「旧文通費」月100万円の血税の使途を明らかにせよ!
国会議員に月額100万円が支給される調査研究広報滞在費
国会議員に月額100万円が支給される調査研究広報滞在費
「旧文書通信交通滞在費」の議論はされないままだ。
問題として浮上してから約2年が経過しているが、
問題として浮上してから約2年が経過しているが、
2023年12月13日に閉幕した臨時国会でも議論は全くなかった。
「旧文通費」は、支給を日割りとする改正法が2022年4月に成立した。
「旧文通費」は、支給を日割りとする改正法が2022年4月に成立した。
1日でも100万円支給が、国民の怒りをかったからだ。
しかし、使途の公開、使い残した分の国庫返納は議論されないままだ。
議論がされない背景には、国会議員に反対者が多いためだ。
自民党は今年2月、旧文通費改革を令和5年度予算案衆院通過後に
しかし、使途の公開、使い残した分の国庫返納は議論されないままだ。
議論がされない背景には、国会議員に反対者が多いためだ。
自民党は今年2月、旧文通費改革を令和5年度予算案衆院通過後に
議論再開を約束した。
だが、その後も実質的に問題を黙殺し続け、
だが、その後も実質的に問題を黙殺し続け、
今日に至るまでうやむやな状態が続いている。
自民党の国会議員も野党の国会議員も、月100万円の現金が欲しいからだ。
政治家は、有権者が「旧交通費問題」を忘れるのを待っている。
有権者も有権者で、自分の腹が直接痛むわけじゃないから、
もうすでに、「旧交通費月額100万円」を忘れている。
日本の政治家は、世界が驚くほどの税金を手にしている。
この特権を守るために、政治家の世襲化を目指している。
政治家の世襲化は、同時に富裕層の世襲化も伴っている。
政治家と富裕層の世襲が進むように、人口減少が進んでいる。
庶民には夢も希望も持てない未来が待っている。
当然、結婚子育てなど考えられない未来社会だ。
あなたが支持した自民党1党独裁政治が創り上げた格差社会です。