グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

ニュース漬け

2011-05-27 22:30:50 | 犯罪

本日は、古い記事から新しい記事まで、犯罪について、一挙に張っていきます。もちろん、面倒くさがりやな自分の怠慢である事は重々承知しております。まあ、いわゆる記録と言うものでしょうか?

 

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2/7 カナロコ(神奈川県のコミュ)より

 

県警捜査1課と神奈川署などは7日、強盗強姦などの疑いで、横浜市神奈川区六角橋6丁目、会社員の男の容疑者(42)=住居侵入罪で起訴=を再逮捕した。

 

 逮捕容疑は、2005年12月22日午前3時ごろから同6時20分ごろまでの間、同区の大学2年の女子学生(20)方に侵入、女子学生に暴行したうえ、現金4万円が入った財布など(時価約4万円相当)を奪った、としている。

 

 同署によると、同容疑者は「借金返済のためと、性欲を満たすためにやった」などと容疑を認めているという。同署は今年1月9日、女子学生とは別の女性の後をつけ、マンション敷地内に侵入したとして、同容疑者を住居侵入容疑で現行犯逮捕していた。

 

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2/22 ちばとぴより

 

女性に性的な暴行を加えたとして、集団強姦(ごうかん)致傷などの罪に問われたいずれも君津市の会社員、斎藤祐樹被告(22)と工員、中野祐司被告(22)に対する裁判員裁判の判決公判が21日、千葉地裁であり、渡辺英敬裁判長は2人にそれぞれ懲役24年(いずれも求刑・懲役30年)を言い渡した。

 

 渡辺裁判長は判決で「尊厳を無視した悪質で卑劣な犯行。被害者の苦痛や屈辱は計り知れない。身勝手な動機に酌量の余地は全くない」と指摘。一方で「結果の重大さを自覚し反省、更生が期待できる」と量刑理由を述べた。

 

 判決によると、2人は共謀または単独で、2009年9月~10年12月の間、君津市内で夜間に通行中の10代女性を狙い、集団強姦事件や強制わいせつ事件、窃盗事件など計13件の犯行に及んだ。

 

 判決後の会見には裁判員5人が参加。80代男性は「人を裁く大変さを痛感した。被害者の厳しい処罰感情はもっともだと思った」と話した。

 

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3/10 時事ドットコムより

 

1994年に大阪、愛知、岐阜で男性4人が殺害された連続リンチ事件で、強盗殺人などの罪に問われ、二審でいずれも死刑とされた当時18~19歳の元少年3被告の上告審判決で、最高裁第1小法廷(桜井龍子裁判長)は10日、「凄惨(せいさん)、残虐で、犯行時少年だったことを考慮しても死刑はやむを得ない」として、被告側の上告を棄却した。死刑が確定する。

 

 最高裁が犯行時少年を死刑としたのは、2001年に言い渡された千葉県市川市の一家4人殺害事件以来。複数の元少年が同時に確定するのは、最高裁が把握する66年以降、初めてとなる。 確定するのは、いずれも元暴力団組員の小林正人(35)、小森淳(35)、芳我匡由(35)の3被告。

 

 第1小法廷は、無抵抗の被害者に集団で強度の暴行を加え、犯行を隠蔽(いんぺい)するために殺害に及んだ動機に酌量の余地はないと非難。「わずか11日間に19歳から26歳までの青年4人の生命を奪い去った結果は重大で、刑事責任は重い」と述べた。

 

 争点となった3人の役割については、小林被告を「犯行を強力に推進し、最も中心的で重要な役割を果たした」と認定した。一審では従属的とみなされた他の2被告については、小森被告を「小林被告とともに主導的立場で犯行を推進した」とし、芳我被告も「進んで殺害行為に着手するなど主体的に関与し、従属的とは言えない」と指摘、いずれも積極的に関わったと認めた。

 

 その上で、遺族に謝罪の手紙を送ったり、当時少年だったりした点など被告に有利な点を最大限考慮しても、二審の死刑判決は是認せざるを得ないと結論付けた。

 

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■2/22 売国”アカピ”新聞より(古いためソース無し)

 

女子中学生を強姦(ごうかん)し携帯電話のカメラで撮影したとして、兵庫県警は22日、住所不定の無職、大谷正泰容疑者(38)=別の強姦罪で起訴=を強姦と児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで再逮捕し、発表した。「ストレスを発散したかった。他にも数件やった」と供述しているという。

 

