富田元治のブログ

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熊本県和水(なごみ)町・いじめ自殺事件 NO1

2014年05月31日 | いじめ自殺事件

熊本県和水町(なごみまち)・いじめ自殺事件 NO1。

和水町の中学3年生が20012年7月に自殺しました。

自殺のあった15日後に、和水町教育長がいじめはなかったと報告書を出しました。

学校も教育委員会も今月(5月)中旬まで、いじめはなかったと主張していました。

第3者委員会の報告書が、和水町のホームページに公表されました。(5月30日)

 

第3者委員会の報告書 ←クリック。

いじめはあったのです。

いじめられて、耐え切れずに自殺したのです。

学校も教育委員会も、何を恐れていじめを隠すのでしょう~?

子供達がいじめに耐えられず、自殺するのです。

 

いじめはあったが、自殺との因果関係は分からない。

馬鹿な!

いじめに耐えられないから、自殺するのです。

 

大人の社会も、いじめ、リストラ、非正規社員、年間3万人も自殺しています。

先進国の中で、NO1の自殺者数です。

 

学校も教育委員会も、いじめを認め、公表するべきです。

マスコミも、熊本県北部の中学生などと校名を伏せて報道せず、

熊本県和水町の中学3年生が自死した、と報道するべきです。

 

世間は、いじめられて自殺したと思っています。

いじめは無かったなど、世間を欺く報道などするべきではありません。

いじめられるから、自殺するのです。

 

学校も教育長も、何が怖くて、いじめは無かったと公表するのでしょう~?

分からん。

『お前たちがいじめたから、自殺したんだ。お前たちは人殺しだ。』

『いじめを見て、止めなかったお前たちも人殺しだ。』

と、子供達を怒鳴るべきです。

怒鳴る勇気も無い校長と、教育長が、陰湿ないじめを育てています。

 

いじめは無かったなど、子供たちが反省するはずが無い。

いじめられて、耐え切れずに自殺した。いじめた奴は殺人者です。

 

熊本県和水(なごみ)町・いじめ自殺事件 NO2 ←クリック。

 

熊本県和水(なごみ)町・いじめ自殺事件 NO3 ←クリック。

 

 

 

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長湯温泉・ラムネの湯

2014年05月29日 | 熊本のグルメ

長湯温泉・ラムネ温泉。

日本一の炭酸泉(長湯温泉)に浸かってきました。

ガニ湯に手だけ浸かり、即、ラムネの湯に浸かってきました。

ようこそ!長湯温泉へ。現地看板。

長湯温泉・現地の看板。

これがガニ湯。

ガニ湯の現地看板。

ラムネの湯。ラムネ温泉。

建物の外観もおしゃれですが、中には美術ギャラリーもあります。

川端康成文豪の生原稿にはビックリしました。

ラムネ温泉・内湯のにごり湯。

41度のミネラル温泉だそうです。

露天風呂が、32度のラムネ温泉です。

炭酸ガス含有量は、入浴剤バブの13倍だそうです。

ラムネ温泉から画像を拝借。

ラムネ温泉の公式ページ  ←クリック。

帰りに寄った黒川温泉は、外国人(白人)の方が目立ちました。

山頭火お気に入りの湯平温泉がいいですね。

由布岳登山の後は、湯平温泉で一泊しましょう!!

 

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湯平温泉

2014年05月29日 | 熊本のグルメ

寅さんのロケ地・湯平温泉。

湯布院から15~16キロ先の山の奥にあります。

ジュリーと田中裕子が出演した(花も嵐も寅次郎)のロケ地です。

由布院温泉より、温泉の歴史は古く鎌倉時代からだそうです。

何しろ、奈良時代には書物にも出てくるそうですから。

湯平温泉。山奥の川沿いの温泉地です。

風情のある石たたみの道。道幅は2mありませんね。

公衆浴場の一つ・砂湯。

入浴料・200円がいいです。

野口雨情、種田山頭火、の句があります。

野口雨情の句。

種田山頭火も気に入ったと言っています。

もちろん、私のお気に入りの一つです。

由布院に行かれたら、是非、湯平温泉にも。

 

 

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アジアの湯布院

2014年05月28日 | 熊本のグルメ

湯布院温泉は、平日にもかかわらず、人人人でした。

家族連れも団体さんも、お隣の国から来られています。

湯布院は、すっかりアジアの観光名所になりました。

湯布院の金鱗湖。

由布岳は、ガスの中でした。

湯布院の散策路。

湯布院の散策路。

道の駅・湯布院から眺めた由布岳。

道の駅で車中泊です。

私たちを含め、後期高齢者のご夫婦ばかりでした。

驚いたことに、札幌、群馬、秋田、名古屋、愛媛、徳島、尾張小牧、

三重、和歌山、宮城、大阪、和泉、全国のナンバープレートをつけた車でした。

湯布院の人気が分かりますね。

車のプレートには、びっくりでした。

車中泊で、観光地(温泉地)巡りです。

 

 

 

 

 

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オオルリシジミ

2014年05月09日 | 九州の山歩きと山野草

阿蘇草原にオオルリシジミが舞っています。

長野県と熊本・阿蘇地方だけに生息しているそうです。

阿蘇に、オオルリシジミの保護区があるそうですが・・・・場所が分かりません。

自生のクララに産卵するそうですから、クララの自生地に行って来ました。

オオルリシジミは、環境省のレッドデーターブック・絶滅危惧Ⅰ類です。

もちろん、県条例で、捕獲禁止になっています。

違反すると、1年以下の懲役または罰金100万円です。

今日(5月9日)のオオルリシジミの画像をアップ。

クララとオオルリシジミ(丸印の中)

クララとオオルリシジミ(丸印の中)

なかなか、羽を広げてくれません。

オオルリシジミが6頭(6匹)

オオルリシジミが水分を取っています。

オオルリシジミ。

羽を広げても、2~3センチぐらいの大きさです。

羽を広げると、瑠璃色が光って見えます。

 

 

 

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