富田元治のブログ

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小泉純一郎・原発ゼロ。

2018年06月30日 | #デタラメ政治

小泉純一郎元首相、「原発ゼロ」の実現をめざす。

yahooニュースに載っています。

デタラメな規制緩和で、人々が生きる為に築き上げてき法規制を全て廃棄し、

弱肉強食・自己責任社会に作り変えた小泉純一郎が、

今度は、原発ゼロを唱えています。

 

スキーバス事故、高速道路観光バス居眠り事故は、法規制が取り払われた為に起こった事故です。

規制が取り払われた為に起こった事故、倒産、賃金削減、非正規社員、使い捨て労働者、

などなど、数えたら切がありません。

 

小泉が行った規制緩和は、人間が人間として生きるための法規制を取り払ったのです。

私がスキーバス事故の身内だったら、小泉純一郎を訴えます。

そして、小泉純一郎を刑務所に送り込みます。

 

あの小泉純一郎が、今度は、原発ゼロを言い出しました。

原発関連で働いている人々のことなど全く考えていません。

セフティーネットなど、何も考えず、ただ、大衆受けする原発ゼロを唱えています。

許せません。小泉純一郎が許せません。

小泉純一郎を英雄視するマスコミも許せません。

 

規制緩和で、法規制を取っ払い、富裕層のみ優遇した竹中平蔵が、安倍政権のブレーンです。

そして、働き方法案(奴隷法案)を成立させ、

そして、取りこぼした裁量労働制法案を、今度は名前を代えて成立させます。

経済界が要求するままの法案を作ります。

世界最大の格差社会・USA(アメリカ)を追いこす勢いで、

奴隷労働者が増えています。世界NO1の格差社会も夢ではありません。

世界NO1の格差社会にならない為に、小泉純一郎、竹中平蔵を刑務所に送り込むことです。

小泉純一郎、竹中平蔵の罪を断罪すると、日本が変わります。(真理)。

 

ネット殺人。

インターネットの書き込みで、殺人事件が起こっていますね。

このブログが、小泉純一郎、竹中平蔵の眼に止まる日を待ち望んでいます。(大笑い)

永遠にないことですが。

 

 

 

 

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袴田事件、再審開始決定を取り消し。

2018年06月29日 | #あ~人生

『江川紹子の視界良好2018』 が、今日(29日)の熊日新聞に載っています。

”時間要する冤罪救済・再審請求審の迅速化を”。

江川紹子氏の今日の意見です。

 

静岡地裁が再審を決定した”袴田事件”を検察側が即時抗告し、

それを受けた東京高裁が、静岡地裁の再審開始決定を取り消しました。

再審開始決定を取り消しましたが、袴田巌氏の釈放は認めたままです。

この奇妙な再審決定取り消しに関する江川紹子氏の意見です。

 

第一に、ひとたび再審開始決定が出たら、検察側の異議申し立ては許さず、

そのまま再審を開くべきだ。

検察側の主張は、やり直しの裁判の中で十分に展開し、

それで、有罪立証が尽くされたら、再審有罪とすればよいのである。

 

第二に、捜査機関が保存している証拠の開示を義務付けることだ。

通常審では、かつてに比べて幅広い証拠開示を認めており、

検察の手持ち証拠のリスト開示も行われるようになった。

ところが、再審請求審では、捜査機関は今も証拠を出し渋る。

・・・・・・(中略)。

どんな裁判官に当たっても、

通常審と同程度の証拠開示が認められる制度にするべきだろう。

この二つで、再審請求審はかなり迅速化するはずだ。

(以上、熊日新聞から抜粋)。

 

 

※ 第一に、ひとたび再審開始決定が出たら、検察側の異議申し立ては許さず、

そのまま再審を開くべきだ。

検察側の主張は、やり直しの裁判の中で十分に展開し、

それで、有罪立証が尽くされたら、再審有罪とすればよいのである。

全く、その通りです。再審決定が出たら、即、やり直し裁判を開くべきです。

 

法律を作る議員の先生方は、法律には全く興味が無く、

国会に通勤し、与党の先生方は出来上がって来た法律に無条件に賛成、

野党の先生方は条件反射的に反対する為だけに国会に通勤しています。

与党でもない、野党でもない国民民主党は、

国民が支持するはずもなく消えさる運命にあります。(断定)。

 

