連休ごろです。

紅葉の見ごろは2~3日間だけです。一週間と続きません。

明日(11月1日・土曜日)、明後日(2日・日曜日)は、登山者が多いでしょうね?

 

 

熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

熊日新聞を無断でスキャンしました。すみません。

 

 

 

 

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阿蘇・根子岳の紅葉(縦走)

2020年10月29日 | 九州の山歩きと山野草
根子岳縦走 (根子岳の紅葉)

【山行日】2010年11月6日(土)  【単独】

【コース】大戸尾根登山口→根子岳・東峰→縦走路→天狗のコル→ヤカタガウド登山口→
      →日の尾峠→鍋の平キャンプ場→大戸尾根登山口 (周回)

【時間】お地蔵さん交差点→2.1㎞(徒歩)日の尾峠(20分)→(自転車)大戸尾根登山口(30分)

【出会った知人】ちかししゃん(同級生)、ななこさん、南の風さん、Sさん(リベンジ)



日の尾峠登山口に自転車をデポして、大戸尾根登山口へ、

大戸尾根登山口駐車場は満車でした。

12時に東峰山頂着、縦走路を天狗峰へ、陽の射すヤカタガウドを下山の予定です。
大戸尾根登山道で、『がんちゃんだろう?』と下山者に声をかけられました。
誰だか分かりません。俺も有名になったなぁ~!と思ってたら~、

同級生のちかししゃんでした。(笑い)
他校の女子高生に大もてだったちかししゃんも高齢者太りでまん丸顔でした。
『今、最高に太っている』と、幸せ太りのちかししゃん。誰だか分かりませんよ。

『あら~!』と言う声に顔を上げると、霧島縦走を共にしたななこさんと南の風さんです。
元気元気の美人のお二人です。お二人が登ることを知っていれば・・・・・。
日の尾峠に自転車をデポして、単独縦走は無しでしたね。(残念)

『おぅ~!リベンジですね!今日は最高ですよ』と声をかけてくれたSさん。
Sさんとは4~5日前にも根子岳でお会いしました。3度目の遭遇でした。
多くの知人に出会った根子岳紅葉登山でした。

 
根子岳登山口、判りにくいですね。
6日(土)は道路まで登山者の車で
溢れていました。

日の尾峠も満車でした。

日の尾峠に自転車をデポします。

自転車で大戸尾根登山口まで
引き返します。
自転車で30分です。

なお、地蔵さん交差点から日の尾峠
まで徒歩で20分です。(2,1km)

GPS画像(画像クリックで拡大・1024×868)  
 
登山道
紅葉の中を登って行きます。

多くの下山者と出会いました。
年々、根子岳紅葉登山をする人が
増えてきているようです。

九重山群と違った自然の美が
あります。
 
樹木の隙間から見える紅葉。

色とりどりの紅葉です。

錦絵の世界です。
 
登山道から天狗峰。

樹木の中を登ると、
最初に飛び込んでくる風景です。

思わず、歓声が出ますよ。

一度は、自分の眼で見ましょう。

 
東峰山頂。

小さな東峰山頂プレートがあります。

天狗峰と阿蘇高岳をバックに
さっちゃんとめぐちゃん。
 
天狗峰への縦走路。

今年の紅葉は色が・・・・。

猛暑のせいかも~?

2005年の紅葉が、瞼から
離れません。

2005年の紅葉は綺麗でした。
 
縦走路から。

東峰山頂から天狗峰を目指して
やせ尾根を縦走します。

ありの門渡り、と言われている
登山道が切れた箇所もあります。

年々、ありの門渡り(空間)が
広がっているようです。
 
地獄谷と南郷谷。

天狗のコルから眺める
南斜面です。
 
天狗のコルにて。
東峰山頂を振り返ります。

東峰から、ここまで狭い尾根を
縦走してきました。

天狗のコルから見下ろす、
地獄谷は格別です。

縦走しましょう~!!
 

地獄谷の紅葉。

天狗のコルから覗き込んだ
紅葉風景です。

錦絵の世界です。
 
天狗のコルから
ヤカタガウド登山口に下山します。

紅葉した自然林を抜けると、
めがね岩が待っています。

上部が崩壊しています。

根子岳の崩壊は年々進んでいます。

誰もいない登山道を一人で登ると、
崩壊する音が聞こえてきます。

崩壊した眼鏡岩の画像を!!

  (Webサイトの画像を無断で
  使ったらダメですよ!)


   リンクを貼りましょう
 
2005年11月4日(三つの穴) 2006年10月31日(まだ三つ)

 
 
2007年10月28日(二つの穴) 2008年11月5日(まだ二つ)

 
 
2009年10月27日(ついに崩壊) 2010年11月6日
 
ヤカタガウドルート。

この谷間を下山します。
ガウド・・谷間の事らしいです。

根子岳には、カガミガウドも
あります。

踏み跡はありませんね~?

