グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

マスコミに期待するもの

2008-09-01 21:21:37 | マスコミ達

【ITProよりマスゴミと呼ばれて】

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080827/313571/?ST=ittrend&P=1

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夏も終わり、ようやく9月突入。新学期の始業とともに、夏の名残が蒸し暑さとともにやってきた。上記、記事を読み、思ったのは、この記者さんは、良い友人を持っているな、ということであった。『良薬口に苦し』という諺(ことわざ)があるが、本人のためを思って他人が口酸っぱく言ってくれる批判は、飲み込みにくいが、そこには自分には見えなかったものが隠されているということだ。それが自分の器を広げるきっかけを与えてくれるものでもある。ある意味羨ましい。

ネット上における、「マスコミが悪い」という批判は、読者や視聴者がその矛先をよく見ていない部分も多分に含まれているのだろうが、一方でマスコミとネットとの温度差が指摘できるだろう。在日特権、通名報道、売国奴の方言垂れ流し、嫌韓流を取り上げることもなく、批判をすべきところへの批判を最小限にし、過去の戦争批判だけを繰り返す。あまつさえ、毎日変態新聞のように、日本人を愚弄し続けた新聞社。自らの捏造記事を謝罪することなく放置し、法務大臣を『死神』とまで批判する朝”鮮”日新聞。

それでも、未だにネットでもソースは、マスコミの記事だ。つまり、ソースとなる記事の信頼と信用が非常に大切なのだ。松本サリン事件の河野さんに対する一方的な犯人扱いの報道姿勢。一家惨殺事件のように、夫の山下氏を犯人扱いし、報道し続けたマスコミ。確定要素がない記事なら、書くな!断定記事やまして捏造記事なんてもっての他だ!

日本人全員を敵に回した毎日変態新聞は、つぶれればいい。日本人全員を愚弄し、足蹴にして踏みつけた毎日変態新聞社を淘汰しなければ、また同じことを繰り返すだろう。所詮看板変えて、営業形態をパチンコ屋のようにしようが、潰れるべきだ。そうしなければ、底辺と呼ばれる人間を生み出し、負け組みだのと罵ってきた愚かさが身に沁(し)みて判るまい。潰される側の人間になってみろ!そうしないと、ネットとマスコミの共存なんてできるわけがない。

マスコミは、主役が国民であり、消費者であるお茶の間の皆様であることを判っているはずだ。だが、いつまでも国民は馬鹿ではないのだ。今の10代~40代にいたるまでネット人口は拡大し続けている。マスコミがいえない日本のタブーを握った人間に、反日思想なんて、まさに「馬の耳に念仏」なのだよ。

上記の記者さんは、おそらくそれらを知って書かれたのだろう。こうした記者さんが多くなって、日本人が日本人らしい生活を出来る社会への一歩をマスコミが手本として変えて行ってほしいと願うばかりである。


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