子別峠(こべっとう)と読みます。と、現地看板に書いてありました。
看板を読むまで、子別れ峠(こわかれとうげ)と、読むと思っていました。
子守唄の里・五木村に行くには、峠を越える必要があります。
その峠の一つが子別れ峠です。
五木の子守歌・・・もの悲しいメロディーと歌詞です。
子別れ峠も、もの悲しいネーミングですね。
子別峠(こべっとう)
現地看板
ママ、あいたかったよ(道の駅・五木)
車に弱いので、くねくね道を走るのは大の苦手ですが、
子別峠(こべっとう)が、気になっていたのでドライブしてきました。
7~8歳の女の子が、泣きながらこの峠を越えて行ったそうです。
今日は、数名の若者が子別れ峠をバイクで通り過ぎて行きました。