1966年(昭和41年)、52年前に起きた袴田事件です。

この事件は冤罪ですね。証拠捏造、権力の横暴です。

起訴した事件は99.9%の確立で有罪に持ち込む検察は、

起訴した以上、裁判途中に出てきた証拠物件も認め、有罪にするしかないのです。

裁判途中に出てきた警察が捏造した証拠を、検察は有罪の証拠にしました。(断定)。

袴田事件(NHKクローズアップ現代) ←クリック。 (26分間です)。

元捜査員(刑事)のコメント ←クリック

 

 

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正論・子どもを産まない方が幸せ。

2018年06月28日 | #デタラメ政治

子どもを産まない方が幸せ。

全く、その通りです。正論です。

二階幹事長は事実を言っただけです。

それを、与党も野党も、『想像を絶する発言』とか、

『女性は産まなきゃ駄目だという考え方が自民党に染みついている』

とか、アホな事ばかり言っています。

 

この国には、何でもあります。

唯一無いのが、若者たちの”夢”と”希望”です。

二階幹事長は、この事を理解したうえで、発言しているのです。

分かっていないのは、アホな国会議員たちです。

 

二階幹事長が、ホンネを言ったのですから、政策転換のいいチャンスなのです。

子どもを産まない方が幸せな国から、

子供が産める、そして、子育てができる国に政策転換すればいいのです。

 

元民主党の鳩山元総理、菅元総理、野田元総理のアホな政治家は、

日本国民に政治に対する失望しか与えませんでした。

小泉純一郎、竹中平蔵 どうよう、

元民主党の3馬鹿トリオが、政治不信、失望を国民に与えた責任は重大です。

日本国民の政治に対する希望は皆無です。

yahooニュースに載っていました、国民は、税金の使い方など全く興味がないとも。

 

子どもを産まない方が幸せな国から、

子どもを産み、子どもを育てる方が幸せな国に政策転換するいいチャンスです。

 

弱肉強食、格差社会から、格差の無い支えあう社会への転換です。

二階幹事長も、今の日本社会は、子どもを産まない方が幸せと思っているのです。

政策転換のいいチャンスです。

馬鹿な野党よ! 政策転換のいいチャンスじゃないかぁ~!

 

 

 

 

 

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弱肉強食・格差社会。

2018年06月28日 | #デタラメ政治

弱肉強食の格差社会です。

自分より能力のある部下をクビにしないと、自分の立場が危うくなります。

そうです。パワハラです。

いじめて、いじめて、能力のある部下、ライバルを蹴落とします。

そんなパワハラの相談に関する厚生労働省の調査結果がyahooニュースに載っていました。

 

厚生労働省は6月27日、2017年度の労働紛争(パワハラ相談)に関する調査結果を発表した。

民事上の労働相談件数は減少したものの、

パワハラなど「いじめ・嫌がらせ」に関する相談は7万2067件と、過去最多を更新した。

相談の内容別では、いじめ・嫌がらせが6年連続でトップだった。

と、yahooニュースに載っていました。

 

厚労省は、パワハラ問題に全く手も付けず、ただ調査結果を報告するだけです。

デタラメな規制緩和で、労働者を守る法律も撤廃されました。

そして、究極の働き方改革法案に衣変えです。

この法案で、世界共通語 『KAROUSI』 が、法律的に認められなくなります。

『KAROUSI』 も自己責任になります。

 

 

 

 

 

上司にゴマをすり、給料の高い部下は首にする、こんな人が出世します。

格差社会では、『辞めてしまえ~!』 と、正社員のクビを切る上司が評価されます。

 

労働者を守る法律が、全て規制緩和の名のもとに、撤廃されました。

生きるも死ぬも自己責任社会です。アメリカ社会との違いは銃規制だけです。

その内、世論の圧力で、身を守るための銃も認められるようになります。

世界最大の格差社会・アメリカの51番目のジャパン州ですから。

 

昨日の熊日新聞夕刊・『婚難の中で』、インタビュー編で、

社会学者・水無田気流(みなした・きりう)さんのインタビューが載っていました。

インタビューの中で、気流さんは、こう答えています。

q 生涯未婚率が上昇しているが?

a 日本のようにフルタイムの正社員による終身雇用制度が前提だと、

  転職やワークシェアーリングなどの柔軟な働き方は難しい。

  ・・・・うんぬんかんぬん・・・○

気流さん、全く労働者社会をご存知無い。

フルタイムの正社員?? もはや4割を切っています。

女子は2割を切っています。

それなのに、フルタイムの正社員??