 神戸西署によると、大谷容疑者は昨年5月上旬、同県明石市内の公園を歩いていた女子中学生を背後から羽交い締めにして「静かにしろ」と脅して強姦したうえ、携帯電話のカメラで動画を撮影した疑いがある。大谷容疑者は今月1日、別の無職の少女に強姦したとして逮捕、起訴されている。

 

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4/16 産経MSNより

 

帰宅直後の女性を狙い、現金を奪って乱暴したとして警視庁捜査1課は16日、強盗強姦と住居侵入の疑いで、東京都世田谷区祖師谷、自称アルバイト、合志(ごうし)淳容疑者(25)を再逮捕した。同課によると「脅していない」と説明しているが、「10件くらいやった」と供述しており、裏付けを進める。

 

 同課によると平成18年2月以降、都内や大阪、神奈川、奈良の各府県で発生した強盗強姦事件などで、現場に残されたDNA型が合志容疑者のものと一致したという。

 

 逮捕容疑は、4月上旬、帰宅した調布市の30代のアルバイト女性のアパート室内に押し入り、「騒いだら殺す」と脅して乱暴。現金1万1000円を奪ったとしている。

 

 女性が「音楽をやっている。お金がない」と言ったため、合志容疑者は現金をポケットから返して逃走。事件2日後、女性の玄関先にキーボードが置いてあったという。

 

 女性方への訪問を警戒していた調布署員が6日、室内をのぞき込む合志容疑者を発見、住居侵入容疑で逮捕していた。

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4/19 産経MSNより

 

専門学校生の女性を道路上で押し倒して強姦したとして、宮城県警仙台北署は18日、強姦致傷容疑で、仙台市青葉区国見の大手電力会社社員、遠藤嘉章容疑者(36)を逮捕した。容疑を認めているという。

 

 逮捕容疑は平成16年5月10日午後11時ごろ、仙台市青葉区の路上で、帰宅途中の専門学校生=当時22歳=を押し倒し強姦し、下半身に全治3日の傷害を負わせたとしている。

 

 同署によると、遠藤容疑者は最近、都内で強制わいせつの疑いで逮捕され、体液をDNA鑑定したところ容疑が発覚した。16年当時、現場周辺は強姦未遂など数件の同種事案があり、同署が余罪を調べている。

 

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■4/24 T豚Sニュースより

 

東日本大震災の余震で停電した岩手県内で、女性を乱暴したとして逮捕された会社員の男のDNAが、6年前、東京都内で連続して起きた婦女暴行事件で現場に残されたDNAと一致したことが、捜査関係者への取材でわかりました。

 

 今月8日未明、東日本大震災の余震で停電中だった岩手県盛岡市内の女性宅に侵入し女性を乱暴したとして、強姦の疑いで明治安田生命の社員・松永亨容疑者(29)が警察に逮捕されました。

 

 捜査関係者へのその後の取材で、松永容疑者のDNAが、6年前の2005年、東京・武蔵野市で起きた2件の婦女暴行事件で現場に残されていたDNAと一致したことが新たにわかりました。

 

 警視庁は5月にも松永容疑者の身柄を東京に移送し、再逮捕する方針です。

 

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4/26 産経MSNより

 

北九州市小倉北区のマンションで女性会社員(24)を刺殺したとして、同じマンションに住む無職の男性(36)が殺人容疑などで逮捕された事件で、福岡地検小倉支部は26日、精神鑑定の結果、事件当時は心神喪失状態だったとして男性を不起訴処分にした。

 

 心神喪失者等医療観察法に基づく申し立てを受け、福岡地裁小倉支部は同日、鑑定入院を命じた。

 

 県警によると、男性は2月19日午後、女性方に侵入。刃物で胸や腹を数十カ所刺して女性を殺害した疑いで逮捕されたが、取り調べに意味不明な供述を続けた。

 

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5/2 産経MSNより

 

愛知県豊田市で平成20年5月、高校1年の清水愛美さん=当時(15)=が殺害された事件から丸3年を迎え、県警は2日、名鉄豊田市駅(同県豊田市)前でチラシを配布し、事件の情報提供を呼び掛けた。

 

 清水さんは20年5月3日早朝、同市生駒町の田んぼで、口を粘着テープでふさがれるなどして死亡しているのが見つかった。2日夜、学校から自転車で帰宅途中に殺害されたとみられる。

 

 チラシを受け取った同県知立市の中学2年生(13)は「(事件が未解決で)私たちも怖い。事件のことをどんどんみんなに知らせて、犯人を見つけてほしい」と話した。

 

 警察庁は容疑者逮捕につながる有力情報の提供者に最高300万円の懸賞金を出す。

 

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5/13 毎日”ど変態”新聞より

 

