富田元治のブログ

メール:ganto1950@yahoo.co.jp

年間86万人がパワハラで退職・・ひきこもり!!

2023年04月09日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

年間86万人がパワハラで退職。

2023. 1.31 (火)  配信  プレジデントオンライン。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。


パワハラを苦に職場を去る人が後を絶たない。

その数、年間86万人(推計)。

うち、57万人は退職理由を会社に伝えていない。

 

人事ジャーナリストの溝上憲文さんは

「企業としては自己都合で黙って辞めていくからといって安心できない。

ハローワークに失業手当の給付手続きに行ったとき『パワハラで辞めました』

と申告があり、発覚するという事案が増えている」という。

== パワハラが発覚しても「あっそう」で終わりです ==

== 退職理由の90%以上がパワハラ退職です ==

 


2023年3月31日に内閣府が公表した推計値では、

15歳から64歳の引きこもりが全国に146万人いると言います。

 

15歳~64歳のひきこもりが146万人・・・異常です!!

 

 

「小泉改革」が創り出した自己責任社会です。

政治が創り出した「自己責任社会」を生き抜くすべは、

他人、同僚を蹴落とし、生き抜いていくことです!!

 

蹴落とされたら、夢も希望も無い低賃金の使い捨て労働が待っています!

日本の若者の死因のトップは自殺です。先進国で群を抜く自殺者数です。

他の先進国は、日本の若者の異常な自殺者数に驚いていますが、

日本のテレビマスコミは、報道もしません!

政治が創り出した「自己責任社会」ですからね!

生き残るすべは、同僚を蹴落とすことです!!これは真理です!!

同僚を蹴落とし、退職に追いやり、自分だけ生き抜くことです。

 

 

 

積水ハウス、パワハラ自殺・和解金6千万円支払い ←クリック。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

”へ” の突っ張りにもならない ”パワハラ防止法” です。

罰則規定が無いのです! 民主国家ニッポンの法律の特徴です。

権力者が絡む事案には罰則を設けないのです。

 

「小泉改革」以降、生き残るために同僚を蹴落とす職場のパワハラが横行し、

年間2万人以上の自殺者が出ています。しかも、自殺未遂者は年間52万人以上です。

 

政府も ”パワハラ防止法” を制定しました。

罰則の無い ”へ” の突っ張りにもならない法律でした。

権力者達は、見せかけだけの法律を制定し世論を治めます。

 

 

「ルフィ強盗団」は、巷に溢れている希望も夢もない使い捨て労働者を、

高額日当の謳い文句で集め、強盗をさせているのです。

使い捨ての日雇い労働者たちが、

一攫千金を夢見てネットサイトで強盗仕事を見つけているのです。

 

 

誰が好き好んでサイトの高額日当のバイトをするものですか!

使い捨て労働者の低賃金では生活ができないからです!!

将来が真っ暗ですから、一攫千金を夢をみるのです!

政治が創り出した夢も希望もない使い捨て労働者達です。

 

 

使い捨ての日雇い労働者たちが、

一攫千金を夢見てネットサイトで強盗仕事を見つけているのです。

 

使い捨ての日雇い労働者(派遣社員)たちが、

一攫千金を夢見てネットサイトで強盗仕事を見つけているのです。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

高い知能と能力を持った使い捨て労働者・山上哲也は、

安部元首相を銃撃しましたが、能力のない使い捨て労働者達は、

ルフィーの指示に従い資産家を襲い金品を強奪しています。

政治が創り出した自己責任の格差社会の現実です!!

 

小泉改革が創り出した使い捨て労働者だった山上哲也。

 

奈良県下の一流進学校を卒業し、2年で海上自衛隊を退職した後に、

就職の為に数々の資格を取りましたが、使い捨て労働者から抜け出すことが出来ず、

長期政権だった安部元首相を恨み、殺害したのです。

使い捨ての派遣社員を大量に創り出したのは、

安部元首相じゃなく、小泉純一郎と竹中平蔵なのですが・・・・・。

 

「旧統一教会」?? 親は親、自分の力で稼げばいいのですが、

政治が創り出した夢も希望もない一生使い捨て労働者じゃ・・・・・。

安部元首相の長期政権を恨むのもわかります。

 

 

 

 

 

コメント

日本の民主主義は世襲政治家を創り出すことです。

2023年04月09日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

日本の民主主義は世襲政治家を創り出すことです。

 

政治家になるには、世襲であることが一番の条件です。

世襲政治家さん以外は、姑息な手段で成り上がった者たちです。

庶民の暮らしが全く分かっていない世襲政治家さんたちが、

富裕層の為にだけ税金を使います!!

