泣ける名曲 昔に戻りたい!
池上線・西島三重子 1975年(昭和51年)
作詞:佐藤順英 作曲:西島三重子
古い電車の ドアのそば 二人は黙って 立っていた
話す言葉を さがしながらすきま風に 震えて
いくつ駅を 過ぎたのか 忘れてあなたに 聞いたのに
じっと私を 見つめながら ごめんねなんて 言ったわ
泣いてはダメだと 胸にきかせて
白いハンカチを 握りしめたの
池上線が 走る町に あなたは二度と 来ないのね
池上線に 揺られながら今日も帰る 私なの..
終電時刻を 確かめて あなたは私と 駅を出た
角のフルーツショップだけが 灯りともす 夜更けに
商店街を 通り抜け 踏切渡った 時だわね 待っていますと
つぶやいたら 突然 抱いてくれたわ
あとからあとから 涙あふれて 後ろ姿さえ 見えなかったの
池上線が 走る町に あなたは二度と 来ないのね
池上線に 揺られながら 今日も帰る 私なの
永井龍雲・・めぐりあわせ
歌:永井龍雲
作詞:永井龍雲 作曲:永井龍雲
もしも運命に逆らえるとしたなら、貴女との人生を生きてみたい。
もしも運命を変えられるとしたなら、残り少ない人生を貴女と共に~!
70歳を超えて・・・思う毎日です。
♪~残り少ない人生を貴女と共に~♪~!
今はもう色褪せた 青春の日々
共に語り合えば あの日が甦る
黄昏色染まる 放課後校庭
手を繋ぎ帰った 若き恋人
ここで再び二人めぐりあって
幼くて言えなかった 想い伝える
もしも運命に逆らえるとしたなら
貴方との人生を生きてみたい
大切に仕舞ってた 交換ノートの
ページを捲り合えば 笑顔がこぼれる
互いに打ち明けた 心の傷痕
夢を分かち合った 遠き恋人
ここで再び二人めぐりあって
素直に言えなかった誤解伝える
もしも運命を変えられるとしたなら
残り有る人生を貴方と共に
ここで再び二人めぐりあって
幼くて言えなかった 想い伝える
もしも運命に逆らえるとしたなら
貴方との人生を生きてみたい
もしも運命を変えられるとしたなら
残り有る人生を貴方と共に
もしも運命に逆らえるとしたなら
貴方との人生を生きてみたい.........................。
= 八月の濡れた砂 =
1971年、50年前に公開された映画です。
この映画の主題歌を聞くと、もの悲しくなります。
昨日は一人で「八月の濡れた砂」を観てきました。
主題歌がとても素敵でした。元治さんも観に行きませんか~?
今、テレビから千葉紘子さんの折鶴が流れています。
元治さんに会いたいです。 またお便りします。
るいちゃん、今どうしているだろう~!
八月の濡れた砂 石川セリ
八月の濡れた砂 門倉有希
監督 藤田敏八
テレサ野田 村野武範
主題歌 8月の濡れた砂(石川セリ)
千葉紘子 折鶴
1972年(昭和昭和47年)のヒット曲です。
昨日は一人で「八月の濡れた砂」を観てきました。
主題歌がとても素敵でした。元治さんも観に行きませんか~?
今、テレビから千葉紘子さんの折鶴が流れています。
元治さんに会いたいです。 またお便りします。
・・・ ・・・ ・・。
48年前に頂いただいたお手紙です。
♪会って別れて会いたくて~ これが恋と気づいた♪
千葉紘子 折鶴 作詞:安井かずみ 作曲:浜圭介
1972年(昭和昭和47年)のヒット曲です。
誰が教えてくれたのか 忘れたけれど折鶴を
無邪気だったあの頃 今は願いごと
折ってたたんで裏返し まだ覚えていた折鶴を
今 あの人の胸に とばす夕暮れどき
「わたしは待っています」と伝えて
いつでもきれいな夢を
いろんなことがあるけれど
それは誰でもそうだけど
悔いのない青春を詩って歩きたい
誰に教わったわけじゃなく
忘れられない面影を
これが恋と気づいた そよ風の季節
会って別れて会いたくて 白い指先折鶴に
人に言えない想い 託す夕暮れどき
「わたしは大好きです」と伝えて 小さな夢が燃えている
泣いて笑って 明日また それはいつでもそうだけど
青い空の心であなたを愛したい
レコードに 針を降ろせば あの頃の あの街にいた 私が見える。
6月16日(月)熊日読者文芸 柳田孝裕
1973年4月から約3年間、あの街にいました。
初月給で買ったLPが小椋佳さんのLPでした。
あのもの悲しくてやさしい声の小椋佳さんは、
LPのジャケットの人だと思っていました。
銀行員でありながらあの才能です。憧れました。
小椋 佳 青春 砂漠の少年 彷徨(さまよい)
この2枚のLPは私のコレクションから消え去りました。
今、どこにあるのだろう~?
1973年当時、あの街で買ったLPです。
井上陽水、今みたいにメジャーじゃ無かったですね。
森田さんが言っていましたね。
ganさんが持っていた井上陽水のLPで、井上陽水の追っかけになたよと。
レコードに 針を降ろせば あの頃の あの街にいた 私が見える。
6月16日(月)熊日読者文芸 柳田孝裕
あの頃の富貴子ちゃんに会いたいなぁ~!
元治さんと 呼ばれることの心地よく 老いて恋など したく思う日
(熊日新聞から)
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高田みづえ 秋冬 (しゅうとう)
高田みづえ『愛の終りに』