2018年12月8日のブログを再アップします。
フランスは黄色いベスト運動、日本は泣き寝入り。
フランスの「黄色いベスト」運動は、
マクロン政権の燃料税増税をきっかけに始まりました。
マクロン政権の富裕層優遇政策による雇用不安や
将来への希望が見えないことへの怒りのデモです。
SNSを介して増税に反対する人々が集まり2018年11月17日、
全仏で最初のデモが行われました。
過激化した2018年12月8日の路上のデモ参加者は12万5000人にものぼり、
1200人以上が警察に拘束されました。
お金持ち優遇政策のフランスでは暴動です。
日本も全く同じお金持ち優遇政策ですが、
【お上が間違った事をされる訳がない】の日本教徒は泣き寝入りです。
お金持ちの考えだけで、来年は10連休です。
富裕層は、10連休しても収入があるのです。
一方、6割を超える非正規社員、出稼ぎ外国人労働者は収入が減ります。
その日その日を、やっと暮らしている労働者の実態が全く把握されていないのです。
最低賃金以下で働くのは出稼ぎ外国人の技能実習生だけ??
多くの日本人労働者も最低賃金以下で働いています。
(サービス残業です)。
クレームをつけると、明日からの仕事が無くなります。
(もう、来なくていいよ!の一言で首です)。
最低賃金以下でも働かざるを得ない、これが貧民層の実態ですよ。
労働者不足だから入管法を改正し、出稼ぎ外国人を増やす??
改正しなくても、とっくに大勢の外国人労働者が日本に住んでいます。
それも家族で、日本に永住しています。
住民税も国民保険税も払わずに、日本に永住ですよ。
過半数が中国人の団地も! 芝園団地の中国人比率は50%以上!
ネットサイトの画像と記事を拝借。(下の画像)。
ネットサイトの記事を無断転載。 芝園団地の全景。
約4500人の住民に占める中国人の比率は50%を超えている。
東京から荒川を隔てた埼玉県南部に
「西川口チャイナタウン」と呼ばれる一帯がある。
JRわらび駅からの徒歩圏内に位置する芝園団地に一歩足を踏み入れると、
すれ違う人のほとんどが中国人だ。
隣のJR西川口駅周辺では、
本場の味が楽しめる中国料理店が雨後の筍のように誕生している。
ここは中国なのだろうかと錯覚してしまうほどの生活感だ。
この地域で根を張る中国人はいったいどこからやってきて、
どこへ向かおうとしているのだろうか。現地を取材してみた。
2013年に芝園団地に住み始めた王琳さん(仮名)の顔には、
日本人女性と見紛うような白いファンデーションと真っ赤な口紅が浮かんでいた。
話してみると日本語もほぼ完璧。
それもそのはず、
彼女が留学目的で東北部・遼寧省から来日してきたのはもう17年前のことだという。
この団地で暮らしている日本人について聞いてみると、
「日本人の影はないですよ。老人ホームみたいに部屋から出てこない」と答えた。
約4500人が住むこの団地の中国人比率は50%を超えており、
日本人住民は脇役となりつつあるのだ。
その一方で、1978年に完成した当時に入居した日本人住民らは年老いて、
1人暮らしをしているケースが少なくない。
1990年後半から中国人をはじめとする外国人が次々と空き部屋を埋めていった。
団地内にある十数件の店舗もアジア系のレストランや商店が
元々の地元店に取って代わっていった。
あたかもオセロゲームのように。
昼間団地の中を歩いてみると、・・・・・・以下省略。
入管法など改正しなくても、日本には多くの出稼ぎ外国人が住みついています。
多くの日本国民が賛成した個人情報保護法で、不法入国の外国人が守られています。