登ってみましたが・・・・・。
 
ガラ場の登山道です。

足元に気を取られて、
紅葉を観賞する余裕はないかも?

この登山道も慣れると、
天狗のコルから1時間以内で、
登山口に着きます。

雪が積もれば、しりスキーで、
数分です。

 
おっかなビックリ下山する
めぐちゃんと小田ちゃん。

お二人とも、
コケ生した登山道にも感動でした。

自分の眼で一度は見ましょう!!

画像の数百倍は感動しますよ。

 
ヤカタガウドの登山口です。

紅葉のトンネルの中を
下りてきました。

大戸尾根登山道と、
一味も二味も違う登山道です。

落葉し、
枯れ木の登山道もいいです。

春夏秋冬、いい登山道です。
 
下山者。

見晴らし新道を登り、
ヤカタガウドを下りて来られました。

見晴らし新道も素晴らしい紅葉
だったそうです。

見晴らし新道は少々危険です。

見晴らし新道登山はこちら。

   ↑をクリック。

  初めて登ったヤカタガウド山行記(2005年) ←クリック (記憶に残る紅葉でした)

  2008年の根子岳・紅葉縦走登山(山行記) ←クリック (紅葉観賞のベストルートかも?)

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阿蘇根子岳登山・ヤカタガウド。

2020年10月29日 | 九州の山歩きと山野草
【日時】2005年11月4日・単独
【コース】ヤカタガウド登山口→天狗コル(往復)
【時間】登り約1時間30分。下り約1時間ぐらいでした。


 11月1日の大戸尾根コースに続けて、初めてヤカタガウドコースを登ってきました。

 登山口からすぐ道に迷い、山の中を2時間近くもウロウロしていました。

 崖で降りられませんでした。こんな崖をどうやって登ったのだろうと思います。

 道が消えたのにganと煙は、何とかで上へ上へ・・・

 引き返そうと思ったときは、登り過ぎていました。

 わずかにあった踏み跡(誰か登った形跡)は、北九州のSさんのものでした。

 

 Sさんは道がなく引き返せず、そのままヤブコギで日の尾峠まで登ったそうです。

 道のない山の中を登り過ぎてから、引き返すのは大変です。

 自分の足跡も見えません。崖を登っていますので、引き返すのも全部崖です。

 引き返そうと思っても、こんな崖をどうやって登ったのだろうと思うだけです。

 降りれません。こんな崖を降りたら滑落します。死にます。運がよければ大怪我です。

 

 途中の崖の上で、途方にくれました。前進も後退も出来ません。

 大声を出せば、工事現場まで声が届くかも知れません。

 何と叫べばいいのでしょうか?助けてくれ~!かな?

 みっともないですね。笑われますね。決死の覚悟で崖を降りました。

 

 登山口まで降りて、登りなおしました。

 天狗のコルで出会った人と、道に迷った話をしました。

 その方が言われるには、

 『分かりにくいので、以前は登山届箱の所に案内図があった』との事です。

 今日は、その案内図が見当たりませんでした。

 迷い込んだ道は、昔の西峰コースだったようです。

 【西峰コースは、踏み跡も消え登山道は無くなっています】・・私の見方。

 天狗コルから下山後、迷った所(直進した所)に北九州のSさんと、

 枯れ枝を積みました。

 では、初めて登ったヤカタガウドコースの根子岳紅葉登山画像レポートです。

 最後まで見てくださいね。きっと、あなたも山が好きになりますよ。

 

 
車道終点の紅葉 登山口

 車道終点で砂防ダムの工事があっていました。ここまで車が入ります。

 工事現場から見る紅葉のみごとさに圧倒されます。

 現場のおばちゃん。『夕方、陽が当たる時がいいよ!』

 ここの駐車場スペースは4台分ぐらいでした。下の方に広い?駐車場がありました。

 工事中の為、登山道が少し変更してあったようです。右画像は登山道の入り口です。

 今から登ります。踏み跡が しっかりついています。

 かなりの登山者が歩いていますね。

 

 

 
最上部の砂防ダム ガレ場の登山道

 

 一番上の砂防ダムです。登山届箱のある所からハッキリした踏み後があります。
 ここ(画像)の木の間を下のガレ場に下りて、

 砂防ダムを超えて天狗コルへと登ります。
 私は ここを下りないで、ハッキリした踏み跡を直進しました。
 山に登りました。途中で道が消えます。

 しかし、まだ登りました。得意のヤブごぎです。

 ここ(写真)から往復2時間のロスでした。アホですね・・・。
 2時間後に、どうにかここまで舞い戻り、改めて下のガレ場に下りました。
 そして、ガレ場の登山道(右画像)を登りました。
 後は天狗のコルまで、黄色のペンキが道案内をしてくれます。

