今日(2018.07.22)の熊日新聞に竜舌蘭(リュウゼツラン)の記事が載っています。
竜舌蘭(リュウゼツラン)、ご存知ですか?
みんな山が大好きだった (山際淳司・著) の中に、
加藤保男は【竜舌蘭】の花をみたか の一文があります。
この文章を読んだとき、竜舌蘭を見たくて見たくて仕方なくなりました。
加藤保男は見なかったかも知れないが、
俺は竜舌蘭を見てから死のう~!と思ったのです。
その竜舌蘭が今日の熊日新聞に載っていました。
無断でご紹介。(下の画像)
熊日新聞を無断スキャンしました。
熊日新聞を無断スキャンしました。
13年前の2005年7月3日に、竜舌蘭を見てきました。
13年前も熊日新聞に、竜舌蘭の記事が載っていました。
記事を見て、早速、見に行ってきました。元気が良かったのです。(笑い)。
2005年7月3日の昔々のブログです。(下のURL)。
2005年7月3日・竜舌蘭 ←クリック。(昔々のgooブログ)。
幻の花・リュウゼツランが花芽を付けています。
日本一の石段で有名な美里町(新町名)の農家の庭先に
リュウゼツランが花芽を付けています。
30年~40年に一度しか花を咲かせないと言われています。
しかも、花が咲いたらすぐ枯れて 朽ち果ててしまいます。
花を見たものには、幸運をもたらす~不吉の兆し までいろいろ俗説があります。
写真を撮りに行ったら奥さんが、お茶を出してくれて
ランにまつわるいろんな話をしてくれました。
(自家製の梅干とキンピラゴボウが美味しかったです)
下の画像は、2005年7月3日のブログから。
美里町・日本一の石段 3333段
農家の庭先に咲いていた竜舌蘭。
竜舌蘭の花。