 福島地検は13日、千葉県八千代市大和田、会社員、塚田隼也容疑者(27)を強姦(ごうかん)致傷罪で福島地裁に起訴した。 起訴状などによると、4月23日未明、福島市本町の路上で県北の女子生徒(17)に暴行を加え、両ひざなどに軽傷を負わせたとしている。同日に被害届を受けた同署が、塚田被告を強姦致傷容疑で逮捕していた。震災の復旧作業に来ていたという。
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5/12 産経MSNより

 

(前略)

 

強制わいせつ罪で起訴されたのは、広告関連会社勤務の男性被告(29)。起訴状と検察側の冒頭陳述によると、被告は3月18日深夜、東京・銀座で見かけた女子高生=当時(18)=の後をつけ、女子高生が住む江戸川区内のマンションのエレベーター内で「騒ぐな。殺すぞ」「すぐに終わる」などと脅迫。下着の中に手を入れるなど、わいせつな行為をしたとされる。
(後略)

 

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5/25 読売ONLINEより

 

横浜市神奈川区の路上で23日夜、東京都渋谷区幡ヶ谷、藤岡真亜佐さん(25)の遺体が見つかった事件で、神奈川県警は24日、住所不定、派遣社員栗原憲治容疑者(47)を殺人容疑で逮捕した。

 

 栗原容疑者は「やっていません」と容疑を否認しているという。

 

 発表によると、栗原容疑者は23日午後4時半~8時頃、同市神奈川区鶴屋町のホテルの室内で藤岡さんの首を手などで絞めて殺害した疑い。司法解剖の結果、藤岡さんの死因は窒息死だった。

 

 捜査関係者によると、栗原容疑者は同日午後8時頃、藤岡さんを担いでホテルを出て、自ら「連れの女性の具合が悪くなった」と119番。病院まで付き添った後、姿を消していた。24日午後、同市西区の個室ビデオ鑑賞店にいたところを県警の捜査員が発見した。

 

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5/25 日刊スポーツコムより

 

警視庁武蔵野署は25日、強姦(ごうかん)致傷と強盗などの疑いで、盛岡市盛岡駅西通1丁目、元明治安田生命保険社員の松永享容疑者(29=別の強姦事件で起訴)を再逮捕した。

 

 再逮捕容疑は2005年3月24日午後11時ごろ、東京都武蔵野市内のマンションで1人暮らしの女性の部屋に押し入って乱暴し、1週間のけがを負わせて現金約4万円入りの財布を奪った疑い。

 

 同署によると、容疑を認めている。松永容疑者のDNA型が、05年の事件現場に残っていた資料と一致した。

 

 松永容疑者は4月8日未明、東日本大震災の余震で停電していた盛岡市内で、10代後半の女性を乱暴したとして盛岡地検に強姦致傷罪などで起訴されていた。

 

 明治安田生命保険によると、松永容疑者は05年当時、すでに社員として勤務。盛岡市内の事件を受けて4月下旬、懲戒解雇したという。

 

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5/24 産経MSNより

 

岡山県内の高等支援学校に通う長女(16)を自宅の浴室に監禁し、低体温症で死亡させた逮捕監禁致死容疑で母親の清原陽子容疑者(37)=岡山市北区=が逮捕された事件で、自宅から、「ごめんなさい」と何度も書かれたメモが見つかったことが24日、捜査関係者への取材で分かった。長女の筆跡とみられ、県警は、清原容疑者がしつけと称し、日常的に虐待したとみている。

 捜査関係者によると、自宅の室内から、「ごめんなさい」「もうしません」などと何度も書かれたメモが見つかった。清原容疑者の長女の麗さんが、清原容疑者に繰り返し反省の言葉を書かされたとみられる。

 清原容疑者は数年前に夫と別居し、発達障害などがある麗さんと平成18年ごろから自宅アパートで生活。

 事件が起きた3月1日未明に県警の警察官が駆けつけたところ、麗さんは全裸でぬれた状態で、浴室の洗い場に倒れていた。

 麗さんの手首や足首に縛られたような痕があり、清原容疑者は当時、「しつけのために縛った。普段から厳しくしかっていた」と説明。ほかにも麗さんの上半身の数カ所に、つねられたような皮下出血や皮膚の変色があったという。

 麗さんが通っていた高等支援学校によると、麗さんは22年4月に入学。明るくて心配りのできる優しい性格だった。

 入学前には麗さんが卒業した中学校から、「(母親から)虐待を受けている可能性がある」と報告を受けていたという。

 今年2月に麗さんの顔などにあざが見られ、教員が麗さんに事情を聴くと「家庭であったこと」と答えていたという。

 


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