 

世襲政治家・小泉純一郎元総理が行った「小泉改革」は、

労働法、商法をぶっ壊し、富裕層に富を集める政策でした。

富裕層に富を集中させ、新・階級社会を創ることでした。

 

 

 

「新自由主義」を取り入れ、「新・階級社会」を築き上げた小泉改革です。

低賃金で働く使い捨て労働者を創り出し、富裕層に搾取させた竹中平蔵です。

竹中平蔵が創り出した夢も希望も持てない使い捨て労働者たちが、

低賃金で結婚も出来ず、子育ても出来ず人口減少国家になると、

使い捨て外国人労働者を大量に受け入れます。

それも、名前だけは世界に通用する「技能実習生」として。

「技能実習生」とは奴隷制度のことです!

人口減少国家日本のある町は、日本人より外国人が多いのです。

 

 

先進国で最低の賃金国家を創り出した極悪人・小泉純一郎と竹中平蔵です。

安倍内閣、菅内閣も「竹中平蔵」を政策ブレーンにしました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

さてさて、

世襲政治家さんたちが創り出した「8050問題」をご存じですか?

80代の親が年金で50代の引きこもりの子供を養う問題のことです。

(※引きこもりとは、家族以外との交流がない状況が6カ月以上続いていることです)。

 

40歳代~50歳代の大人の引きこもりは、

小泉改革で労働法をぶっ壊したのが最大の原因です。

竹中平蔵が行った正規社員から非正規社員への切り替えです。

テレビは竹中平蔵を大学教授として報道しますが、

人材派遣会社パソナを経営する商人、飛び抜けた極悪非道の政商です。

 

 

 

40歳代~50歳代の大人の引きこもりは、

小泉改革で労働法をぶっ壊したのが最大の原因です。

竹中平蔵が行った正規社員から非正規社員への切り替えです。

 

 

40歳代~50歳代の大人の引きこもりは、

小泉改革で労働法をぶっ壊したのが最大の原因です。

竹中平蔵が行った正規社員から非正規社員への切り替えです。

テレビは竹中平蔵を大学教授として報道しますが、

人材派遣会社パソナを経営する商人、飛び抜けた極悪非道の政商です。

 

 

 

 

40歳~64歳の引きこもりは全国で約61.3万人いると

2019年3月29日に政府が公表しています。

実際はこの5倍の約300万人はいます。

引きこもりのきっかけは、パワハラによる退職が最大で、

人間関係、職場になじめない、病気、就職の失敗などです。

 


引きこもり状態の子供が「家族に申し訳ないと思うことが多い」

「生きるのが苦しいと感じることがある」という気持ちを抱えていること、

将来の生活や収入に不安を抱えていることも分かっています。

 

 

8050問題を抱える家庭のパターンは様々です。

一つは高学歴で大企業に勤めるような親を持つ家庭の子供が、

一流高校や大学への受験失敗などをきっかけにひきこもり、

親の期待に応えられないジレンマの中で苦しんでいるケースです。

経済的には、裕福な家庭です。

 

 

経済的に裕福な一例です。(下記)。

2019年6月1日、元農林水産事務次官の父親(76歳)が

自宅で、無職の長男(44歳)を刺殺しました。

犯行の動機は、長男からの家庭内暴力とされましたが、

3日前の2019年5月28日に川崎市登戸通り魔事件が起きており、

父親(元農水事務次官)が逮捕時に

「この事件が頭に浮かんで不安に思い長男を殺害した」と供述しました。

 

 

 

また、50代の子供の引きこもりの最大の原因は、

小泉改革以降、経済状況が変わったことです。

小泉改革以降、非正規社員ばかりの首切り時代で、

自己責任社会の常に厳しい競争社会にさらされていることです。

相談機関のない弱肉強食の自己責任社会だからです。

 

 

 

引きこもりの子供は誰かの助けを求めています。

新たな人生を生きたいと思っています。

しかし、自己責任社会が手を差し伸ばしてくれません。

 

生活困窮者の自立相談支援機関はありますが、

引きこもりの相談機関はありません。

 

小泉改革以降、中高年の引きこもりが急激に増え、

自己責任社会で、引きこもりの相談機関もありません。

今回の衆議院選挙も自民党の一人勝ちで、

弱者切り捨ての自己責任社会が永遠に続きます!!

 

この10年間で40歳以上の引きこもりが3倍以上も増えています。

政府は何ら対策を講じようとしません。

弱肉強食の自己責任社会ですから仕方ありません。

 

 

 

 

 

 

 

80歳代の親と50歳代のひきこもり。

ともに高齢化する親子の行き着く先には、

親の死体と生きる若者たちが見えてきた。

 

 

 

 

 

コメント