富田元治のブログ

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従軍慰安婦

2014年09月04日 | #あ~人生

拉致を認めた金正日と、

従軍慰安婦(性奴隷)の誤報を認めた朝日新聞。

金正日と朝日新聞、似ています。

 

朝日新聞の植村隆記者が、

吉田清治(作家)氏から、従軍慰安婦(性奴隷)の話を聞き、スクープしたのが、

1991年でした。

 

1992年に、正論8月号で従軍慰安婦(性奴隷)記事は捏造と論破されたのですが、

1993年に、河野洋平氏(自民党)が、河野談話を発表し、

ご丁寧に、記者会見で、国家権力による強制連行を認めました。

 

国が、従軍慰安婦の強制連行を認めたのです。

吉田清治(作家)、植村隆(朝日新聞記者)より、たちが悪い。

 

1996年に、日本国の従軍慰安婦強制連行が国連で認められました。

(クマラスワミ報告書:日本政府に謝罪と賠償を勧告した報告書)

1996年に、日本政府は、中学校の教科書にも載せ、全世界に日本の恥を知らしめました。

また、同じ教科書に、伊藤博文を暗殺した【安重根】は韓国の英雄として載せています。

 

 

これらはすべて、朝日新聞の誤報から生まれた出来事です。

朝日新聞は、従軍慰安婦(性奴隷)の誤報を認めましたが、

その後の態度は、拉致を認めた北朝鮮と同じです。

 

朝日新聞も、金正日のように、認めなきゃ良かったと思っています。

日本を代表する新聞が、情けないですね。

朝日新聞も、非は非と認め、全世界に誤報だったと、

社員の給与をカットしてでも、一大キャンペーンを張るべきです。

 

日本国民の品位を地に落とした朝日新聞。

朝日新聞の社員は、全力で、日本国民の名誉を回復するべきです。

 

阿蘇草原の吾亦紅(ワレモコウ)。

2013.9.20 撮影

野菊と吾亦紅が、秋風に揺れています。

心も揺れる感動を感じます。

阿蘇五岳を背景に、吾亦紅(ワレモコウ)。

 

金正日が、日本人拉致を認めたときは、衝撃でした。

それと同じで、朝日新聞を読んでいる人は・・・どうなんだろう?

 

韓国には、1988年のソウルオリンピック開催まで公娼制度(キーセン)がありました。

公娼とは、国が認めた売春婦です。

 

つい数年前まで、キーセンがあった韓国で、従軍慰安婦(性奴隷)が問題になる。

おかしいと思いませんか~?

 

朝日新聞も、日本をおとしめる記事を報道したものです。

日本国の名誉回復に、朝日新聞の社員は給料カットで、

全世界のマスコミに、お詫びの広告を1年間続けるべきです。

1年間じゃ生ぬるいなぁ~!10年間お詫び広告を続けるべきです。

 

 

 

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