拉致を認めた金正日と、
従軍慰安婦(性奴隷)の誤報を認めた朝日新聞。
金正日と朝日新聞、似ています。
朝日新聞の植村隆記者が、
吉田清治(作家)氏から、従軍慰安婦(性奴隷)の話を聞き、スクープしたのが、
1991年でした。
1992年に、正論8月号で従軍慰安婦(性奴隷)記事は捏造と論破されたのですが、
1993年に、河野洋平氏(自民党)が、河野談話を発表し、
ご丁寧に、記者会見で、国家権力による強制連行を認めました。
国が、従軍慰安婦の強制連行を認めたのです。
吉田清治(作家)、植村隆(朝日新聞記者)より、たちが悪い。
1996年に、日本国の従軍慰安婦強制連行が国連で認められました。
(クマラスワミ報告書:日本政府に謝罪と賠償を勧告した報告書)
1996年に、日本政府は、中学校の教科書にも載せ、全世界に日本の恥を知らしめました。
また、同じ教科書に、伊藤博文を暗殺した【安重根】は韓国の英雄として載せています。
これらはすべて、朝日新聞の誤報から生まれた出来事です。
朝日新聞は、従軍慰安婦(性奴隷)の誤報を認めましたが、
その後の態度は、拉致を認めた北朝鮮と同じです。
朝日新聞も、金正日のように、認めなきゃ良かったと思っています。
日本を代表する新聞が、情けないですね。
朝日新聞も、非は非と認め、全世界に誤報だったと、
社員の給与をカットしてでも、一大キャンペーンを張るべきです。
日本国民の品位を地に落とした朝日新聞。
朝日新聞の社員は、全力で、日本国民の名誉を回復するべきです。
阿蘇草原の吾亦紅(ワレモコウ)。
2013.9.20 撮影
野菊と吾亦紅が、秋風に揺れています。
心も揺れる感動を感じます。
阿蘇五岳を背景に、吾亦紅(ワレモコウ)。
金正日が、日本人拉致を認めたときは、衝撃でした。
それと同じで、朝日新聞を読んでいる人は・・・どうなんだろう?
韓国には、1988年のソウルオリンピック開催まで公娼制度(キーセン)がありました。
公娼とは、国が認めた売春婦です。
つい数年前まで、キーセンがあった韓国で、従軍慰安婦(性奴隷)が問題になる。
おかしいと思いませんか~?
朝日新聞も、日本をおとしめる記事を報道したものです。
日本国の名誉回復に、朝日新聞の社員は給料カットで、
全世界のマスコミに、お詫びの広告を1年間続けるべきです。
1年間じゃ生ぬるいなぁ~!10年間お詫び広告を続けるべきです。