富田元治のブログ

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いじめ自殺事件 №2

2015年07月27日 | いじめ自殺事件

いじめ自殺事件 №2

 

岩手県矢巾町の中学2年男子生徒が、いじめを苦に自殺しました。

いじめに耐えられなかったのです。毎日がつらかったでしょうね。

 

学校側が、いじめの調査報告書を、父親に渡したそうです。

いじめが自殺の一因と思われる、との報告書だったそうです。

一因です。他にも自殺の原因があった、の報告書です。

 

父親がいじめに加担した生徒を告訴したそうです。

生徒だけじゃなく、責任者の学校長も告訴するべきです。

 

いじめじゃない? あれ~?

学校長は何を考えているのでしょう~?

13項目、すべてがいじめです。

 

毎日新聞、7月27日より無断転写。

これらは、すべていじめです。

小学校、中学校時代に、喧嘩ばかりしていた私が言うのです。

これらは、すべていじめです。

 

学校長は何を恐れているのでしょう?

教育委員会に、当校では1件のいじめも無いと報告する学校長です。

 

新国立競技場計画で、

59億円もの血税をドブに捨て、誰も責任を取らないのと同じ仕組みです。

学校で、いじめ自殺があったら、教育委員会、学校長は責任をとるべきです。

いじめ自殺問題で、誰も責任を取らないから、いじめ自殺はなくならないのです。

 

学校長が、事なかれ主義で、何も無かった事にする姿勢が、

最大のいじめ、及び、いじめ自殺事件の原因です。

 

東芝の利益額不正チャレンジ問題も、トップの圧力が原因です。

学校のいじめ問題も、学校長、教育委員会の圧力が原因です。

いじめ等無い。学校長、教育委員会の圧力が教職員を無力にしているのです。

東芝のように、トップに責任を取らせるべきです。

 

教育委員会、学校長に責任を取らせる事が、いじめを無くす最良の方法です。

自分の事しか考えない、昇進試験に強いだけの人間を長にするべきではない。

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