いじめ自殺事件 №2
岩手県矢巾町の中学2年男子生徒が、いじめを苦に自殺しました。
いじめに耐えられなかったのです。毎日がつらかったでしょうね。
学校側が、いじめの調査報告書を、父親に渡したそうです。
いじめが自殺の一因と思われる、との報告書だったそうです。
一因です。他にも自殺の原因があった、の報告書です。
父親がいじめに加担した生徒を告訴したそうです。
生徒だけじゃなく、責任者の学校長も告訴するべきです。
いじめじゃない? あれ~?
学校長は何を考えているのでしょう~?
13項目、すべてがいじめです。
毎日新聞、7月27日より無断転写。
これらは、すべていじめです。
小学校、中学校時代に、喧嘩ばかりしていた私が言うのです。
これらは、すべていじめです。
学校長は何を恐れているのでしょう?
教育委員会に、当校では1件のいじめも無いと報告する学校長です。
新国立競技場計画で、
59億円もの血税をドブに捨て、誰も責任を取らないのと同じ仕組みです。
学校で、いじめ自殺があったら、教育委員会、学校長は責任をとるべきです。
いじめ自殺問題で、誰も責任を取らないから、いじめ自殺はなくならないのです。
学校長が、事なかれ主義で、何も無かった事にする姿勢が、
最大のいじめ、及び、いじめ自殺事件の原因です。
東芝の利益額不正チャレンジ問題も、トップの圧力が原因です。
学校のいじめ問題も、学校長、教育委員会の圧力が原因です。
いじめ等無い。学校長、教育委員会の圧力が教職員を無力にしているのです。
東芝のように、トップに責任を取らせるべきです。
教育委員会、学校長に責任を取らせる事が、いじめを無くす最良の方法です。
自分の事しか考えない、昇進試験に強いだけの人間を長にするべきではない。