富田元治のブログ

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熊本市江津湖の遊歩道

2010年12月15日 | 九州の山歩きと山野草
【今日の日記】
江津湖(上江津湖・下江津湖)の遊歩道。
遊歩道を歩いてきました。




遊歩道、自転車道、を分けて造ってあります。



遊歩道は自然の土のまま、自転車道は舗装道路なのです。



金峰山(一の岳)、山頂に沢山のアンテナがあります。
アンテナがある山が、金峰山(一の岳)。三の岳にもアンテナがあります。



前方のもっこりした山が、飯田山です。
金峰山と飯田山の昔話があります。ネット検索で出てきますよ。



下江津湖からの金峰山です。
この日は、曇り空で散歩者も少ない寒い日でした。
日曜祭日は、家族連れで大賑わいです。



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胃の内視鏡検査

2010年12月14日 | #あ~人生
一ヶ月ほど前に、1年上の先輩が胃がんの手術をされた。
手術後、一週間ほどで、現場復帰、今はバリバリ仕事をされている。

『自覚症状は?』
『ミゾオチが少し痛かった』

私も2~3週間前から、胃が痛い。それもみぞおちが。
どうも、今までの痛みと違う。
どうも、胃がんのようだ。

『明日は、胃カメラを呑んでくる』
『どうしたの?どんなに悪いの?医者嫌いな貴方が行くなんて』
『心配いらない。先輩から行くように言われたから』

寝ている間に、内視鏡検査をしてくれる病院(地域医療センター)に行ったら、
紹介状が無いと検査できませんと、受付もしてくれない。
この病院でないと、私は胃カメラが呑めないのです。

『ウェー、ウェー』
『まだ、入れていませんが・・・』

『気分はどうですか?』
『先生、今日は気分がすぐれません、また今度にします。』

2~3件行きますが、どの病院も意識がはっきりしたまま、胃カメラを呑むのです。
『そんなに動くなら、うちの病院では、胃の検査は出来ません』
どこの病院でも、途中で逃げ出します。

胃カメラが呑めるのは(地域医療センター)しかないのです。

昨夜から食事もしていないので、今日は胃カメラ検査をしなくては・・・。
今日、胃の検査をしないと、末期癌になるかも?
まだ、しょうも無い人生に、未練はあるのですね~!

自宅近くのかかりつけ病院に行き、即、紹介状を書いてもらい、
再度、地域医療センターに行き、受付をしてもらいました。

意識が無くなってから、眠ってから胃カメラ(内視鏡)を呑んだようです。

目が覚めたのはベッドの上、丁度1時間寝ていました。
先生の説明、胃に少しビランがありますが、たいしたことありません。

『胃が痛いのですが・・・?』
『季節がら、時期的にでしょう?』

『そう言えば、先日も13時30分から22時30分まで呑んでいました』

『呑みすぎで、胃が痛いのかもですよ』が先生の説明でした。

明日も3人で忘年会です。
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単独行者 新・加藤文太郎伝 谷甲州著

2010年12月13日 | 面白かった本


【日記更新:三日目】

目覚めると雨です。
自転車で15分の距離を、車で30分もかけて所要を済ませました。
雨の日の車渋滞はひどいです。

さぁ~て、雨の一日、図書館から借りた
(単独行者:新・加藤文太郎伝 谷甲州著 山と渓谷社)を、
気合を入れて読みます。

これだけ分厚いと、気合が必要です。(笑い)



100ページほど読んで、後はパラパラでした。
感想は、竹橋さんのお話の方を、聞きたいと思いました。(笑い)

新田次郎の【孤高の人】が、私好みです。

事実は、加藤文太郎氏が吉田登美久氏を北鎌尾根に誘ったのです。
【孤高の人】では吉田氏が単独行の加藤氏を誘った事になっています。
【単独行者】では加藤氏が吉田氏を誘っています。
事実は、4人で厳冬期の槍ヶ岳に登ったのです。

事実は事実、小説は小説です。【孤高の人】は面白い!!

遭難死していなければ、マロリーより先にエベレスト制覇でしたね!

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中岳・九州本土最高峰

2010年12月12日 | 九州の山歩きと山野草
【日記更新】  一日坊主にならずにすみました。

九重山群の中岳、久住山、に登ってきました。
展望のよさにびっくりでした。

中岳山頂から、久住山、その向こうに雲仙・普賢岳が見えました。

双耳峰の由布岳も一日中見えていました。




九州本土最高峰の中岳山頂です。

由布岳、平治岳、大船山、360度の大パノラマでした。

大満足の一日でした。


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雨の土曜日

2010年12月11日 | #あ~人生



雨がしとしと土曜日です。
長男そっくりの孫娘(彩乃)のフォトメールを見て、一人爆笑です。

1歳2ヶ月の彩乃がお母さんの真似をしていま~す!




爆笑~!!





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