 もう迷う事は有りません。
 画像の枯れ枝(○印)は、北九州のSさんが後の人の為に積み上げました。
 かなりの人が直進しています。直進の踏跡があまりにもハツキリしていました。

 

 

 

 
紅葉のトンネル(登山道) 紅葉

 

 一番上の砂防ダムを超えてガレ場を歩きます。

 紅葉のトンネルでした。登り直して正解でした。
 疲れは一気に吹き飛びました。紅葉のトンネルの中の人物がSさんです。
 この右画像は道を間違えた山の方からの画像です。

 ここから、なかなか下に降りれません。全部崖です。
 しかも、登った私の踏み跡も見つかりません。

 かなり苦労して登山口まで引き返しました。
 登山口の近くに下(ガレ場)に降りるトラロープが有りました。
 しかし、直進の踏み跡があまりにもハッキリしていました。

 山のど素人は間違えます。

 

 

 

 
登山道 登山道(谷間を登って行きます)

 

 UPしている登山道は殆んど振り返った画像です。

 天狗コルまでズート登りです。
 下りは全くありません。このガレ場がヤカタガウドの登山道です。

 谷間の登山道です。
 すごい紅葉のトンネルです。ガレ場ですので踏み跡はありません。

 黄色のペンキが案内してくれます。

 

 

 

 
登山道を振り返ります。 登山道を振り返ります。

 

 砂防ダムを超えるとガレ場が続きます。紅葉した谷間を登って行きます。
 紅葉のトンネルが続きます。

 両側から真っ赤なモミジが登山者を出迎えてくれます。

 

 

 

 
登山道を振り返ります 登山道を振り返ります

 

 見上げた紅葉よりも振り返った紅葉が綺麗に見えます。
 ガレ場を登り、高度を上げるごとに、風景が素晴らしくなってきます。
 少し登っては振り返り、少し登っては振り返りです。

 なかなか前に(上)に進みせん。

 

 

     
登山道の風景 登山道の風景 登山道の風景 登山道の風景

 

 この風景も山に登らないと見れません。画像の数倍の雄大さと美しさです。
 初めて見る山の紅葉です。感動しましたね。
 画像(右端)の登山者は、私が下山する時に登ってこられていたご夫婦です。
 『4~5日前にも来ました』『今年の紅葉は格別です』と 言われていました。

 

 

 
ローソク岩と阿蘇谷(登山道から) めがね岩(穴が3個)

 

 もう少し登ると高岳の麓の仏舎利塔も見えてきます。登山道からの風景です。

 

 

 
登山道から 登山道から

 

 大戸尾根の登山道と一味も二味も違った魅力です。

 大戸尾根の登山道も感動の連続ですよ。
 すごい紅葉です。何しろ初めて見る風景です。

天狗峰から見た地獄谷も素晴らしいです。

 

 

 
樹林帯の紅葉 登山道からの風景

 

 ガレ場の登山道から自然林の登山道に入ります。

 踏み跡もシッカリついています。
 天狗峰のコルまで迷う事はありません。登山道ははっきりしています。
 自然林の登山道は、紅葉した樹木によって視界が遮られ展望はありません。
 山頂近くからまた雄大な風景が見えてきます。

 右画像は西峰方面の風景です。

 

 

 
ヤカタガウド(天狗のコルから) 見晴らし新道の尾根(天狗のコルから)

 

 天狗峰のコルからの展望です。登ってきたヤカタガウドです。

 めがね岩も見えます。左上に仙酔峡の仏舎利塔も見えます。

 右画像は見晴らし新道の尾根です。
 この尾根は一般の登山者は立入禁止になっているようです。

 崩壊が激しく事故も起こっています。

 

 

 
地獄谷(天狗のコルから) 大戸尾根(天狗のコルから)

 

 天狗峰コルから地獄谷を覗き込みます。地獄谷もみごとな紅葉です。
 高所恐怖症の方は覗いた途端に気を失います。

 右画像は大戸尾根の紅葉です。
 11月1日からまた一段と綺麗に見えます。

 わずか3日後に、これだけ紅葉が進みます。

 

 

★ メールで頂いた画像です。見晴らし新道からの風景です。★ 

 

 
天狗峰(見晴らし新道から) 見晴らし新道からの風景

 

 ※阿蘇市在住の知人Uさんから頂いた見晴らし新道から見た天狗峰です。
 現在見晴らし新道は、一般の登山者の方は立ち入り禁止になっているようです。

 見晴らし新道は、死亡事故が起っています。

 この貴重な写真で楽しんでくださいね。
 大戸尾根方面から見た天狗峰と随分違いますね。

 なかなか見れない貴重な写真です。
 ナナカマドの赤も鮮やかですね。

 Uさん、画像を有難うございました。

 


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