国連人権理事会は2017年11月16日、
日本に対する人権審査の勧告案を取りまとめました。
勧告案によると、
従軍慰安婦問題で、韓国、北朝鮮、中国の3ヶ国が日本に、
謝罪と被害者への金銭補償を求めたのを受け、
国連人権理事会は”従軍慰安婦”を人権侵害と認め、日本に勧告するそうです。
金銭補償などしたらダメです。しかし、金銭補償をしますね。そして公表はしませんね。
この国の税金は、権力者がデタラメに使えますから。(お上のされる事に間違いはない、日本教)。
韓国、北朝鮮、中国の3ヶ国が、
朝日新聞の故吉田清治記者の捏造記事を旨く利用しましたね。
それより、日本政府は、税金を使って、ライダイハンを支援し、
ライダイハンの現実、現状を世界に訴えるべきです。
特に、国連人権理事会にライダイハンの現状を訴えるべきです。
そして、従軍慰安婦はキーセン(高給売春婦)だった、
性奴隷などではなかったと、国連人権理事会に物申すべきです。
さて、こんな記事がありました。
ベトナムの韓国大使館前に「ライダイハン母子像」建立計画、の記事です。
「ライ」はベトナム語で「混血」、「ダイハン」は「韓国」を意味する。
韓国はベトナム戦争(1960~75年)当時、アメリカを支援して延べ34万人の兵士を送り込んだ。
だが、彼らは現地で多くの強姦事件や民間人虐殺を繰り広げた。
ライダイハンとは、韓国兵による強姦などによって生まれた子供たちのことであり、
ベトナム戦争終結後、ほとんどが置き去りにされた。
その数は推計で数千~3万人とも言われる。
2017年9月12日、イギリスの市民活動家、ピーター・キャロル氏の呼びかけで、
ロンドンで民間団体・「ライダイハンのための正義」が設立されたのだ。
公式サイトには、設立趣旨としてこう書かれている。
<< 混血の子供たちはライダイハンとして知られ、今日でも日陰の生活を送っている。
われわれは、このような形で食い物にされたすべてのベトナム人女性のため、
ライダイハンの子供たちのため、そして、彼らが当然受けるべき存在の認知と尊重のために戦う>>
さらに、同団体のメンバーで英国人ジャーナリストのシャロン・ヘンドリー氏は、
レイプ被害者やライダイハンの子供たちへの聞き取り調査を、英インディペンデント紙に寄稿した。
そこでは韓国軍司令官の家で食事を作る手伝いをしていた10代の女性がレイプされた事例や、
子供たちが学校で“犬の子”と呼ばれて差別を受けている実態をレポートしている。
ヘンドリー氏は、<韓国政府は決して韓国兵が行なった行為を認めず、調査すらしない>
と、韓国政府の姿勢を批判している。
ライダイハンの母子像。(サイトから無断借用)。