アホか!

生涯未婚率の上昇は、使い捨て労働者の低賃金制度です。

家族を養えないのです。

低賃金の外国人労働者が増え続け、アメリカ社会と同じになっています。

こんな格差社会で、結婚、子育て、できるわけがないでしょう~!

社会学者・水無田気流(みなした・きりう)さん、

ドヤ住まいをして、庶民の生活を見てみなさい!!

 

 

 

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拉致被害者の救出を求める緊急集会。

2018年06月27日 | #日本政府と拉致問題

拉致被害者の救出を求める緊急集会。

拉致被害者を家族のもとへ。

 

昨日、熊本市内で行われました。

先の米朝会談後の緊急集会でした。会場は満席でした。

熊本県会議員の拉致議連もあるんですね。知りませんでした。

数名の県会議員の先生方が参加されていました。以外でした。

 

拉致被害者の松木薫さん、増元るみ子さん、それぞれのお姉さんが話されたあと、

救う会の全国協議会会長の西岡力氏の講演がありました。

松木薫さんのお姉さんは、

私が泣くと薫も泣いているだろう~、私が笑うと薫も笑っているだろう~、

と思い、毎日、笑いながら過ごすことに努めていますと話され、

増元るみ子さんのお姉さんは、父も母も、るみ子に会えませんでした。

私は必ず、るみ子に会いますと、毎日仏壇に報告していますと話されました。

 

そして、お二人とも、拉致被害者を救出するには、日本人の熱い思いが必要です。

拉致被害者全員が帰って来るまで、ご支援をお願いしますと話されました。

 

地元のテレビ局も来ていましたね。

 

政府は拉致問題を最優先とし、

今年中にすべての被害者を救出せよ!

全員救出のための実質的協議を行え!

 

生きているのになぜ助けられない!

政府は全力で 今年中に

すべての拉致被害者を救出せよ!

 

総理! めぐみさん達を助けてください!

西岡力氏の講演内容は、

米朝会談のあと、日本でも拉致問題で動きがある。

動きの中で、注意するべき点は、国交正常化を先にしようとする動きです。

と、拉致被害者を見捨てる動きがあるとも話されました。

 

5名は帰国させた、8名は亡くなった、北朝鮮の主張です。

横田めぐみさん(29歳)は自殺。

田口八重子さん(30歳)は交通事故。

市川修一さん(24歳)は心臓麻痺。

増元るみ子さん(27歳)は心臓麻痺。

石岡亨さん(31歳)はガス中毒。

松木薫さん(43歳)は交通事故。

原 敕晁さん(49歳)は肝硬変。

有本恵子さん(28歳)はガス中毒。 で、亡くなったとしています。

一度、亡くなった拉致被害者を取り戻すのは容易ではありません。

 

誰も、言いませんから私が言います。

拉致被害者を救えない理由は、国民の人気、支持率ばかり気にして、

パフォーマンスばかり繰返した小泉純一郎のせいです。

5名の帰国で、納得した小泉純一郎のせいです。

8名死亡の対応を考えもせず、パフォーマンスのためだけに、

支持率回復のためだけに、北朝鮮を電撃訪問したからです。

 

電撃訪朝前の水面下の交渉で、5名の帰国は分かっていました。

国民の人気だけを考えた小泉純一郎の失敗です。

小泉純一郎、竹中平蔵が日本をダメにしました。

 

自民党の二階幹事長が、『子を産まないほうが幸せ』とホンネを言ったそうですね。

小泉、竹中が創った日本は、子を産まないほうが幸せです。

二階幹事長のホンネですよ。

若者の死亡原因の第一位は自殺です。

先進国で、ずば抜けてトップを走っています。

 

若者は自ら死を選ぶか、誰でも良かったと通り魔殺人を行って死刑になるのを望んでいます。

親は、自らのうっぷん晴らしに、子どもの虐待を繰返しています。

弱肉強食の格差社会の解消を勧めないと、子を産まないほうが幸せです。

このままでは、日本は滅びます。

 

子どもを持たない家庭を批判した??

批判ではありません。

二階幹事長も 『子産まないほうが幸せ』 と思っています。

本当のことです。

益々格差が広がるばかりの日本国です。

世界最大の格差社会アメリカを追っかけています。

 

 

 

 

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