雪の中に咲く、福寿草(2006年2月9日・仰烏帽子山にて)
日本の貧困層を創った竹中平蔵氏が、阿部内閣に帰って来ます。
どうしても、ひとこと、言いたい。
若者の車離れ、ドリフターズの加藤茶さんに代表される年の差結婚、
貧困層に陥った若者達は、車も買えず、結婚も出来ません。
大企業によるリストラ、派遣きり、パワハラ、民間会社の理不尽が横行しています。
環境省も労働基準局に、相談窓口を設け、
労働条件、いじめ、嫌がらせ、労働問題に関するあらゆる分野の相談を受付しています。
ところが・・・・・・・・・、
この若者労働者を貧困層に落とし込み、結婚も出来ず、
結婚出来たとしても、子供一人を育てるのがやっとの低賃金に落とし込んだ
竹中平蔵氏が、阿部内閣のブレーンとして帰って来るのです。
派遣会社(パソナグループ)の会長職でもある竹中平蔵氏です。
派遣会社、呼び名は変わっても昔の手配師です。
派遣社員、呼び名は変わっても昔の日雇い労働者です。
労働法の改悪を進め、派遣会社、派遣社員を合法化した竹中平蔵氏が、
阿部内閣の政策ブレーンとして、法律の改悪を進めます。
アベノミクスで、消費税増税は確実です。
竹中平蔵氏の阿部内閣参加で、若者労働者の貧困層は益々増え、
富裕層の資産は増え続けます。
竹中平蔵氏の勘違いした政策です。間違っているのです。
結婚できない貧困若者労働者が増え、人口が減り続けます。
竹中平蔵氏を阿部内閣から追放するには、どうしたらいいのでしょう~?
一人の経済学者の主張で、多くの若者達が貧困層に落ちて行くのが耐えられない。
ひとこと、言わずにはおれずに、アップしました。
手配師の総元締め竹中平蔵に鉄槌を!!