富田元治のブログ

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胃の内視鏡検査

2010年12月14日 | #あ~人生
一ヶ月ほど前に、1年上の先輩が胃がんの手術をされた。
手術後、一週間ほどで、現場復帰、今はバリバリ仕事をされている。

『自覚症状は?』
『ミゾオチが少し痛かった』

私も2~3週間前から、胃が痛い。それもみぞおちが。
どうも、今までの痛みと違う。
どうも、胃がんのようだ。

『明日は、胃カメラを呑んでくる』
『どうしたの?どんなに悪いの?医者嫌いな貴方が行くなんて』
『心配いらない。先輩から行くように言われたから』

寝ている間に、内視鏡検査をしてくれる病院(地域医療センター)に行ったら、
紹介状が無いと検査できませんと、受付もしてくれない。
この病院でないと、私は胃カメラが呑めないのです。

『ウェー、ウェー』
『まだ、入れていませんが・・・』

『気分はどうですか?』
『先生、今日は気分がすぐれません、また今度にします。』

2~3件行きますが、どの病院も意識がはっきりしたまま、胃カメラを呑むのです。
『そんなに動くなら、うちの病院では、胃の検査は出来ません』
どこの病院でも、途中で逃げ出します。

胃カメラが呑めるのは(地域医療センター)しかないのです。

昨夜から食事もしていないので、今日は胃カメラ検査をしなくては・・・。
今日、胃の検査をしないと、末期癌になるかも?
まだ、しょうも無い人生に、未練はあるのですね~!

自宅近くのかかりつけ病院に行き、即、紹介状を書いてもらい、
再度、地域医療センターに行き、受付をしてもらいました。

意識が無くなってから、眠ってから胃カメラ(内視鏡)を呑んだようです。

目が覚めたのはベッドの上、丁度1時間寝ていました。
先生の説明、胃に少しビランがありますが、たいしたことありません。

『胃が痛いのですが・・・?』
『季節がら、時期的にでしょう?』

『そう言えば、先日も13時30分から22時30分まで呑んでいました』

『呑みすぎで、胃が痛いのかもですよ』が先生の説明でした。

明日も3人で忘年会です。
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