富田元治のブログ

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自殺願望、格差社会への怒り!!

2024年06月14日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!
自殺願望、格差社会への怒り!!

自殺願望の小島一朗(22歳)が誰でも良かったと、
新幹線内で殺人を起こしました。
生きていてもしょうがない。何の希望もなくつまらない。生きるに値しない。
と、自分の人生に見切りをつけた若者が誰でも良かったと人を殺しました。

 
2008年3月に起きた茨城県土浦市の通り魔殺人事件の金川真太(24歳)も、
自殺願望者でした。
金川真太(24歳)も自殺ができずに死刑になるために
無差別殺人を起こしました。

2008年6月の秋葉原無差別殺人事件の加藤智大(25歳)も、
夢も希望もなくつまらない日々を送っていました。
 
使い捨ての非正規社員だらけの社会です。
おまけに、給与は出稼ぎ外国人労働者と同じ低賃金の時給制です。
出稼ぎ外国人労働者と同じ時給の非正規労働者です。

この弱肉強食の自己責任社会は政治が創り出したのです。
 
ところが、今の若者たちは、低賃金なのも自分が悪いと思っています。
あらゆる格差を自分のせいにして ”怒り” がないのです。
全て自己責任だ、社会のせいにするな! に縛られて、
自分を大切にする自尊心、ほこり、が消えたのです。

 
すべて、自己責任だと思い込み、社会に ”怒り” を感じないのです。
使い捨て労働者だらけの弱肉強食、自己責任の社会です。
小泉純一郎の「小泉改革」によって作られた弱肉強食の自己責任社会です。

政治によって作られた格差社会ですから、
政治によって作り変えることができます。
 
政治に対する”怒り” があれば、社会を作り変えることができます。
しかし、その ”怒り” も消えてしまいました。

社会問題までになった日大アメフト問題で、学生が”怒り”ませんね。
学生が起こらないこの事が、自己責任社会を象徴しています。
若者から”怒り”が消えたのです。

小泉純一郎・竹中平蔵両名をテレビマスコミが弾劾しないと、
今の世の中、変わりませんね!!
人間の面をかぶった悪魔と殺人者だらけの社会になります。





 
多くの有権者が「小泉改革」を支持しました。
竹中平蔵が行ったトリクルダウン政策は、
富裕層に富みを集め、格差社会を築き上げる政策でした。



 

「私に反対する者には、刺客を送り込む。
そして、政界から永遠に葬り去る」(小泉純一郎・談)

小泉純一郎が送り込んだ「刺客」により、
真の政治家は葬り去られました。
























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松本純衆議院議員、自民党離党です。

2024年06月14日 | #デタラメ政治
自民党の松本純衆議院議員ら3氏が銀座高級クラブ豪遊で自民党を離党。

自民党の松本純衆議院議員と田野瀬太道文科副大臣、
大塚高司国対副委員長が自民党を離党しました。
一人で銀座を豪遊したと言っていた松本純衆議院議員ですが、
3人で豪遊していたことがばれて、3人とも自民党離党です。
バカみたい! 離党しただけです。自民党の国会議員です。

2022年10月15日、自民党神奈川県連総務会において、
松本純の神奈川県第1選挙区支部長への推薦が決定し、
次期衆院選での神奈川1区で自民党公認の出馬が内定した。

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自民党を離党して、世の中何事もなしです。
今年の衆議院選挙で再当選し、再度自民党に復帰です。
まさに、階級社会、世襲社会が完成しています。
自己責任社会で日本版カースト制度が完成しています。

2022年10月15日、自民党神奈川県連総務会において、
松本純の神奈川県第1選挙区支部長への推薦が決定し、
次期衆院選での神奈川1区での出馬が内定した。

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世襲政治家:麻生太郎大臣の実家。
銀座豪遊の松本純衆議院議員のリポートより。

議員辞職もせずに、自民党を離党しただけの
銀座豪遊の松本純衆議院議員のリポートよると、
2007年1月8日に福岡県飯塚市で「麻生太郎新春の集い」が行われ、
終了後に麻生太郎邸を訪問した模様。


税金で銀座豪遊の松本純衆議院議員は、
「北九州や飯塚市などに来る機会はそうはありません。
この際、麻生さんに『うわさの自宅を見たい』と申し入れたら、
簡単に『OK』」と記している。

会場となったホテルを出ると、
「数分で目の前に大きな病院が目に入ってきました。
それが麻生さんが経営している『麻生飯塚病院』」だったという。
同病院の前を過ぎ、
小高い山が見えると麻生氏は「あの山が俺のうち」と述べたという。


議員辞職をしない松本純氏は、
「山際は頑丈そうな塀がぐるりと取り巻いています。
いつまで行ってもその塀がなくなりません」と広さを表しています。

さらに松本氏は、
【その塀を時計と反対周りに120度くらい回り込むと、
目の前には大きな門が現れました。聞くと、
この本家だけで2万坪、離れが2千坪だとか】と記した。

「大きな玄関」だったそうで、
松本氏は「私もここから入っていいんでしょうか?」と尋ねたという。
玄関を上がり、「家の方に襖を全部開くよう指示された」ところ、
「そこに現れた廊下の全長は100メートルくらいあったのではないでしょうか。
きっとここが例の『家の中で100メートル徒競走』の現場ですね」
と写真も掲載している。
麻生氏が自宅でリラックスしている写真もある。

麻生氏は「東京大都会の雑踏を逃れ、
2万坪の森と屋敷に囲まれた静かな空間を得て、
この椅子に深々と体を預けていると、新たなアイディアが頭を駆け巡り、
新たな活力が体中にみなぎってくるんだよ」と語ったという。
=yahooニュースから=










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