全国区の大手新聞は報道しましたが、地元の熊日新聞は報道しませんでした。
2022.11/16(水) 配信 読売新聞オンライン。
自殺した中1の小6時の担任(吉野浩一)、自殺前に別の児童に暴行し書類送検されていた。
児童に対する暴力行為で書類送検されていたのを熊本市教育委員会も把握していた。
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小6時担任:吉野浩一教師が2018年に書類送検されていました。
書類送検されたのを、熊本市教育委員会も把握していたそうです。
書類送検されたのに、熊本市教育委員会は、まったく、何もしませんでした。
小6時担任吉野浩一教師が書類送検されたのは2018年、中1生が自殺したのは2019年4月です。
書類送検された2018年から、大手新聞が報道する2022年11月17日まで、
約4年数か月間、吉野浩一はクラスを持ち、教壇に立ち続けました。
熊本市教育委員会は、
大手新聞が報道するまで、暴力教師吉野浩一にクラスを担任させていました。
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2022.11/16(水) 配信 読売新聞オンライン。
2019年4月に自殺した熊本市立中学1年の男子生徒の件で、
原因を調査した市の第三者委員会に不適切な指導があったと指摘された吉野浩一教諭が、
生徒の自殺前に別の男子児童に暴行したとして、熊本地検に書類送検されていたことがわかった。
熊本地検は2018年9月に不起訴とした。
熊本市教育委員会も把握していた。
熊本市教育委員会によると、吉野浩一教諭は小6の担任だった2018年4月、
入学式の準備中に私語をしたとして、
自殺した生徒とは別の児童の胸ぐらをつかんで引っ張り回した。
児童は「用具入れに打ち付けられた」と訴えた。
児童は同月、全治1週間の首の打撲などと診断され、
保護者は熊本県警に暴行容疑で被害届を出した。
教諭は書類送検され、保護者によると、
熊本地検から9月21日付で起訴猶予にしたことを知らせる通知文が届いた。
自殺した生徒はこの児童と同じクラスだった。
第三者委の報告書によると、教諭の暴力を目撃し、
自身も直接叱られてストレスがかかっていた。
自殺の一因になったとする重篤な抑うつ状態を引き起こしたのも、
「吉野浩一の不適切な指導が影響した蓋然性が高い」としている。
熊本市教育委員会はすでに、書類送検された事案も含め、
教諭の体罰や暴言などが40件あったと認定している。
検察の処分についても吉野浩一教諭から聞き取っていたが、
「複数の保護者から、ほかの事案とまとめて処分してほしいとの要望があり、
処分を決めていなかった」と説明している。❓
児童の母親と他の保護者は2019年3月、吉野浩一教諭の処分を求める嘆願書を
熊本市教育委員会に提出したが、
暴力教諭吉野浩一は現在も(2022年11月16日)別の市立校に勤務している。
母親は2022年11月15日、報道陣の取材に応じ、
「吉野浩一教諭は前任校でも体罰が問題になっていた。
熊本市教育委員会や学校にもっと早く対応してほしかった」と訴えた。
熊本市教育委員会の担当者は取材に対し、
「もっと早く止めていれば、生徒の自殺を防げたかもしれない」
と謝罪の言葉を述べた。
2022.11/16(水) 配信 読売新聞オンライン。
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熊本市教育長・・遠藤洋路。
遠藤洋路教育長の責任は重大です。子供が一人殺されているのです!!
地元(熊本県)のテレビマスコミは、何が怖いのか、
中1生の自殺を報道しませんでした。
大手の新聞が報道してから、やっと報道しました。
※明治維新で、熊本市は九州行政の中心都市になりました。
九州の行政機関のすべてが熊本市に集まりました。
そのせいか、熊本県人は肩書に弱いのです。
肩書に、ヘイコラする県民性があります。
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